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ハヤトウリを食べよう
はやとうりが先週と今週の2回はいりました。
とても生命力の強い野菜で、耕さなくても、肥料をやらなくても、どんどん育ち、実をつけます。雑草の生命力です。
一株で100個以上の実をつけ、よく年はその実をそのまま埋めると、芽がでます。タネだけをとりだしてはいけません。そのままです。雑草の生命力といっても、アクはなく、生でサラダのように食べられます。
細切りにして炒めたら、ほんのりとした甘さが引き立って、美味です。
半割にして味噌漬けにして、2日でもう、いいお味。雑草の生命力なのですが、欠点は、耕さないから、若い時に雑草に紛れてしまい、間違えて草刈機できってしまうこと。
今年は、うまく育ちました。柿の木にからまって、柿の木にぶらさがるハヤトウリはオブジェのようです。 -
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夏野菜のダゴ汁
熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。
寒い冬は特に美味しいのですが、夏でもトマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を友達から教えてもらったので紹介します。今回はミニトマトを使ったのですが、普通のトマトをザクザク切っていれても良いですよ。
<材料>
・ 小麦粉(今日は強力粉を使いました。中力粉の方が普通かもしれません)
・ 夏野菜(トマト カボチャ ナス 他なんでも)
・ 百草園の鶏肉
・ 味噌
・ アゲ
出汁は今回は鶏肉を使うので、入れませんでした。<作りかた>
① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
③ 鍋にたっぷりの水をいれ、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
④ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れる。
⑤ ダゴに火がとおったら、味噌を溶き、出来上がり。
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そうめんかぼちゃのサラダ
体温より温度が高い日が続きます。
生ぬるい扇風機の風にあたりながら、クーラーのない部屋で仕事をしていると、頭の芯が痛くなってきました。ヤバイです。冷たい水分を補充してきます。そうめんかぼちゃをキンキンに冷やして、サラダ風にして食べると最高。金糸瓜とも言います。
見かけと違い、カロリーは低いのに、栄養は豊富。葉酸、カロチン、ビタミンC ビタミンB1が入っていて、夏バテにもよさそうです。<材料>
① そうめんかぼちゃ 1個
② 麺つゆ(今回は市販の麺つゆ使いました。手作りでもいいですよ)
③ ナス 1本
④ トマト 1個
⑤ 青紫蘇の葉 3枚
⑥ ひき肉 少々
⑦ 豆板醤
⑧ 味噌<作り方>
① そうめんかぼちゃは、2センチの輪切りにして芯をくりぬき、水の状態から20分ほどゆでます。
② 鍋からとりだし、冷水に入れ、ほぐすとそうめんのようになります。
③ ナスは縦に千切りにしておく。
④ 青じその葉も千切り。
⑤ トマトは細く縦に切る
⑥ ひき肉とナスを炒め、味噌と豆板醤で味付けしておく。味噌で焦げるといけないので、少し水を足しておくといい。
⑦ そうめんかぼちゃを皿に盛り、ナスとひき肉、トマト、青紫蘇をトッピングし、氷を上にのせ、麺つゆをかける。
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今日の朝は豚汁
里芋の季節になりました。
何にしようと考えて、豚汁に。やっぱり、豚汁には里芋ですよ。
今日の朝食は、豚汁と赤米の入った玄米ご飯と卵納豆、昆布の酢の物、エンサイの青汁です。<豚汁材料>
① 里芋
② カボチャ
③ ゴボウ等ある野菜なんでも
④ あごだし
⑤ あげ
⑥ 豆腐
⑦ 味噌
⑧ 小松菜
⑨ 豚肉の細切れ作り方はみなさん知った料理なので省略。
私はコトコト煮て、煮くずれたくらいが好きです。赤米がたくさん入った玄米は、赤米が冷蔵庫に残っていることに気がついて、急いで使う事にしたものです。6合の玄米の2合の赤米を入れたんですが、赤米はもち米系なので、炊飯器で炊いた玄米でもモチモチします。
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ごまたっぷり冷や汁
夏に食べたくなる冷や汁。色々な作り方があるようですが、魚とゴマが決め手のようです。でも、もともとは、農民食と言われる、冷たい味噌汁だったんだそうです。
熊本の夏は料理をするのもおっくうになるほどの暑さだから、朝から作った冷たい味噌汁を冷蔵庫にいれておいて、薬味を変えながら昼も夜も食べます。
今回は、魚系は出汁としてしか使いませんでした。<材料>
① 味噌
② つきごま(自分の家で擦ってもいい)
③ キューリ
④ いりこ出汁
⑤ 季節の野菜(今回はカボチャいれました)
⑥ アゲ
⑦ 豆腐
⑧ 他、大葉やショウガなどの薬味<作り方>
① しっかりとイリコ出汁をとり、いつもの味噌汁を作るように、アゲや野菜をいれて煮込み、味噌を溶かします。。
② キューリは薄切りにしておきます。
③ 本来ゴマをすって使うのですが、オニザキが販売している「つきごま」を使うと、香りも味も自宅ですった以上のものができます。簡単です。
④ さましてから、豆腐とたっぷりのゴマ、キューリの薄切りをいれて冷蔵庫で冷やします。
⑤ 好みに応じて、食べる時に大葉やショウガの千切りをちょっとトッピングしてください。
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オカラ料理
オカラはダイエットにありがたい食材。お店で目に付くと買ってしまいます。
砂糖を使わず、しっとりとした美味しいオカラにするのはダシを効かせるのが良いようです。
写真では菜の花のオカラと、具沢山オカラの煮物を載せていますが、レシピでは具たくさんのオカラだけを紹介してますね。<材料>
① 野菜は何でも良いです。今日は人参、アチャランド(ヒエ菜のようなもの)、かぼちゃ、他ある野菜。
② あげ
③ 菜種油
④ あごだし
⑤ 味噌 醤油<作り方>
① 野菜は切りそろえておきます。
② あげも細く切っておきます
③ 菜種をたっぷりと入れ、①を炒め、②を加え、しんなりしたらオカラを入れて炒ります。
④ 水にあごだしと味噌、醤油を入れ、③に加えてしっとりするまで加えて煮込み、味を整えます。
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ズッキーニとミニトマトのオーブン焼き
前回のズーッキーニのオーブン焼きをアレンジしました。
レシピが気に入ると、何回も同じようなものを作ります。だから食卓には毎日同じようなメニューが続きます。今回は、緑のスッキーニが終了したので黄色のズッキーニだけを使いました。
緑はピーマン。それに、旬を迎えたミニトマトをたくさん加えています。マヨネーズも切らしたので、味噌をオリーブオイルで溶かしたものを使ったけど、ミニトマトとあって美味しかった!!
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ズッキーニのオーブン焼き
ズッキーニの季節も終わりそうですが、簡単で美味しいズッキーニの料理です。
百草園では緑と黄色のズッキーニを作っていますが、こんなに並べると素敵です。<材料>
①緑と黄色のズッキーニ それぞれ1本ずつ
②パルメランチーズ
③パン粉
④オリーブオイル
⑤マヨネーズ
⑥味噌
⑦塩(できれば良い塩をつかいましょう)
⑧胡椒<レシピ>
①スッキーニをそれそれ5ミリの輪切りしておく。
②皿にきれいに並べて、塩胡椒を少々し、オリーブオイルを回しかける
③オーブンにいれ、220度で約15分。
④取り出して、味噌とマヨネーズを1:2で混ぜたものを指で丁寧に塗る。
⑤パン粉とチーズを散らす・
⑥再びオーブンへ。220度で10分程度。焦げ目がついたら取り出す。豪華なごちそうでしょ!
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玉葱だけの味噌カレー
今年の11月、熊本の農業公園で開催された「ゆうきフェスタ」で、サッカー教室に参加した子供達に有機野菜の美味しさを味わってもらおうと、「必勝!味噌カレー」が振る舞われました。
そのレシピを聞いて早速トライ!
水分をいれないので、ドライカレーのようになりましたが、玉葱だけと思えない美味しさです。
少し水分をいれれば、まろやまなカレーになるはずです。カツは、車麩に下味をつけてパン粉をつけ、自家製の菜種油で揚げて、カツにしました。
<材料>1人分
玉ねぎ 3個
味噌 大さじ1
なたね油 大さじ1/2
カレースパイス
ガラムマサラ 少々① フライパンに油をしき、とても弱火でスタータープパイスとしてローリエの葉、シナモンスティック、カルダモンをゆっくりと炒め、油に辛みと香りを移します。
② ①に、ニンニク、生姜のみじん切りをいれ炒め、更にガラムマサラ、黒コショウを入れて炒めます。
③ 玉ねぎは3個はすり下ろすか、ミキサーにかけておきます。
(2個をすりおろして、1個はざっくり切っておいてもいい)
④ ②に③と味噌を加え、水分を入れずコトコト煮込みます。
⑤ 最後に塩で味付けをし、辛みもガラムマサラコで調整します。
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オカラと豆乳、スープジャーで豆腐入りになった!
冬の弁当はスープジャーがいい!
温かくて、お腹一杯になって幸せです。
作るもの簡単。<材料>
おから
豆乳
カブ(ある野菜でいいです)
味噌
クリームチーズ(たまたま残っていたので、入れました)<レシピ>
①オカラを炒めて温かくしておきます
②カブをスライスして塩をふって、しんなりさせます
③豆乳を鍋に入れ、①と②を加えてあっためます。
沸騰させると豆乳が固まってしまいます。
④味噌を溶かしいれ、あっためてあったスープジャーにたっぷり入れます。
入れ方が少ないと冷め方が早いようです。
⑤冷蔵庫に残っていたクリームチーズを最後に入れました。朝8時前に作って、昼12時に食べるのですが、豆乳がところどころ固まって、絹こし豆腐のようになっています。
⑥食べる時に香り付けのパセリや人参の葉のみじん切りをトッッピングしましょう。
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