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きゅーり
トマトの酸っぱみが美味しい夏野菜のダゴ汁
熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。
寒い冬は特に美味しいのですが、夏でも、トマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を作ってみてください。
冷やして食べても美味しいです。<材料>
・ 小麦粉(今日は薄力粉と強力粉のミックス)
・ 夏野菜(トマト カボチャ タマネギ きゅーり 他夏野菜なんでも)
・ 百草園の鶏肉
・ 醤油
・ みりん
・ アゲ
・ 出汁<作りかた>
① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
③ 鍋にたっぷりの水をいれ、出汁をとって、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
④ 醤油、塩、みりんで味をつける。
⑤ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れ、出来上がり。
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きゅーり
インゲンが可愛い、わんぱくサンド
昔、紹介したのですが、具がたっぷりのサンドです。
肉でも何でも挑戦してみたいのですが、ニワトリがいるので、どうしても卵が中心のサンドになってしまいます。
でも今回は、インゲン豆を入れて可愛く作れました。
<材料>
① 食パン(8枚切りを使いました)
② バター
③ 卵
④ インゲン
⑤ トマト
⑥ キューリ
⑦ マヨネーズ<作りかた>
① パンは耳はそのままで、トーストで焼き、片面にバターを塗っておく
② インゲンは軽くゆでておく
③ トマトは今回は棒状に切っておく
④ キューリはピ―ラーで薄く切り、塩を軽くふっておく
⑤ 卵は、フライパンで炒り卵のようににふわっと焼いておく
⑥ 1枚のパンにキューリ、卵、インゲン、トマトとのせ、また卵をのせて、マヨネーズを塗ったパンで蓋をする
⑦ このままではまとまらないので、クッキングシートでラピングし、その上から半割に切る。具が多すぎて、あまりたくさんは食べれません。
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きゅーり
ぶあついサンド
娘の家でごちそうになったサンドイッチ。驚くほどの具が入って美味しかった。
早速、家でトライ!
パンは八つ切りを使いましたけど、もっと厚くても良いそうです。
トースターで焼くのがポイント。外がぱりっとし美味しさアップ。
でも、具が多すぎて、一つ食べれば八つ切りでもお腹いっぱいになります。
というか、具を入れすぎてもダメかもしれません。パンと具のバランスのギリギリの線を自分で探さないといけないみたい。<材料>
※家にあった材料で作りました。もっとアレンジが楽しめそうです。
・食パン(八つ切りか六つ切り)
・発酵バター
・クリームチーズ
・オリーブオイル
・粗挽きコショウ
・ニンジン
・キューリ
・マヨネーズ
・ベーコン
・トマト
<作り方>
① パンはオーブントースターで焦げ目をつけておきます。
② ニンジンはスラーサーで千切りにして、塩をふっておきます。しんなりしたら、絞ってオリーブオイルと粗挽き胡椒をふっておきます。
③ キューリもスライサーで薄切りに。
④ トマトも薄切りに。
⑤ ベーコンは薄切りにして、フライパンで焼いておきます。
⑥ ①の片面に、発酵バターを塗り、その上にニンジンを盛り上がるほどにのせ、上からクリームチーズをちぎってのせます。
⑦ もう一枚のパンをうえからのせ、押さえつけるようにして、クッキングペーパーで包みます。
⑧ クッキングパーパーに包んだまま、包丁で半割にして出来上がり。
⑨ パンに発酵バターを塗るところまでは同じで、③④⑤をこれも無理と思えるほど盛り、マヨネーズをかけて,もう一枚のパンで押さえます。
⑩ 後は、ニンジンと同じです。粒マスタードも合いそうです。
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きゅーり
ごまたっぷり冷や汁
夏に食べたくなる冷や汁。色々な作り方があるようですが、魚とゴマが決め手のようです。でも、もともとは、農民食と言われる、冷たい味噌汁だったんだそうです。
熊本の夏は料理をするのもおっくうになるほどの暑さだから、朝から作った冷たい味噌汁を冷蔵庫にいれておいて、薬味を変えながら昼も夜も食べます。
今回は、魚系は出汁としてしか使いませんでした。<材料>
① 味噌
② つきごま(自分の家で擦ってもいい)
③ キューリ
④ いりこ出汁
⑤ 季節の野菜(今回はカボチャいれました)
⑥ アゲ
⑦ 豆腐
⑧ 他、大葉やショウガなどの薬味<作り方>
① しっかりとイリコ出汁をとり、いつもの味噌汁を作るように、アゲや野菜をいれて煮込み、味噌を溶かします。。
② キューリは薄切りにしておきます。
③ 本来ゴマをすって使うのですが、オニザキが販売している「つきごま」を使うと、香りも味も自宅ですった以上のものができます。簡単です。
④ さましてから、豆腐とたっぷりのゴマ、キューリの薄切りをいれて冷蔵庫で冷やします。
⑤ 好みに応じて、食べる時に大葉やショウガの千切りをちょっとトッピングしてください。
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きゅーり
ころころ豆サラダ
トマト、ナス、ズッキーニ、ニンジン等、サラダにしたら最高に美味しい野菜達の季節になりました。
コロコロに切って、豆をあわせてサラダにします。
<材料>
① キューリ
② ナス
③ 黄色と緑のズッキーニ
④ ニンジン
⑤ サラダ用豆(今回は,サラダ用に売ってある豆アラカルトを買ってきました)
⑥ しょうが
⑦ ニンニク
⑧ オリーブオイル
⑨ 酢(黒酢を使いました)
⑩ 塩
⑪ 胡椒
<作り方>
① 野菜はそれぞれコロコロになるように切っておき。
② キューリは塩をかけおいておく
③ なす、スッキーニ、ニンジンはフライパンに油をしいて軽く焼く。
④ ①と②と豆アラカルトを混ぜておく
⑤ ニンニクとショウガは摺おろし、塩、黒酢。オリーブオイルを混ぜてドレッシングを作る
⑥ ④に⑤をかけて、軽く混ぜる。
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昆布の水出汁
野菜昆布をたくさんいただいたので、昆布の水出汁を作りました。
野菜昆布でも充分に美味しい水出汁がとれますよ。昆布を水に入れて、冷蔵庫にいれておいて使います。数日で使い切って、昆布は料理に使います。今日は、キューリのパリパリ浸けを昆布の水出汁で作ってみました。昆布も細く切っていれています。
<材料>
① キューリ
② 塩
③ 昆布の水出汁
④ 醤油
⑤ みりん
⑥ 酒
⑦ 酢<レシピ>
① キューリを乱切りにして塩をふり、30分ほどおいて絞っておく。
② 昆布も細切りにしておく。
③ 材料の③〜⑦までを鍋に入れ加熱したものに、昆布の細切りと①をいれすぐに火を消す。
④ あら熱がとれたら、冷蔵庫でひやすと、味が中まで染みます。
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素揚げ野菜の前菜
先日行ったイタリアレストランの前菜が美味しくて、さっそく帰ってから「あの味復活を!」とやってみました。
野菜の素揚げをカラッとするのがコツだと思ったので、ココナッツオイルを使いたかったのですが、手元にありません。しかたなく、今日は菜種油で。。。
やっぱり菜種油は揚げたては美味しいのですが、時間がたつとへたってしまいました。それでも、衣にしっかり味をつけて揚げたので、いい味でしたよ。今度は、ココナッツオイルで揚げてみます。ココナッツオイルの天ぷらのカラッと加減はすばらしいらしいです。
<材料>
ある野菜色々(今日は、ナス、ゴーヤ、サツマイモ、大浦ゴボウ)
レタス
キューリ
菜種油(ココナッツオイルがお薦め)
むかしの麩
ショウガ
醤油
酢
オリーブオイル
黒コショウ<作り方>
① キューリは千切りにしておく。
② レタスは洗って、適当な大きさにちぎって、水分を切っておく。
③ ナス、ゴーヤ、サツマイモに塩で味を付け、小麦粉をまぶす。
④ ゴボウ今回は縦に切りましたが、大浦ゴボウは柔らかいので、輪切りでも大丈夫。ダシ汁で軽く煮て、小麦粉をまぶしておく。
⑤ むかしの麩は水で戻し、出し汁と醤油につけた後、しっかり絞っておく。
⑥ 油を熱し、③と④と⑤を素揚する。
⑦ ショウガをすりおろし、醤油、オリーブオイル、黒コショウ、酢を混ぜて、ドレッシングを作っておく。(材料の量は好みで調整してください)
⑧ 更に、レタス、キューリを盛り、その上に⑥をのせて、⑦を上から振りかける。
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豆とスモークチーズのサラダ
色々な豆が一袋に入った楽しいげなものを、山都町の道の駅「そよ風パーク」で手に入れました。前のレシピで紹介した「むかしの麩」もここで買ったものです。「そよ風パーク」には他では買えないものが揃っていて、価格も手頃で、お薦めの道の駅です。
その豆を使ったサラダが、今日のレシピです。
<材料>
① 豆色々(種類が多い方が楽しいし、美味しい)
② 季節の野菜色々(今日は人参、キュウリ、トマト)
③ スモークチーズ
<ソース>
① マヨネーズ
② 味噌
③ オリーブオイル
④ ショウガ
⑤ ニンニク<作り方>
① 豆はその色を生かすためには種類別に料理した方がいいのですが、面倒なので、一緒に圧力鍋で煮ます。一晩ひたひたの水につけておき、圧力鍋で15分。緑の豆の色は小豆色に染まってしまいますが、味は残りますので。。。
② 人参、キューリ、トマトを豆の大きさを意識して切り、塩を振っておきます。
③ スモークチーズも豆の大きさを意識して切っておきます。
④ ショウガ、ニンニクはすりおろし、マヨネーズ、味噌、オリーブオイルと一緒に混ぜ、ソースを作ります。
⑤ 豆、野菜、ソースを混ぜて出来上がり。
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きゅーり
ゴーヤを生で酢の物に
ゴーヤの苦みは血をきれいにして、血圧を安定させると、沖縄では昔から言われていたそうです。ビタミンCも豊富なゴーヤを、生のまま酢の物にしましょう。
苦みが押さえられて、良い味をだすんです。夏も終わり、ゴーヤもそろそろ最後かもしれません。急いで試してください。<材用>
ゴーヤ 2本
キューリ 2本
ピーマン 1個
ラッキョウ 数個
米酢 適量
ちりめんじゃこ 適量
すりごま<作り方>
①ゴーヤ、キューリ ピーマンをそれぞれ、薄くスライスし、塩をふってしんなりさせる。
②①を絞ったものに、ラッキョウを千切りしたもの、米酢、ちりめんじゃこをいれ、混ぜて、最後にすりごまをかける。
③味に甘みが欲しいときはラッキョ酢もいれてやるといいですよ。我が家では、たくさん作りおきして、食事のたびにだしています。
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きゅーり
簡単!紫花豆の豆サラダ
大豆、虎豆、貝豆、紫花豆、ひよこ豆など、豆を使ったサラダに凝っています。豆料理はゆでる時間がかかって面倒と思っている人も多いのでは。豆サラダは、圧力鍋を使うとわずか5分。超簡単です。
今日は、紫花豆をサラダにしました。何種類かの豆を入れたサラダもきれいなのですが、色々な豆を一緒にゆでると、紫色が強いのか、みーんな同じ色に染まってしまって、それぞれの豆のカラフルな色がでません。だから、一種類ずつ別々にゆでないといけないのですが、面倒くさすぎて、私はギブアップ。それで豆は一種類しか使わないことにして、野菜を使って楽しい色をだしました。
味のアクセントは、クリームチーズと黒コショウ。この二つで引き締まったサラダになります。
セロリを使うレシピも多いようですが、セロリを植えていないので、畑にこの季節あるエゴマ葉をみじん切りでいれてみました。結構あいます。<材料>
紫花豆 100g
キューリ 半分
ミニトマト 5個
オリーブオイル 大さじ1
酢 大さじ1
黒コショウ
クリームチーズ 適当
好みでエゴマの葉<作り方>
①豆サラダに使う豆は、煮豆用のように軟らかくしない方があいます。水につけるのは3倍の水に1時間で十分です。つけた水と一緒に圧力鍋にかけます。シュンシュンといいはじめて5分で火をとめます。
②キューリは豆にあわせて角きりにし、塩をかるくふっておきます
③ミニトマトは1/4カット
④豆が冷めたら、キューリとトマトを混ぜ、酢とオリーブオイルとふりかけ、塩を少しいれて混ぜます。
⑤クリームチーズ、黒コショウを加えて混ぜ、塩、酢で最後の味かげんの調整をします。
⑥好みでエゴマの葉を大きめのみじん切りにし、加えます。アクセントのある味になります。
(さらに…)