故郷の家を空き家バンクに登録して、移住者が住んでくれました

故郷の家を空きやバンクに登録
5月から6月にかけて忙しい中、故郷の米良へ4回も帰ってきました。
もう7年近く空き家になったままの自宅を貸家として整理、整備するためです。
宮崎県児湯郡西米良村上米良の向江という集落が実家のある村で、鮎の泳ぐ一ツ瀬川が流れるところです。市房山の麓14軒ある集落のうち6軒が住む人のいない空き家となってしまいました。限界集落といっていいでしょう。うちも母が95歳で一人暮らしを止めてから7年目の空き家です。村の空き家バンクに登録してあります。 

村で初めての移住者が
このたび、40代のIT関係の仕事に関わる人が、移住者としてうちの家を借りたいという話がきました。そこで家財の片づけと、トイレ台所などの改修など、借家としての整備をすることにしたのです。村としても、移住者を受け入れ活性化を図りたいと考えて、いろいろ模索しています。それで、賃貸契約が成立するなら、片づけに30万の補助プラス改修費の半額を補助という好条件で空き家の整備をサポートしてくれるのです。 

ニワトリが先か卵が先か・・・・
補助金出るとはいえ、それはそれは大変な作業でした。そもそも賃体契約書がなかったら補助金はでないしくみなのに、家の改装が保証されないと契約書は書いてくれないという、ニワトリと卵の関係にひきまわされ、遅れに遅れて、やっと引き受けてくれた地元の業者さんの頑張りでなんとかクリアできました。そんなわけで6月下旬転入の新住民が入りました。移住者など受け入れるのはもちろん初めての集落で、いったいこの先どうなるか。期待と不安でいっぱいです。 

多少変わり者でいいのかも
「多少の変わり者くらいでなければ、村に新しい風は起きないから、それを受け入れてこその移住者政策でなくっちゃ」といってくれた人がいます。畑をやりたいというので、不耕作になっている畑を世話してあげましたが、さてどうなることやら

 これからは、故郷に帰れば作業小屋で寝泊まり
これからは私が帰って寝泊まりする場所は田んぼの脇にある作小屋です。村では椎茸の乾燥が主力で室小屋(ムロゴヤ)と言う呼び方をするのですが、しいたけの乾燥をしながら夜も泊まるために、小さな部屋のある作業小屋です。今度はこれを整備して快適に過ごせるようにしなくては。