カブとタコのカタクリ和え

カブとタコ
髪を切りにいって、お店にあったスタイルブックを見せながら、「こんなショートにしてください。」って言ったら、美容室の人の顔のどこかが笑ったような気がした。
で、できあがったのは、きれいさっぱりのショート。前髪も、耳元も、後ろはもっとさっぱり、ばっさり。頭をゆらしても、何もついてこず、以外と快適!でも、可愛いらしさのある写真のショートとは明らかに違う。。
似合うか似合わないかは、思い込みも入るし微妙だけれど、「マー素敵、お似合いですよ。」なんて言ったのは美容師さんのみ。家に帰っても誰も、口にしたくなさそうだった。

大雑把な私にあった何もしなくていい髪型で、相変わらずの手抜き料理を紹介します。
簡単です。
カブ焼き
← カブ焼き。超簡単料理。塩で食べるとさらに簡単。

カブとタコのカタクリ和え
※たまたまタコがあったので、タコを使いましたが、エビでも美味しそうです。

カブ(茎も) 5個
カボチャ(あれば使います。なければないでかまいません)
タコ 
ナタネ油
片栗粉

コショウ
にんにく

①カブは8等分のくし形に切り、塩をふっておく。
②茎は5センチの長さ切る(葉っぱは別にとっておいて、菜焼きにしてください)
③タコは一口大に切り、塩で下味をつけ湯がいておく
④たっぷりの油でカブを素揚げする
⑤フライパンにニンニク、素揚げしたカブと茎、タコの順で、塩コショウで炒める。
⑥しっかり火が通ったら火を消し、水溶きカタクリ粉を回し入れた後、ゆっくり加熱いてトロミをつける。水気が少ないので、カタクリがだまにならないように、入れるときは火を消し、温度をさげます。