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小麦粉
百草園の小麦粉を使ったケーキ
今日は大切なお友達がきたので、パン焼き器でケーキを作りました。
小麦粉薄力粉、ベーキングパウダーはアルミフリーのもの。
バターと砂糖は控えめです。
正直言って、美味しいと思う。
市販のケーキって、雑味を感じるから。。。
ゆずの皮の千切りをハチミツにつけたものを、ちょっとお口直しにつけました。
<材料>- 薄力粉 180g
- バター 50g
- 卵 2個
- 牛乳 35ml
- 砂糖 50g
- ベーキングパウダー 小2
<作り方>
- パン焼き器のバターを入れる
- 卵を溶いておき、牛乳と混ぜて入れる
- 砂糖、小麦粉 ベーキングパウダーを混ぜていれる
- パン焼き器にセットし、スイーツコースを選び、スイッチをいれる。
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小麦粉
かつぶしと昆布でつくった出汁と百草園のうどん
11月8日に「くまもとのタネと食を守る会」主催で行われたワークショップに参加しました。良い出会いもあって,楽しかった!
今日は、お土産にいただいた鰹節と昆布を使った出汁(だし)に、百草園の細麺のうどんを入れて、お昼ご飯をいただきました。
出汁も本物でかつ節や昆布の味を感じることができて、うどんも小麦の味がよくて、美味しくてお腹いっぱい。
つくったのは,人参の天ぷらのトッピングとタマネギとお肉の甘辛煮のトッピングのうどんです。ゴボウがあったら、ゴボウの天ぷらをつくりたかったのだけれど、畑から掘ってなかったのでつくれませんでした。残念〜。百草園の麺は、自分達の畑で麦を栽培して、栃木県の黒澤製麺所まで小麦を送って麺にしています。
黒澤製麺所は無農薬で、有機栽培の小麦しか扱わないという、日本で数少ない、こだわりの製麺所です。
製粉にもこだわり、小麦の約8割を製粉することで、色は黒っぽく小麦の香り豊かなうどんが仕上がります。
代表の黒澤真治さんは、栃木に住む知人を通じて、「廃業する製麺所が機械の後継者を探している」と知り、機械を譲り受けて開業するために埼玉県から栃木へ移住された方です。良い製麺所に出会いました。
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小麦粉
トマトの酸っぱみが美味しい夏野菜のダゴ汁
熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。
寒い冬は特に美味しいのですが、夏でも、トマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を作ってみてください。
冷やして食べても美味しいです。<材料>
・ 小麦粉(今日は薄力粉と強力粉のミックス)
・ 夏野菜(トマト カボチャ タマネギ きゅーり 他夏野菜なんでも)
・ 百草園の鶏肉
・ 醤油
・ みりん
・ アゲ
・ 出汁<作りかた>
① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
③ 鍋にたっぷりの水をいれ、出汁をとって、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
④ 醤油、塩、みりんで味をつける。
⑤ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れ、出来上がり。
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小麦粉
パン焼き器でケーキ焼いた!
百草園の小麦粉を使って、パン焼き器でケーキも作りました。
アルミフリーのベーキングパウダー使ってます。売られているベーキングパウダーには2種類あって
ひとつめは普通のベーキングパウダー。
ふたつめはアルミフリーベーキングパウダー。
アルミってアルミニウムのこと。
このアルミニウムを長期にわたって摂取し続けていると脳神経系に異常やアルツハイマー病の危険性があるといわれています。
アルミニウムの摂取基準は、1週間で体重1kgあたり2mg(国際基準)なんだそうです。そこで、少しでもアルミニウムの摂取量を減らしておやつを作りたいとアルミフリーベーキングパウダーを使っています。ケーキの後ろに写っている赤い缶のものがそれです。
<材料>
① バター 100g
② 卵 2個
③ 牛乳 35ml
④ 砂糖 50g
⑤ 薄力粉 180g
⑥ ベーキングパウダー 小さじ2
今回は、ケーキに少しだけインスタント珈琲の粉を入れています。作り方はパン焼き器のレシピに従って、焼くだけです。
気泡の入り方が少し変ですが、とてもおいしいです。
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小麦粉
百草園の強力粉でパンを焼いた!
国産小麦は膨らまないなんて言いますが、そんな事はありません。すっごく膨らんでいます。
ただし、ドラーイーストを使って、パン焼き器で焼いたんですけどね。
朝から仕込んでおくと、昼にはパンが焼けてて、お腹ペコペコな時にすぐ焼き立てのパンでランチ歩ができます!!自分好みの味にしますので、美味しいです。
自分好みとは、砂糖控えめ、バターの代わりに菜種油を入れいるなんて、そんなことです。今日は、おいしそうな干しぶどうをいただいたので、ぶどうパンにしました。
カレーの日はナンを焼いたりします。ドライイーストでなく、天然酵母を使ってもできます。
白神こだま酵母を使えば、種おこしをしなくていので簡単で、酵母独特の旨味のあるパンができます。忙しいけれどパンを焼きたいという人には、パン焼き器はお勧めです!!!
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小麦粉
夏野菜のダゴ汁
熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。
寒い冬は特に美味しいのですが、夏でもトマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を友達から教えてもらったので紹介します。今回はミニトマトを使ったのですが、普通のトマトをザクザク切っていれても良いですよ。
<材料>
・ 小麦粉(今日は強力粉を使いました。中力粉の方が普通かもしれません)
・ 夏野菜(トマト カボチャ ナス 他なんでも)
・ 百草園の鶏肉
・ 味噌
・ アゲ
出汁は今回は鶏肉を使うので、入れませんでした。<作りかた>
① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
③ 鍋にたっぷりの水をいれ、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
④ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れる。
⑤ ダゴに火がとおったら、味噌を溶き、出来上がり。
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小麦粉
ニラ入りチヂミ
<材料>
① 強力粉 70g
② 片栗粉 30g
③ お水 100cc
④ 醤油 少し
⑤ ニラ 50g
⑥ ごま油 少々タレは醤油に酢を入れるだけ。
<作り方>
① 強力粉と片栗粉を混ぜて、水と醤油をいれさらに混ぜます。
② ニラをざくざくと切っておいたニラを①に混ぜます。
③ ごま油をしいて、熱くなったフライパンに②を流し込みます。
④ 焼き色がついたら、裏返しして焼きます。これで終わり。
後は皿にもって、食べやすいように包丁をいれておきます。醤油と酢で作ったタレにつけていただきます。
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小麦粉
モチ入りたこ焼き
今日の昼ご飯はたこ焼き。といってもタコは入っていません。
年末ついたモチの残りを小さなサイコロに切っていれました。
外はパリパリ、中はモチモチの美味しいたこ焼きになりました。
梅干しをみじん切りにしたものも入れてますから、梅干しの酸っぱさがアクセントになっています。<材料>
① 小麦粉 100g(時に米粉を混ぜます)
② 卵 2個
③ お餅 2個
④ 梅干し3個
⑤ お水(今日は牛乳使いました) 400cc
⑥ 油<作り方>
① 小麦粉と卵、お水をだまにならないように混ぜる。
② 梅干しの種をとった物をみじん切りにし、①に混ぜる。
③ 餅も小さなサイコロ切りにしておく。
④ たこ焼き器に油をしいて、熱くなったら②をはみ出るほどにいれる。
⑤ 表面が焼けたようなら③を入れ、串を使ってひっくり返しながら丸くする。
⑥ 最後に表面をカリッとさせるために、油を全体に流し、さらにコロコロ回す。これだけでお腹いっぱいになります。
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小麦粉
手作り巨大餃子
今年は、本当に野菜にとっては暑さと雨、虫の多さで災難の年で
やっと、キャベツや白菜が出てきました。
早速キャベツを使って、手作り巨大餃子を作りました。皮も小麦粉をこねて作りますが、厚めの皮のもっちり感が好きなので、薄くのばす事はしません。
皮もある材料だけで作る、ほんとに気楽につくる巨大餃子です。<材料>
・皮
① 強力粉
② 塩
・ 具
① キャベツ
② 豚ひき肉
③ 塩
④ ごま油
⑤ ショウガ<作り方>
① 小麦粉は塩と水をいれて、耳たぶの柔らかさにこねておき、1時間くらい寝かせます。
② 適当な大きさに切り分けて、棒でのばします。
③ キャベツはみじん切りに,ショウガはすりおろし、ひき肉とごま油、塩と一緒に粘り気がでるまでしっかり捏ねておきます。
④ 皮に③をたっぷりいれ、包んだものをすぐにフライパンで焼きます。今日はユズ酢とお醤油でいただきました。
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小麦粉
おすすめ!大浦ゴボウのカツ
大浦ゴボウはとても柔らかいゴボウです。
二百数十年も前に大浦村の鈴木四郎兵衛という人が、ゴミ捨て場に生える大きなごぼうを発見し改良したんだそうです。見た目は悪すぎ。中は空洞。この姿では市場に出回ることはないだろうと思っていたら、京都には高級ゴボウで売ってありました。粘土質土壌でないと、このすごい性格はでないようで、百草園の土壌の基本は粘土質なので、大浦ゴボウにあっているようです。
じっくり含め煮にするとやわらかくて美味しいのです。これを、今日はカツにしました。何も言わずに食べてもらうと、ゴボウと気付くのに時間がかかるくらい本物のカツみたいです。
<材料>
① 大浦ゴボウ
② 醤油
③ みりん
④ だし汁
⑤ パン粉
⑥ 卵
⑦ 小麦粉
⑧ 菜種油<作り方>
① 大浦ゴボウは、たわしでゴシゴシ洗い、3センチの輪切りにする。
② 鍋にだし汁を入れ、醤油を加え、①を入れて煮る。10分以上も煮れば柔かくなる。
③ 普通のカツを揚げるように、②に小麦粉をまぶし、溶き卵をつけて、パン粉をまぶし、油で揚げる。中には火が通っているので、短時間で焦げ目がつけばできあがり。
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