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干ししいたけ
タケノコの炊き込みご飯
タケノコの季節です。
毎週木曜日は、百草園のスタッフに昼食を作って一緒に食べる日です。
ほぼ毎回季節の野菜を使ったスパイスカレーが定番なのですが、今回はタケノコの炊き込みご飯にしました。
久々に作ったので、水加減を失敗し、ゴッチン飯の感じがあったので、2度炊きしたら、大丈夫でした。
料理はきちんと料を計る人が上手ですよね。でも私のようなザックリとした性格でも、修正が利くのが料理の良い所。今回もなんとかなりました。
ビタミン菜のおひたしと、今年最後の柚子を使ったハチミツ漬けです。<材料>
①米 7合
②タケノコ 1個
③干ししいたけ 5枚
④アゲ 4枚(小さいアゲを使いました)
⑤鶏肉(百草園の鶏) 半身 400gくらいです
⑥人参 半分
⑦醤油
⑧みりん<作り方>
① アクをぬいたタケノコを準備しておきます。
② 干ししいたけを水で戻します。
③ タケノコ、しいたけ、アゲ、人参を短冊切りにしておきます。
④ 鶏肉は固いので、小さく切ります。
⑤ 鍋に③④を入れ痛め、醤油、みりんで味をつけます。
⑥ 炊飯器に研いだ米を入れて、水を6.5合くらい入れ、⑤も加えてスイッチをいれ炊きます。
⑦ 炊きあがったら、混ぜながら味を調整します。
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干ししいたけ
春です!タケノコの煮物
タケノコの美味しい春。
アク抜きが上手にできたので、椎茸と一緒に煮ました。<材料>
① タケノコ
② 干ししいたけ
③ アゲ
④ 鶏肉(百草園の鶏さんのものなので、固いので胸肉だけ使いました)
⑤ きび砂糖
⑥ 醤油
⑦ 出汁<作り方>
① タケノコは米ぬかをいれて1時間以上ゆでアクを抜き、さめるまでそのまま置いておきます。
② 干し椎茸は水でもどし、大きいのは半割にします。
③ アゲは大きめに切っておきます。
④ 鶏肉は固いので、小さめに切ります。
⑤ ①〜④まで鍋にいれ、出汁をとったお湯と砂糖、醤油で煮ます。
※ 私は、あまり砂糖は使わないのですが、煮物の時は砂糖を入れた方が美味しいようです。
⑥ 煮含めて火をとめ、さめるまで置きます。この時に味が染み込みます。
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干ししいたけ
タケノコおこわ
タケノコの季節は、タケノコ料理が続きます。
今日は、もち米を蒸しておこわにしました。<材料>
もち米
タケノコ
鶏肉(百草園の鶏)
干し椎茸
人参
あごだし
醤油
塩
なたね油<作り方>
① タケノコは皮をつけたままヌカをいれて1時間から2時間ゆでて、湯で汁のつけたまま冷ましておきます。
② もち米は前日の夜に水につけておきます。
③ 干し椎茸も水にもどし、細切りにしておきます。
④ 鶏肉も細切れになるように切っておきます。
⑤ 朝から、蒸し器に布を敷きもち米を入れて蒸しはじめます。
⑥ 皮をむいてざっくりと切ったタケノコと椎茸、鶏肉、人参を菜種油でさっと炒めて、だし汁を入れて煮、塩と醤油で味付けしておきます。
⑦ もち米が蒸し上がりはじめたら、火から下ろして⑥を入れ、しっかり混ぜ、また、火に戻し蒸します。
⑧ 完全に蒸し上がったら、味を見て、足りない塩か醤油を足します。
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干ししいたけ
干しタケノコの煮物
今日は、干しタケノコを煮物にしました。
干しタケノコはパリパリに乾燥されています。柔らかくするために、前の日から水につけておき、柔らかくなったタケノコを料理につかいます。それでもコトコト煮ると、さらに柔らかく美味しくなります。<材料>
干しタケノコ
干し椎茸
人参
里芋
ジャガイモ
大根
あげ
塩麹
醤油
みりん
※コンニャクやゴボウを入れても風味のよい煮付けになります<作り方>
① 干しタケノコ、椎茸はそれぞれ水で戻しておきます。
② 干しタケノコは3センチ〜5センチの長さに切ります。
③ 大根、人参は大きめの乱切りに、ジャガイモ、里芋は皮を剥いて半切りにしておきます。
④ お湯の中に材料をいれ、今回はダシがなかったので塩麹で旨味をつけました。
砂糖は使わないかわりに、最後にみりんを入れます。
⑤ コトコトと弱火で煮て、味をしみ込ませます。一度冷まして、再度火をいれるとしっかりと味がしみます。
⑥ 野菜と塩麹の旨味で、いい味になりますよ。
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干ししいたけ
スープジャーで雑穀お粥
スープジャーで生のお米から雑穀お粥を作ってみました。朝の8時に作って、食べたのが1時。5時間もたっていますが、熱くて軟らかいお粥ができていました。
コツは、具材やジャー本体を前もって暖めておくこと、容器のライン一杯にスープをいれることくらいかな。
最近はお弁当が必要な生活をしていますので、色々と試してみます。売ってあるのは、300㎖が多いのですが、このスープジャーで作ったお粥だけをお昼にするには500㎖が良いだろうと、大きめのものを探して買いました。<材料>
生白米 大さじ3
雑穀米 大さじ1
鶏肉 少し
白菜 3枚
干し椎茸 3枚
塩 少々
胡椒
今日は最後にクミンをいれました。<レシピ>
①ジャーに熱湯をいれておきます。約5分。
②生米と雑穀を洗っておきます。
③白菜と干し椎茸を切っておく。
④200cc程度の水を沸かし、鶏肉と③と洗った雑穀をいれ、塩こしょうで味付けし、最後にクミンで香り付けをして、ジャーの中のお湯を捨て、熱いままジャーにいれます。
※鶏肉は火の通ったものを入れた方がいいですが、野菜は火がとおりすぎると、5時間後にはくたくたになっています。
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干ししいたけ
トウモロコシ入り粒粒ガンモ
コーンの季節は、虫喰いで出荷できないトウモロコシがたくさんでます。
そこで、新聞で紹介されていたレシピに挑戦してみました。
揚げたてを食べると、フワフワの豆腐の中でトウモロコシのプチプチ感が生きてます。
干し椎茸があったので、それも入れていますが、なくても大丈夫です。<材料>
とうもろこし
木綿豆腐か絞り豆腐 1丁
片栗粉 大さじ1〜2
塩 少々
干し椎茸
油 適量
おろし生姜<作り方>
①トウモロコシをゆで、粒を鞘からはずします。粒の並びにそって順番にとれば、早くきれいにはずせます。
②絞り豆腐はそのまま、木綿豆腐は、上にまな板をおいておくと水分がでてきます。
③水に戻した椎茸を小さな角切りにし、醤油の薄味で煮ます。トウモロコシより大きくならない方がいいです。
④豆腐を手でつぶした中に①と③を入れ、塩で味付けし、片栗粉をいれます。
⑤ガンモの形に丸め、低温でゆっくり揚げます。写真の後ろの方のガンモは2回目に揚げたもので、少し焦げてしまいました。ガンモのフワフワ感は温度がポイントです。熱々をおろし生姜醤油でいただきます。
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