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豚肉
走る豚で作った酢豚
走る豚を知っていますか?
広々とした運動場で、走って育った豚。熊本では、武藤さんところの豚です。
今日はその豚肉を使って、酢豚を作りました。やっぱり、豚肉の味が違います。
<材料>4人分
① 走る豚のブロック肉
② ショウガ汁 小さじ1
③ お醤油 大さじ1
④ 片栗粉
⑤ 人参や玉ねぎ、ピーマン等<甘酢あん>
① 砂糖 大さじ3
② 醤油 大さじ2
③ 酒 大さじ4
④ 酢 大さじ4
⑤ 水 180ml
⑥ 塩 こしょう 少々
⑦ 片栗粉 大さじ1.5<作り方>
① 豚肉にショウガ汁、醤油をからめておく。15分ほど
② 甘酢あんの材料を混ぜておく。
③ 鍋に5唐カップの湯をわかし、塩小さじ2、油大さじ1を入れる。
④ 沸騰したら、人参、玉ねぎ、ピーマンの順にいれて、火が通ったらザルに上げ、水をきる。
⑤ 豚肉の汁気をふいて、片栗粉をまぶし、中温でこんがりと上げる。
⑥ 中華鍋に甘酢あんをいれて煮立て、④⑤をいれ、ひと煮立ちし、仕上げにごま油を回し入れる。(好みで)
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豚肉
ゴーヤと納豆のサラダ
ゴーヤは、夏の最強の野菜です。
暑い中でも作りやすいし、暑さに耐えて成長するので、夏バテ対策にもなる栄養豊かな野菜です。
今日は、納豆と一緒にサラダにしましたが、その味は賛否が分かれるみたいで、「ゴーヤはやっぱり普通にチャンプルにしてね」といわれるかもしれませんね。
チャンプルに飽きた時に試してください。
納豆は毎日食べていますので、納豆を食べ飽きないためのメニューと思っても良い<材料>
① ゴーヤ 2本
② 納豆 1袋
③ ブドウがあったので、数粒
④ ゴマ油
⑤ 豚肉
⑥ ニンニク 1かけ
⑦ ごま油<つくり方>
① ゴーヤはワタをとって、スライスし、塩をまぶしておく。
② ブドウは半割にし、皮を剥いておく。
③ 豚肉は小さく切り、ニンニクのスライスと一緒に、ごま油でパリパリになるまで炒める。
④ しんなりしたゴーヤをしぼり、納豆と②③と一緒に混ぜ、ごま油と塩で味付けする。
味が足りないときは、ドレッシングをかけてください。
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豚肉
今日の朝は豚汁
里芋の季節になりました。
何にしようと考えて、豚汁に。やっぱり、豚汁には里芋ですよ。
今日の朝食は、豚汁と赤米の入った玄米ご飯と卵納豆、昆布の酢の物、エンサイの青汁です。<豚汁材料>
① 里芋
② カボチャ
③ ゴボウ等ある野菜なんでも
④ あごだし
⑤ あげ
⑥ 豆腐
⑦ 味噌
⑧ 小松菜
⑨ 豚肉の細切れ作り方はみなさん知った料理なので省略。
私はコトコト煮て、煮くずれたくらいが好きです。赤米がたくさん入った玄米は、赤米が冷蔵庫に残っていることに気がついて、急いで使う事にしたものです。6合の玄米の2合の赤米を入れたんですが、赤米はもち米系なので、炊飯器で炊いた玄米でもモチモチします。
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豚肉
ほうれん草豚モチ
もちつきをしたので、つきたて餅の料理です。
つきたて餅は、そのまま醤油で食べるのが一番美味しいのですが,それに飽きたときに簡単に胃もたれしないように大根のすりおろしを使った料理にしましょう。ほうれん草と豚肉餅
<材料>
① 餅 1個
② ほうれん草 少し
③ 豚肉 少々
④ 醤油
⑤ 大根
<作りかた>
① 餅はサイの目(サイコロのように)に切っておく。
② ほうれん草、豚肉も適当に切っておく。
③ フライパンに油をしき、豚肉、餅。ほうれん草の順に入れ,炒め、醤油を回し入れる。
④ 器に盛って,おろし大根をのせる。手作りキムチの残りがあったので、キムチと一緒に炒めたキムチ大根も作ってみたけど、これも美味。
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豚肉
醤油麹を使ったハンバーグをいただいたので
熊本県産の牛肉と豚肉に醤油麹を入れた、こだわりのハンバーグをいただきました。百草園の消費者でもある共同さんが開発したものです。
市販のハンバーグの原材料表示欄には、ph調整材やリン酸、着色料 調味料等が書いてありますが、そんなもの入っていません。だから、なるべくシンプルに食べたいと、フライパンで焼いてソースをかけるだけでいただきました。
美味しかった!一番難しかったのは、冷凍ハンバーグなので中まで火が通るようにする火加減。
まず中火で焦げ目をつけた後、弱火でふたをして蒸し焼きにし、フライ返しでひっくり返して、同じように焦げ目をつけた後、再び蒸し焼きにしました。それでも少し焦げすぎました。
もっと良い焼き方があるのかもしれませんね。付け合わせは、肥後ナスを縦に切って、ハンバーグを焼いた後にフライパンに残った油でソテーに。少し焦げ目が少し付くくらいに焼きます。
ハンバーグにかけるソースは、更に残った油にケチャップを入れて、お醤油を少し入れただけの手抜きです。
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豚肉
塩タケノコのナンプラー炒め
昨年保存したという塩タケノコをいただきました。
タケノコの保存は、塩漬けか、干すのが美味しいです。
塩タケノコは、たっぷりの塩で漬けるので、料理の時にしっかりと塩抜きをしないといけません。
私は、一晩水に漬けて、何回か水を換えて塩抜きしました。
食べてみて、塩辛くなければ料理に使えます。
シャキシャキとした歯ごたえが持ち味です。<材料>
塩抜きしたタケノコ
豚肉
ニンニクの芽
ニラ
ナンプラー
オイスターソース<レシピ>
① 一晩以上かけて塩抜きをし、食べてよかったら大きく切っておく。
② 豚肉はナンプラーをふりかけ、下味をつけておく。
③ 豚肉、タケノコ、ニンニクの芽を順番にいれて炒め、ナンプラーとオイスターソースで味付けをする。最後にニラをいれる。
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豚肉
キムチ豚餅
年末についた餅が余っていて、頑張って食べないとカビがはえてきます。
そこで、キムチ豚餅にしてみました。
美味しいです。
キムチの作り方はで紹介しているように、ナンプラーとりんごを使えば、コクのあるキムチが一晩でできます。
今の季節は白菜や大根が甘く美味しいので、是非作ってください。キムチ豚餅は、豚肉とキムチを炒め、そこに一口大に切って焼いた餅を入れ、からめるだけです。
年末年始にかけてちょっと体調を壊し、何を食べても美味しいと感じませんでした。食べても美味しくないのは、ともて不幸です。
でも今はすっかり復活!美味しくいただけて幸せです。
特に、キムチは食欲を呼んでくれます。
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豚肉
サツマイモの酢豚風
サツマイモの季節です。
新聞にサツマイモの酢豚が紹介してありましたので、手元にあった猪肉で試してみました。
砂糖はつかわず、サツマイモの甘さでほっこりと仕上がります。<材料>
豚肉 300g(私は猪肉を使っています)
醤油・大さじ1 酒・大さじ1/2 片栗粉・大さじ3
さつま芋 1個
揚げ油 適量
黒酢ダレ(黒酢・大さじ3 水・大さじ3、醤油・大さじ2 酒・大さじ1)
水溶き片栗粉(片栗粉・大さじ1 水・大さじ2)<作り方>
1)肉は一口大に切る。しょう油、酒を揉み込んで15分ほど置く。
2)さつま芋は皮ごと、一口大にする。
3)黒酢ダレと水溶き片栗粉はそれぞれ合わせて置く。
4)中温(170度)でさつま芋を入れて薄く色付くまで揚げて取り出す。
5)肉に片栗粉をまぶし、4〜5分揚げて取り出す。
6)黒酢ダレを入れて中火にかけ、沸騰してきたら弱火にして水溶き片栗粉をよく混ぜてから加え、とろみを付ける。
7)肉とさつま芋を戻し入れ絡める。
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豚肉
サニーレタスの肉巻き
<<サニーレタスの肉巻き>>
材料:豚肩ロース薄切り 200gくらい
サニーレタス 適当(7~8枚くらい)
市販の焼き肉のたれ
*マヨネーズ 大4
*牛乳 大1
*ガーリックパウダー 適量(2振りくらい)
*粗挽き胡椒 適量(2振りくらい)作り方
1.サニーレタスは洗って手でちぎっておく。*印は混ぜておく。
2.フライパンに豚肉をいれ、火が通ったら、焼肉のたれをまわしかけ、全体にからんだら火をとめる。
3.皿にサニーレタスをいれ、その上に肉をのせ、1で混ぜておいたタレをかけて食べる。タレに牛乳をいれることでサラダに絡みやすくしています
焼き肉のサンチュみたいな感じになります。
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豚肉
菜の花と豚肉の蒸し煮
菜の花の季節です。
アブラナ科のものは全てこの季節になるとトウがたち、色々な菜の花を咲かせます。
市販されている菜の花は菜種の花で少し苦みがありますが、白菜の菜の花はさっぱりした味です。キャベツの花も,小松菜の花も、それぞれ微妙に味が違うのですが、元の葉の味を少し残しています。
もし、アブラナ科のトウに出会ったら、茎が軟らかいうちに手で折って、色々なアブラナ科の花を食べてみてください。
<材料>
菜の花
豚肉
菜種油(ごま油だと香ばしい)
塩
醤油(好みで前々回に紹介したニンニク醤油を使う)
<作り方>
①鍋の中に、菜の花の茎を下に、その上に豚肉をおき、さらに菜の花の穂先をおく。
②塩少々をかけ、油を回し入れ、蓋をして弱火で数分蒸す。水分が出てこなくて焦げそうな時は少し水を入れる。豚肉の油が出てくるのであまりたくさんの油を入れなくても良い。
③蒸し上がったら、醤油をかけ混ぜる。
④盛りつけてから、すりごまをかける。簡単すぎですが、主菜となります
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