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カレー
残り野菜でドライカレー
#タマネギなどのカレーによく使う野菜もなく、ニワトリの肉もないので、今日は挽肉とナスでドライカレーをつくりました。
基本はある野菜なんでも小さく切り、しっかり炒めます。挽肉も入れさらに炒め、すこし水分がでたところで,ガラムマサラとシナモンパウダーをふりいれてさらに炒めます。
最後に、塩と黒コショウ、はちみつで味を調整してできあがり。
今日使った野菜は冷蔵庫に残っていた、なすび2本、カボチャのきれはし、つるむらさき少々、ニンニク一片、冬瓜のきれはし、そんなものでした。ガラムマサラを使うと、なんでも美味しいカレーに仕上げてくれます。
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カレー
野菜たっぷりドライカレー
#百草園 #レシピ 百草園の今日の料理当番は私でした。ズッキーニ、玉ねぎ、ニンニク、じゃがいもを賽の目に切って、水を入れない野菜タプっりのドライカレーパンをつくりました。野菜の甘さとガラムマサラコのスパイシーさがマッチして、美味しかった。
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カレー
スリランカカレー・パート2
スリランカカレー、2度目の挑戦です。今回目指したのは、スープに近い、ココナッツミルクの風味豊かなスリランカカレー。
前回作った方法と変えたのは、鶏肉を圧力をかけてスープにする時の水の量を増やして、スープたっぷりにしたことと、カレー粉の量を半分にしたこと。
すると、イメージどおりのカレーができました。ご飯は酵素玄米を使っています。
<材料>
① 百草園の鶏肉 1匹分
② ココナッツオイル 大さじ2
③ シナモンスティック 3本
④ ローレル(月桂樹) 4枚
⑤ カルダモンホール 5粒
⑥ タマネギ 1個
⑦ ニンニク 1欠け
⑧ ショウガ 1欠け
⑨ トマト 1個
⑩ ガラムマサラ 適量
⑪ チリパウダー 少し
⑫ ココナッツミルク 400g
⑬ カレー粉 大さじ1
⑭ 塩 少々<作り方>
① 鶏肉は百草園の卵を産んだ後の肉なので、ブツブツに切って水を入れた圧力鍋で煮ます。時間は25分。その時、みじん切りにしたタマネギ、塩少々も一緒にいれてください。
② 鶏肉は,少しさめてから繊維状に手でほぐしておきます。
③ ①が終わったら、鶏肉を取り除いてスープだけにしておきます。タマネギはいい具合にとけているはずです。
④ 鍋にココナッツオイル、ニンニクとショウガのみじん切り、シナモンスティック、ローレル、カルダモンをいれ、弱火でスパイスの香りをオイルに移します。
⑤ ③に②のスープを加え、ガラムマサラとココナッツミルク、カレー粉を加えて、煮込みます。
⑥ 塩で味を整え、チリパパウダーを振りかけます。
⑦ ご飯も盛って、カレーを周りにそそぎ、鶏肉と別にゆでておいたジャガイモを添え、焦がしニンニクをトッピングして出来上がり。
焦がしニンニクがとても合います。
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カレー
スリランカカレー
いつもは、野菜農家なので野菜たっぷりのスパイスカレーをつくるのですが、今日はCaféで美味しいスリランカカレーを頂いたので、その味を目指して作ってみました。結果は、サラッとしなかったけど、味は80点で、マーマーかな。サラッとせずにルーとスープの中間くらいになったのが反省点です。2度目も挑戦してみますから、そのレシピもお楽しみに。
<材料>
① 百草園の鶏肉 1匹分
② ココナッツオイル 大さじ2
③ シナモンスティック 3本
④ ローレル(月桂樹) 4枚
⑤ カルダモンホール 5粒
⑥ タマネギ 1個
⑦ ニンニク 1欠け
⑧ ショウガ 1欠け
⑨ トマト 1個
⑩ ガラムマサラ 適量
⑪ チリパウダー 少し
⑫ ココナッツミルク 400g
⑬ カレー粉 大さじ2
⑭ 塩 少々<作り方>
① 鶏肉は百草園の卵を産んだ後の肉なので、ブツブツに切って水を入れた圧力鍋で煮ます。時間は25分。その時、みじん切りにしたタマネギ、塩少々も一緒にいれてください。
② ①が終わったら、鶏肉を取り除いてスープだけにしておきます。タマネギはいい具合にとけているはずです。
③ 鍋にココナッツオイル、ニンニクとショウガのみじん切り、シナモンスティック、ローレル、カルダモンをいれ、弱火でスパイスの香りをオイルに移します。
④ ③に②のスープを加え、ガラムマサラとココナッツミルク、カレー粉を加えて、煮込みます。
⑤ 塩で味を整え、チリパパウダーを振りかけます。
⑥ ご飯も盛って、カレーを周りにそそぎ、鶏肉と別にゆでておいたジャガイモを添え、焦がしニンニクをトッピングして出来上がり。
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カレー
萎える心に冬カレー
2、3,4月は書類で忙しすぎて、体調悪しです。
食欲がないので、料理も作っていません。お味噌汁と人参ジュース、納豆だけを食べています。
それから、今、百草園の研修にきているのが、もと市内で美味しいマクロビ料理をだしていたレストランの店長。地震でお店がダメになり、阿蘇に引っ越し、自分で作った野菜を使ったレストランを阿蘇で開きたいと百草園に研修に通っています。
困ったのは、私。これまで木曜日をカレーの日にして、季節のスパイしカレーをみんなに出していたんですが、本格派レストランの店長に食べてもらうカレーなんて作れない〜。
野菜もないこの季節、そんなプレッシャーがなければ、「オリジナル冬カレー!」なんて調子にのって、作ったろうに。
今日もカレーを作らないわけにいかないので、マクロビのプロを前に萎える心にむち打って、里芋とダイコン、人参のカレーを作りました。最後に紅玉をすりいれて、味をまろやかにしたつもり。
とりあえず、写真だけアップします。最近圧力鍋の圧が弱いのか、百草園の鶏肉が軟らかくならない。
パッキンを買い替えてみよう。
でも40年以上前の圧力鍋なので、パッキンあるかな??
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カレー
ズッキーニの夏カレー
ズッキーニの季節です。ズッキーニがとれるのは、雨に弱いので、梅雨までの短い間。だから、この季節は毎日でもたべましょう。
今日は、相変わらず毎週つくるホールスパイスカレーのトッピングにズッキーニをつけるという簡単なものです。
ズッキーニは素揚げしてもいいのですが、肥満対策で油が気になる私は蒸しました。
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カレー
ゴボウを使ったスパイス冬カレー
研修生と一緒に食べる為に、ホールスパイスを使ったカレーを毎週1回作っていますが、百草園の野菜と肉を味わう事が目的の一つなので、その季節の野菜しかいれません。
それで冬カレーは結構ハードルが高いのですが、今回のゴボウを入れたカレーは好評でした。カレーの風味が残っているのに、カレーライスとしても違和感がないどころか、美味しい!スパイスカレーの基本は、前に書いたレシピを見てくださいね。
毎週カレー作っていると、もともといい加減な性格なのか、基本を離れてどんどん自己流になっているなーと感じますが、とりあえず、ゴボウを使ったスパイス冬カレーの紹介です。
アップした写真は、カレーが美味しすぎてゴボウが一切れしか残っていない写真で、ゴボウが美味しそうでないのが残念。本当はダイコンやニンジン、ジャガイモがゴロゴロとと入った中にゴボウがどーんと存在感を示すカレーです
使ったゴボウは大浦ゴボウ。中に巣が入るほどに柔らかいので、ゴボウステーキにも挑戦できる野菜です。その大浦ゴボウを2センチの厚さの輪切りにして使います。お肉は、百草園の卵を産んだ鶏の肉なので少々固く、いつも圧力鍋を使います。
<材料>
① 大根
② ニンジン
③ ジャガイモ
④ 大浦ごぼう
⑤ カレースパイス
(ローリエの葉 シナモンスティック カルダモン粒 クミン)
⑥ ガラムマサラ
⑦ 黒コショウ
⑧ ショウガ
⑨ カレー粉(今日はカレー粉を使っています)<作り方>
① 百草園の鶏肉はモモ肉や胸肉のブロックになっていますので、それを大きく切っておきます。
② ダイコン、ニンジン、ジャガイモは大きな角切りに。
③ 大浦ゴボウは、たわしで外の汚れを落とし、皮は着いたまま2センチの厚さの輪切りに。大きすぎると感じるときは半切りに。
小さくきると、ゴボウと分からず、面白みがありません。
④①〜③までと水を少し圧力鍋にいれ火にかけ、シュンシュンとしたら20分圧にかけます。20分したら火をけして、圧が抜けるのを待ちます。
後のスパイスカレーの作り方は以前書いたページを参考にしてください。
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カレー
レンコンの入った秋カレー
今日は、週に一度、研修生のお昼ご飯のためにカレーを作る日。最近野菜の種類が少ないのでカレーが単調になり、飽きはじめていました。
そこで、思い切って秋カレーに挑戦。
レンコンと里芋、ぼうぶら(在来種のカボチャです)だけが入っています。
お肉は、いつもの通り百草園の卵を産んだ後の鶏肉、一羽分。スパイスカレーなので、スタータースパイスとして、クミン(粒)、月桂樹の葉、カルダモン(粒)、シナモンスティック、ブラックペッパートを使います。
あとで、ガラムマサラをいれます。
この方法は、藤崎宮そばに店を構えるイクイップメントフロアのオーナーから教えてもらったスパイスカレーの作り方です。里芋も以外とカレーにあいます。レンコンはピッタリです。
秋カレー、試してください。
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カレー
とろとろオムレツとカレーの残り物
百草園では毎週木曜日はスパイスカレーを作って、職員も研修生も一緒に昼食を食べる日です。毎週作るのは、本場仕込みのカレーをだしてくれるイクイープメントのオーナーに教わったスパイスカレー。お肉は百草園の卵を産んだあとのニワトリの鶏肉。野菜は、百草園の季節の野菜のみ。だから、冬は大根が入っていたりしますが、それはそれで美味ですよ。
イクイープメントは熊本市の藤崎宮のそばにある若者に人気のお店です。皆が遠慮しないように大量に作るので、毎回少し残りますが、残ったカレーは手を加えアレンジし、次の日のおかずになります。
今回は、トロトロオムレツにかける具たくさんのルーに変身。<材料>
① 卵 4個
② 牛乳 少々
③ 塩
④ 黒コショウ
⑤ 残り物のスパイスカレー(ズッキーニやナスが入っている)
⑥ トマト 1個
⑦ とろけるチーズ<作り方>
① 卵と牛乳、塩をいれて混ぜておきます。
② 油をしいたフライパンを熱しておき、強火で①を入れ、箸ですぐにかき混ぜます。
③ まだトロトロ感の残るところで火をとめ、形を整えておきます。
④ 残り物のカレーには、ざく切りにしたトマトを入れくたくたになるまで火をいれます。
⑤ ④にとろけるチーズをのせ、チーズがとけたら、チーズが混ざらないように、オムレツにかけて出来あがり。トマトの味がカレーの味に勝ちはじめていて、とてもいい具合です。
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カレー
食欲なくて・・ドライカレー
地震の疲れか、食欲がない。食欲ながないなんて、生まれて初めてかもしれない。作った弁当には手をつけず、再開したコンビニで、胃が喜びそうな物を買った。
私達の住まいは大きな被害に合わなかったので、日常はある。でも、ルーティーンの仕事の中に非日常が入り込み、抱えきれない。疲れている。
木曜日は、百草園の研修生と一緒に食事をする日だ。いつもスパイスカレーを作るんだけれど,今日は食欲がわくように簡単なドライカレーにしよう。<材料>
・タマネギ 10玉
・ニンニクの芽 10本
・百草園の鶏肉 1匹分
・しょうが
・ホールスパイス(クミン カルダモン シナモン ローリエ)
・ガラムマサラ粉
・塩
・醤油
・黒胡椒
<作り方>
① タマネギ、ニンニクの芽、ショウガはみじん切りにしておく。
② 鶏肉は小さめに切る
③ ①と②を炒めて、圧力鍋で20分。水はいれない。
④ 中華鍋に油をいれて、弱火でホールスパイスを入れ香りが油に移るように炒める。
⑤ ④にガラムマサラ粉をいれ、③に入れて混ぜる。タマネギからでた水分がたっぷりなので、煮込んで水分を飛ばしながら、塩と醤油、黒コショウで味付けをする。小さなお皿に盛って、食べました。
(さらに…)