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卵料理
ニガウリのタネとワタの卵焼き
実は、ニガウリはワタもタネも食べることができます。
意外なほど美味しく上品な料理になりますから、試してくださいね。
今日は、ちょっとこげました。卵は最後の残りの熱でこげるんです。<材料>
①ゴーヤのワタ
②卵
③そうめんの出汁<作り方>
①ゴーヤが長いものは何等分かに切ってからスプーンでわたを取り出す。
②卵を溶いて、そうめんの出汁を加える。
③くり抜いたワタを溶き卵にくぐらせる。
④フライパンに油を入れ中火に熱し、溶き卵にくぐらせたワタを焼く。
これを何度か繰り返し、卵焼きに。
⑤ゴーヤの辛さがほんの少しして、とても美味しい、中がふわふわの卵焼きです。
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卵料理
オムレツの朝食
一ヶ月間、東京に行ってきました。
娘の産後のお手伝いです。41歳での初産で、世に言う高齢出産なうえに、ちょっと早産ということで、色々と大変だったようです。東京では、百草園から送ってきた野菜を使って毎日料理をしました。
東京まで2日かかっているのに、鮮度が十分保たれていて安心!
それに毎日料理すれば、セット野菜は一週間足らずで使い切ることがわかり、それも安心しました。娘さからは「おかあちゃん、いつ料理がこんなに上手になったの?」と言われたくらい、たくさんの美味しい野菜の保存料理をつくったのに、写真をとるのを忘れてしまって、百草園のホームページにアップできなくて残念です!
家で作るときは手抜きしますから、東京で作ったほどのものは作れませんから。オムレツだけは、写真を大急ぎでとりましたので、アップします。
朝ご飯です。
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卵料理
ふわふわオムレツ
そういえば、卵を使ったメニューをあまりアップしない事に気がついたので、今日は卵のメニューにします。
卵を3個使った、ふわふわオムレツです。
今日は、特別に明太マヨネーズを中に入れています。
添え物は焼き野菜です。<材料>
① 卵 3個
② 牛乳 少々
③ オリーブオイル 少々(バターでもいい)
④ 塩
⑤ 明太マヨネーズ
<焼き野菜>
⑥ オクラ
⑦ ナス
⑧ ラディシュ<作り方>
① 卵を3個割り、牛乳を少しと塩をいれて、しっかり泡立て器でかき混ぜます。
② フライパンにオリーブオイルをいれて、熱したら、弱火にして①をいれます。
③ 卵を箸でかき混ぜながら、半熟のたまごをつくります。
④ その時、真ん中に、明太マヨネーズをいいれます。
⑤ フライパンを傾けながら、形を整えていきます。これが難しいです。
⑥ 形が整ったら、お皿を蓋のようにおいて、フライパンをひっくり返すと、オムレツがお皿に。
⑦ オクラと切ったナスを、フライパンで焦げが入るまで焼きます。
⑧ ⑥に焼き野菜を盛って、出来上がり。
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卵料理
煮卵の季節
年末年始は出荷がお休みしますが、ニワトリさんは卵を産み続けます。
だからこの季節は、お世話になった人達へご挨拶かわりに、卵にのしをつけて配ります。
それでも余るので、煮卵に挑戦。
新しい卵はゆで卵にしても殻が剥きにくいので、年末に集めた卵を1月半ばまで置いてゆで卵にしないといけません。黄味を少し半熟にするときは、沸騰したお湯に卵をいれて7分〜8分。卵を入れた後も。お湯は沸騰させつづけるのがコツです。
7分したら、すぐに氷水に入れ冷まします。
半熟がトロトロすぎると剥きにくいので、8分にしてください。殻を剥いた卵を、醤油、みりん、砂糖で作っただし汁に入れてジップロックで一日つけてできあがり。
出汁の味付けはお好みでしてくださいね。
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卵料理
ゆで卵の梅酢漬け
熊本県上益城郡山都町の御岳地区で開かれた薬草キャラバンでは、地区の女性部軍団が野草料理を作ってくれました。
私も朝10時からお手伝い。50人分のおもてなし野草料理作りの合間にお昼ご飯を食べたのですが、それは手料理をもちよってのまかないです。自慢料理ばかりで、美味しかった!
今日紹介するのは、その内の一品。ゆで卵の梅酢漬けです。
きれいな色で、梅酢の酸っぱさが食欲をまします。
帰ってからすぐに試しました。<材料>
卵
梅酢
水(梅酢と同量程度)<作り方>
① 卵は常温に戻しておいて、沸騰したお湯で6分ゆでます。
ゆですぎると黄味が黒くなって、切ったときに美しくありません。
② 梅酢とお水を半々程度混ぜたものに一晩つけておく。以上!
酸っぱいのが苦手な人は、水の量で調整してください。
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卵料理
やっと出来た!とろとろオムレツ
とろとろオムレツに憧れて、何回も挑戦したのですが、なかなかうまくいきせんでしたが、なんとか完成!
トマトで作ったソースが多すぎましたが、美味しくいただきました。
<材料>
卵 3個
バター 適量
塩 少々<作り方>
①卵を箸で軽く混ぜておきます。
②熱したフライパンにバターを入れます。
③バターが泡立ったら、強火にして①を一気に入れてすぐはしで混ぜていきます。ここがコツです。いっきいしないといけません。
④半熟状態で火を止め、フライパンのへりを使って、寄せながら包み込むように形を整えていきます。温かいうちに食べると美味しい!
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卵料理
半熟ゆで卵の煮卵
年末から年明けの間、野菜の配達をお休みするので、卵も余ります。ニワトリは卵を産み続けますから。
そんな時、おやつ代わりのゆで卵を作ります。ゆで卵は新鮮な卵だと殻をむく時にうまくいきません。だから、残った卵が丁度良いのです。
そのゆで卵にも飽きた頃、半熟トロトロの未卵に挑戦しました。簡単で美味しいです!!
<作り方>
①鍋でたっぷりのお水を沸騰させます。
②熱湯のお湯の中に静かに入れます。
③タイマーで計って6分〜7分ゆでます。 (卵の大きさによります)
④冷水に入れて、しっかりと冷やします。
⑤冷えたら、殻を剥き、醤油、みりん、酒で作ったタレにつけます。今日は松合さんの九州産大豆を使った麺つゆを妻いました。半日で簡単に半熟ゆで卵の煮卵ができまがり!
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卵料理
輝く卵の黄味の塩麹漬け
旅館で不思議な料理に出会いました。卵の黄味らしき味がするのに、深みがあってねっとりしている。
これは何?って、その味を求めてシックハックしたあげく、塩麹漬けが、旅館で出た味に似ていることを発見。
新鮮な卵と薄味の塩麹が手に入れば、是非試してください。料亭の味です。卵かけご飯の代わりに、この塩麹卵をつかっても絶品です。
<材料>
卵黄味 1個
塩麹(麹と塩が5対1くらいの薄塩のもの)<レシピ>
①塩麹を平たい容器に薄く敷き、ガーゼか木綿の切ったものをその上に敷く。
②くぼみを作って、その中の黄味を壊れないように入れ、上にやっぱりガーゼか木綿をのせ、塩麹を薄くかぶせる。
③8時間から10時間程度置いて、ガーセをあけてみると、中から、きれいな色でトロンと固まった黄味がでてきます。
④それを、お皿にのせて、今回はクリームチーズをのせています。ご飯と一緒に食べるときは、クリームチーズよりションション(しょうゆの実)の方が美味しいです。卵が古いと、黄味が崩れやすいようですから、新鮮なものを使いましょう。
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