アケビの皮の詰め物

あけび種
あけび詰め物熊大薬学部の渡辺先生の教室で計画されている薬草キャラバンが、11月に山都町でもたれます。その下見をかねて、先生達と「うのこの滝」や「唐笠松」を散策しました。その時、アケビを発見。もう割れていて、白い透明の果実が顔を見せていました。
アケビの皮に具を入れて包み、衣をつけて揚げると美味しいと教えてくれたので、種をしゃぶった後の皮をたくさん持ち帰り、言われた通りにやってみたのですが、私には苦みが強かったようです。
ゆでたり、水にさらしたりとアク抜きが要るという事を、後で知りました。

とりあえず、アクのつよい料理になったので、写真のみアップしますね。
フキノトウぐらいの苦みです。
来年にアケビが手に入ったら、今度はアクをぬいて挑戦して、レシピを紹介できたらいいな〜。。