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なす
残り野菜でドライカレー
#タマネギなどのカレーによく使う野菜もなく、ニワトリの肉もないので、今日は挽肉とナスでドライカレーをつくりました。
基本はある野菜なんでも小さく切り、しっかり炒めます。挽肉も入れさらに炒め、すこし水分がでたところで,ガラムマサラとシナモンパウダーをふりいれてさらに炒めます。
最後に、塩と黒コショウ、はちみつで味を調整してできあがり。
今日使った野菜は冷蔵庫に残っていた、なすび2本、カボチャのきれはし、つるむらさき少々、ニンニク一片、冬瓜のきれはし、そんなものでした。ガラムマサラを使うと、なんでも美味しいカレーに仕上げてくれます。
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なす
大葉でくるんで揚げたゆば豆腐は料亭の味
おいしい湯葉豆腐が手に入ったので、庭に自生する大葉にくるんで揚げました。
ついでに甘ナガとナスビも天ぷらにしてお皿に盛っています。
そして、揚げ出し豆腐のようにだし汁をつくって、それをかけていただきました。料理をほめない伴侶さんが「料亭の料理の様だね」と言ってくれたので、本当に美味しかったのすよ。ウフフ。
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なす
あげと揚げなすのおひたし
この季節のなすは、なすの木が夏の残り火の用に最後の力を振り絞ってつけた実なので、少し皮が硬いです。皮を少し剥いて料理しましょう。
<材料>
①あげ 小さめ2枚
②なす 小さめ2本
③油 適量
▼出汁
④こぶ
⑤醤油
⑥出汁
⑦あればショウガを擦ったもの<作り方>
① なすの皮を虎むきにし、3〜4センチの輪切りにしておく
② なすを170度の油(箸を入れた時に泡がすぐでる)で揚げ、出汁汁に浸します。
③ あげは空いりし、軽く焦げ目がついたら出汁に浸します。ナスを油は合いますね。
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なす
夏野菜のダゴ汁
熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。
寒い冬は特に美味しいのですが、夏でもトマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を友達から教えてもらったので紹介します。今回はミニトマトを使ったのですが、普通のトマトをザクザク切っていれても良いですよ。
<材料>
・ 小麦粉(今日は強力粉を使いました。中力粉の方が普通かもしれません)
・ 夏野菜(トマト カボチャ ナス 他なんでも)
・ 百草園の鶏肉
・ 味噌
・ アゲ
出汁は今回は鶏肉を使うので、入れませんでした。<作りかた>
① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
③ 鍋にたっぷりの水をいれ、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
④ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れる。
⑤ ダゴに火がとおったら、味噌を溶き、出来上がり。
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なす
ふわふわオムレツ
そういえば、卵を使ったメニューをあまりアップしない事に気がついたので、今日は卵のメニューにします。
卵を3個使った、ふわふわオムレツです。
今日は、特別に明太マヨネーズを中に入れています。
添え物は焼き野菜です。<材料>
① 卵 3個
② 牛乳 少々
③ オリーブオイル 少々(バターでもいい)
④ 塩
⑤ 明太マヨネーズ
<焼き野菜>
⑥ オクラ
⑦ ナス
⑧ ラディシュ<作り方>
① 卵を3個割り、牛乳を少しと塩をいれて、しっかり泡立て器でかき混ぜます。
② フライパンにオリーブオイルをいれて、熱したら、弱火にして①をいれます。
③ 卵を箸でかき混ぜながら、半熟のたまごをつくります。
④ その時、真ん中に、明太マヨネーズをいいれます。
⑤ フライパンを傾けながら、形を整えていきます。これが難しいです。
⑥ 形が整ったら、お皿を蓋のようにおいて、フライパンをひっくり返すと、オムレツがお皿に。
⑦ オクラと切ったナスを、フライパンで焦げが入るまで焼きます。
⑧ ⑥に焼き野菜を盛って、出来上がり。
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なす
そうめんかぼちゃのサラダ
体温より温度が高い日が続きます。
生ぬるい扇風機の風にあたりながら、クーラーのない部屋で仕事をしていると、頭の芯が痛くなってきました。ヤバイです。冷たい水分を補充してきます。そうめんかぼちゃをキンキンに冷やして、サラダ風にして食べると最高。金糸瓜とも言います。
見かけと違い、カロリーは低いのに、栄養は豊富。葉酸、カロチン、ビタミンC ビタミンB1が入っていて、夏バテにもよさそうです。<材料>
① そうめんかぼちゃ 1個
② 麺つゆ(今回は市販の麺つゆ使いました。手作りでもいいですよ)
③ ナス 1本
④ トマト 1個
⑤ 青紫蘇の葉 3枚
⑥ ひき肉 少々
⑦ 豆板醤
⑧ 味噌<作り方>
① そうめんかぼちゃは、2センチの輪切りにして芯をくりぬき、水の状態から20分ほどゆでます。
② 鍋からとりだし、冷水に入れ、ほぐすとそうめんのようになります。
③ ナスは縦に千切りにしておく。
④ 青じその葉も千切り。
⑤ トマトは細く縦に切る
⑥ ひき肉とナスを炒め、味噌と豆板醤で味付けしておく。味噌で焦げるといけないので、少し水を足しておくといい。
⑦ そうめんかぼちゃを皿に盛り、ナスとひき肉、トマト、青紫蘇をトッピングし、氷を上にのせ、麺つゆをかける。
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なす
ころころ豆サラダ
トマト、ナス、ズッキーニ、ニンジン等、サラダにしたら最高に美味しい野菜達の季節になりました。
コロコロに切って、豆をあわせてサラダにします。
<材料>
① キューリ
② ナス
③ 黄色と緑のズッキーニ
④ ニンジン
⑤ サラダ用豆(今回は,サラダ用に売ってある豆アラカルトを買ってきました)
⑥ しょうが
⑦ ニンニク
⑧ オリーブオイル
⑨ 酢(黒酢を使いました)
⑩ 塩
⑪ 胡椒
<作り方>
① 野菜はそれぞれコロコロになるように切っておき。
② キューリは塩をかけおいておく
③ なす、スッキーニ、ニンジンはフライパンに油をしいて軽く焼く。
④ ①と②と豆アラカルトを混ぜておく
⑤ ニンニクとショウガは摺おろし、塩、黒酢。オリーブオイルを混ぜてドレッシングを作る
⑥ ④に⑤をかけて、軽く混ぜる。
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なす
とろとろオムレツとカレーの残り物
百草園では毎週木曜日はスパイスカレーを作って、職員も研修生も一緒に昼食を食べる日です。毎週作るのは、本場仕込みのカレーをだしてくれるイクイープメントのオーナーに教わったスパイスカレー。お肉は百草園の卵を産んだあとのニワトリの鶏肉。野菜は、百草園の季節の野菜のみ。だから、冬は大根が入っていたりしますが、それはそれで美味ですよ。
イクイープメントは熊本市の藤崎宮のそばにある若者に人気のお店です。皆が遠慮しないように大量に作るので、毎回少し残りますが、残ったカレーは手を加えアレンジし、次の日のおかずになります。
今回は、トロトロオムレツにかける具たくさんのルーに変身。<材料>
① 卵 4個
② 牛乳 少々
③ 塩
④ 黒コショウ
⑤ 残り物のスパイスカレー(ズッキーニやナスが入っている)
⑥ トマト 1個
⑦ とろけるチーズ<作り方>
① 卵と牛乳、塩をいれて混ぜておきます。
② 油をしいたフライパンを熱しておき、強火で①を入れ、箸ですぐにかき混ぜます。
③ まだトロトロ感の残るところで火をとめ、形を整えておきます。
④ 残り物のカレーには、ざく切りにしたトマトを入れくたくたになるまで火をいれます。
⑤ ④にとろけるチーズをのせ、チーズがとけたら、チーズが混ざらないように、オムレツにかけて出来あがり。トマトの味がカレーの味に勝ちはじめていて、とてもいい具合です。
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なす
素揚げ野菜の前菜
先日行ったイタリアレストランの前菜が美味しくて、さっそく帰ってから「あの味復活を!」とやってみました。
野菜の素揚げをカラッとするのがコツだと思ったので、ココナッツオイルを使いたかったのですが、手元にありません。しかたなく、今日は菜種油で。。。
やっぱり菜種油は揚げたては美味しいのですが、時間がたつとへたってしまいました。それでも、衣にしっかり味をつけて揚げたので、いい味でしたよ。今度は、ココナッツオイルで揚げてみます。ココナッツオイルの天ぷらのカラッと加減はすばらしいらしいです。
<材料>
ある野菜色々(今日は、ナス、ゴーヤ、サツマイモ、大浦ゴボウ)
レタス
キューリ
菜種油(ココナッツオイルがお薦め)
むかしの麩
ショウガ
醤油
酢
オリーブオイル
黒コショウ<作り方>
① キューリは千切りにしておく。
② レタスは洗って、適当な大きさにちぎって、水分を切っておく。
③ ナス、ゴーヤ、サツマイモに塩で味を付け、小麦粉をまぶす。
④ ゴボウ今回は縦に切りましたが、大浦ゴボウは柔らかいので、輪切りでも大丈夫。ダシ汁で軽く煮て、小麦粉をまぶしておく。
⑤ むかしの麩は水で戻し、出し汁と醤油につけた後、しっかり絞っておく。
⑥ 油を熱し、③と④と⑤を素揚する。
⑦ ショウガをすりおろし、醤油、オリーブオイル、黒コショウ、酢を混ぜて、ドレッシングを作っておく。(材料の量は好みで調整してください)
⑧ 更に、レタス、キューリを盛り、その上に⑥をのせて、⑦を上から振りかける。
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なす
小さなナスビを使って・・
研修生が、畑からまだ小さなナスビをとってきてしまったの、おしゃれに料理しました。
小さいので半割にして、そのまま素揚げ。上から玉葱を粗く切って作ったドレッシングをかけたら、しゃれた1品に。
ドレッシングは、好みで味を付けますが、私は黒酢と醤油を基本にします。
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