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卵
百草園の小麦粉を使ったケーキ
今日は大切なお友達がきたので、パン焼き器でケーキを作りました。
小麦粉薄力粉、ベーキングパウダーはアルミフリーのもの。
バターと砂糖は控えめです。
正直言って、美味しいと思う。
市販のケーキって、雑味を感じるから。。。
ゆずの皮の千切りをハチミツにつけたものを、ちょっとお口直しにつけました。
<材料>- 薄力粉 180g
- バター 50g
- 卵 2個
- 牛乳 35ml
- 砂糖 50g
- ベーキングパウダー 小2
<作り方>
- パン焼き器のバターを入れる
- 卵を溶いておき、牛乳と混ぜて入れる
- 砂糖、小麦粉 ベーキングパウダーを混ぜていれる
- パン焼き器にセットし、スイーツコースを選び、スイッチをいれる。
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卵
パン焼き器でケーキ焼いた!
百草園の小麦粉を使って、パン焼き器でケーキも作りました。
アルミフリーのベーキングパウダー使ってます。売られているベーキングパウダーには2種類あって
ひとつめは普通のベーキングパウダー。
ふたつめはアルミフリーベーキングパウダー。
アルミってアルミニウムのこと。
このアルミニウムを長期にわたって摂取し続けていると脳神経系に異常やアルツハイマー病の危険性があるといわれています。
アルミニウムの摂取基準は、1週間で体重1kgあたり2mg(国際基準)なんだそうです。そこで、少しでもアルミニウムの摂取量を減らしておやつを作りたいとアルミフリーベーキングパウダーを使っています。ケーキの後ろに写っている赤い缶のものがそれです。
<材料>
① バター 100g
② 卵 2個
③ 牛乳 35ml
④ 砂糖 50g
⑤ 薄力粉 180g
⑥ ベーキングパウダー 小さじ2
今回は、ケーキに少しだけインスタント珈琲の粉を入れています。作り方はパン焼き器のレシピに従って、焼くだけです。
気泡の入り方が少し変ですが、とてもおいしいです。
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卵
太刀魚のタルタルソースかけ
釣ったばかりの太刀魚を1匹いただきました。
魚をさばくのは得意ではないのですが、3枚におろしてソテーにし、百草園の卵をタルタルソースにして、ソテーにかけていただきました。
新鮮な魚は美味しいですね。
百草園の卵は新鮮なので、ゆで卵にすると殻をきれいにむけなくて、めったにゆで卵は作りません。でも,今回は、太刀魚にかけたくてつくりました。レシピを書くほどのものでもないですよね。
卵を13分ほど固ゆでし、殻をむいてみじん切りにし、マヨネーズと混ぜます。好みで、塩、こしょうをしてください。
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卵
ニガウリのタネとワタの卵焼き
実は、ニガウリはワタもタネも食べることができます。
意外なほど美味しく上品な料理になりますから、試してくださいね。
今日は、ちょっとこげました。卵は最後の残りの熱でこげるんです。<材料>
①ゴーヤのワタ
②卵
③そうめんの出汁<作り方>
①ゴーヤが長いものは何等分かに切ってからスプーンでわたを取り出す。
②卵を溶いて、そうめんの出汁を加える。
③くり抜いたワタを溶き卵にくぐらせる。
④フライパンに油を入れ中火に熱し、溶き卵にくぐらせたワタを焼く。
これを何度か繰り返し、卵焼きに。
⑤ゴーヤの辛さがほんの少しして、とても美味しい、中がふわふわの卵焼きです。
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卵
オムレツの朝食
一ヶ月間、東京に行ってきました。
娘の産後のお手伝いです。41歳での初産で、世に言う高齢出産なうえに、ちょっと早産ということで、色々と大変だったようです。東京では、百草園から送ってきた野菜を使って毎日料理をしました。
東京まで2日かかっているのに、鮮度が十分保たれていて安心!
それに毎日料理すれば、セット野菜は一週間足らずで使い切ることがわかり、それも安心しました。娘さからは「おかあちゃん、いつ料理がこんなに上手になったの?」と言われたくらい、たくさんの美味しい野菜の保存料理をつくったのに、写真をとるのを忘れてしまって、百草園のホームページにアップできなくて残念です!
家で作るときは手抜きしますから、東京で作ったほどのものは作れませんから。オムレツだけは、写真を大急ぎでとりましたので、アップします。
朝ご飯です。
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卵
ふわふわオムレツ
そういえば、卵を使ったメニューをあまりアップしない事に気がついたので、今日は卵のメニューにします。
卵を3個使った、ふわふわオムレツです。
今日は、特別に明太マヨネーズを中に入れています。
添え物は焼き野菜です。<材料>
① 卵 3個
② 牛乳 少々
③ オリーブオイル 少々(バターでもいい)
④ 塩
⑤ 明太マヨネーズ
<焼き野菜>
⑥ オクラ
⑦ ナス
⑧ ラディシュ<作り方>
① 卵を3個割り、牛乳を少しと塩をいれて、しっかり泡立て器でかき混ぜます。
② フライパンにオリーブオイルをいれて、熱したら、弱火にして①をいれます。
③ 卵を箸でかき混ぜながら、半熟のたまごをつくります。
④ その時、真ん中に、明太マヨネーズをいいれます。
⑤ フライパンを傾けながら、形を整えていきます。これが難しいです。
⑥ 形が整ったら、お皿を蓋のようにおいて、フライパンをひっくり返すと、オムレツがお皿に。
⑦ オクラと切ったナスを、フライパンで焦げが入るまで焼きます。
⑧ ⑥に焼き野菜を盛って、出来上がり。
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卵
インゲンが可愛い、わんぱくサンド
昔、紹介したのですが、具がたっぷりのサンドです。
肉でも何でも挑戦してみたいのですが、ニワトリがいるので、どうしても卵が中心のサンドになってしまいます。
でも今回は、インゲン豆を入れて可愛く作れました。
<材料>
① 食パン(8枚切りを使いました)
② バター
③ 卵
④ インゲン
⑤ トマト
⑥ キューリ
⑦ マヨネーズ<作りかた>
① パンは耳はそのままで、トーストで焼き、片面にバターを塗っておく
② インゲンは軽くゆでておく
③ トマトは今回は棒状に切っておく
④ キューリはピ―ラーで薄く切り、塩を軽くふっておく
⑤ 卵は、フライパンで炒り卵のようににふわっと焼いておく
⑥ 1枚のパンにキューリ、卵、インゲン、トマトとのせ、また卵をのせて、マヨネーズを塗ったパンで蓋をする
⑦ このままではまとまらないので、クッキングシートでラピングし、その上から半割に切る。具が多すぎて、あまりたくさんは食べれません。
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卵
煮卵の季節
年末年始は出荷がお休みしますが、ニワトリさんは卵を産み続けます。
だからこの季節は、お世話になった人達へご挨拶かわりに、卵にのしをつけて配ります。
それでも余るので、煮卵に挑戦。
新しい卵はゆで卵にしても殻が剥きにくいので、年末に集めた卵を1月半ばまで置いてゆで卵にしないといけません。黄味を少し半熟にするときは、沸騰したお湯に卵をいれて7分〜8分。卵を入れた後も。お湯は沸騰させつづけるのがコツです。
7分したら、すぐに氷水に入れ冷まします。
半熟がトロトロすぎると剥きにくいので、8分にしてください。殻を剥いた卵を、醤油、みりん、砂糖で作っただし汁に入れてジップロックで一日つけてできあがり。
出汁の味付けはお好みでしてくださいね。
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卵
モチ入りたこ焼き
今日の昼ご飯はたこ焼き。といってもタコは入っていません。
年末ついたモチの残りを小さなサイコロに切っていれました。
外はパリパリ、中はモチモチの美味しいたこ焼きになりました。
梅干しをみじん切りにしたものも入れてますから、梅干しの酸っぱさがアクセントになっています。<材料>
① 小麦粉 100g(時に米粉を混ぜます)
② 卵 2個
③ お餅 2個
④ 梅干し3個
⑤ お水(今日は牛乳使いました) 400cc
⑥ 油<作り方>
① 小麦粉と卵、お水をだまにならないように混ぜる。
② 梅干しの種をとった物をみじん切りにし、①に混ぜる。
③ 餅も小さなサイコロ切りにしておく。
④ たこ焼き器に油をしいて、熱くなったら②をはみ出るほどにいれる。
⑤ 表面が焼けたようなら③を入れ、串を使ってひっくり返しながら丸くする。
⑥ 最後に表面をカリッとさせるために、油を全体に流し、さらにコロコロ回す。これだけでお腹いっぱいになります。
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卵
とろとろオムレツとカレーの残り物
百草園では毎週木曜日はスパイスカレーを作って、職員も研修生も一緒に昼食を食べる日です。毎週作るのは、本場仕込みのカレーをだしてくれるイクイープメントのオーナーに教わったスパイスカレー。お肉は百草園の卵を産んだあとのニワトリの鶏肉。野菜は、百草園の季節の野菜のみ。だから、冬は大根が入っていたりしますが、それはそれで美味ですよ。
イクイープメントは熊本市の藤崎宮のそばにある若者に人気のお店です。皆が遠慮しないように大量に作るので、毎回少し残りますが、残ったカレーは手を加えアレンジし、次の日のおかずになります。
今回は、トロトロオムレツにかける具たくさんのルーに変身。<材料>
① 卵 4個
② 牛乳 少々
③ 塩
④ 黒コショウ
⑤ 残り物のスパイスカレー(ズッキーニやナスが入っている)
⑥ トマト 1個
⑦ とろけるチーズ<作り方>
① 卵と牛乳、塩をいれて混ぜておきます。
② 油をしいたフライパンを熱しておき、強火で①を入れ、箸ですぐにかき混ぜます。
③ まだトロトロ感の残るところで火をとめ、形を整えておきます。
④ 残り物のカレーには、ざく切りにしたトマトを入れくたくたになるまで火をいれます。
⑤ ④にとろけるチーズをのせ、チーズがとけたら、チーズが混ざらないように、オムレツにかけて出来あがり。トマトの味がカレーの味に勝ちはじめていて、とてもいい具合です。
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