卵シリーズ最終回

コンシューマーニワトリシリーズ、最終回!!
※写真は、百草園にバスできてくれた消費者さん達に説明をしているところです。

卵の黄身の色=鶏が食べたエサの色 なんです
これは、もう知っている人も多くなりましたよね。
「黄身の色は濃いほうが栄養があるしおいしい」と勘違いう消費者の勘違いがあるから、市販の卵の多くは鶏にパプリカとかを食べさせて、無理やり黄身の色を濃くというか、オレンジにしてます。
黒い色素(スダンブラック)を0.1%添加すると真っ黒な卵がで着るという実験もあるみたです。百草園は飼料米を作って餌に混ぜていますので、それをたくさん食べた鶏の卵は白っぽくなります。白っぽい卵に遭遇した人は、ごめんなさい。お米を選んで食べる強者もいるのです。
それくらい、卵には餌の内容が影響します。人の場合も、おっぱいには食べたものがそのままでると言われていますから、同じですよね。

ということで、百草園のこだわりの餌の紹介です。
我が家の餌は自家配合飼料というやり方で作ってます。自家配合の反対は完全配合飼料です。「かんぱい」という呼び方をしますが、あらかじめ飼料会社で配合済みの飼料のことです。これには、遺伝子組み換えトウモロコシ、大豆をはじめ、成長促進剤としての抗菌剤等もふくまれています。それで、完全配合飼料でなく、必要な物を単品で集めて、自分のところで混ぜ合わせて安全な飼料を作るのを自家配合といいます。

遺伝子組み換えでないトウモロコシは1.5倍
遺伝子組み換えなしのとうもろこしは、特別のルートで注文しなければ入手できません。価格も1.5倍くらいします。タンパク質の主力である大豆ミールなども販売飼料は遺伝子組み換え物なので、うちでは、とうふの丸美屋と契約して、遺伝子組み換えでない豆腐残滓やおからを入手しています。飼料米は自家栽培と契約農家、くず麦やヌカは地域のライスセンターというように、身の回りの物を集めて作る自家配合飼料は、他のどこにもないうちだけのものです。緑肥として与える、雑草や野菜くずも手刈りで毎日あつめたものですので、平飼の自家配合飼料による養鶏というのは、沢山の手間がかかった、こだわりの飼い方です。