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野菜たっぷりドライカレー
#百草園 #レシピ 百草園の今日の料理当番は私でした。ズッキーニ、玉ねぎ、ニンニク、じゃがいもを賽の目に切って、水を入れない野菜タプっりのドライカレーパンをつくりました。野菜の甘さとガラムマサラコのスパイシーさがマッチして、美味しかった。
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ジャガイモとハムの重ね焼き
ジャガイモとハムの重ね焼き
添加物のはいっていないハムをいただいたので、なるべくそのままの味でいただきたいと、ジャガイモにはさんで重ね焼きをしました。
味付けはシンプルに塩と粒コショウ。
大きなジャガイモもそのまま使えて,簡単で美味しい一品になりました。
<材料>
①ハム
②じゃがいも
③塩
④コショウ<作り方>
①ハム、ジャガイモ、どちらも0.8mmの厚さに切っておく。
②ジャガイモは塩をし、蒸しておく。
③ジャガイモ、ハム、ジャガイモとはさんで,フライパンで焼く。 -
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年末年始のパーティーにぎゅうぎゅう焼き
オリーブオイルと塩だけのシンプルすぎる程の味付け。
プレートに野菜と肉をつめてオーブンで焼くだけ。じっくり時間をかけて焼くので素材の美味しさがでてきます。
華やかで、材料の味が合わさって、それはそれは美味しい料理に。人の集る事の多い年末年始。冷蔵にあるもので、ちょこっと作ってください。
柑橘類やハーブをいれると、美味しさ倍増です。基本レシピ
<材料>
・鶏もも肉(百草園の鶏肉です)
・ウインナー(ママトコキッチンのウインナーです)
・玉ねぎ
・じゃがいも
・さつまいも
・人参
・カブ
・りんご
・トマトはこの季節ないので、ないものは入れなくても良いです。
<作りかた>
①玉ねぎは皮をむいて8当分のくし切りに
②ジャガイモ、さつまいも、カブは皮のまま大きめのくし切りに
③人参は乱切りに
④リンゴは薄切り
⑤鶏肉は厚みのある所は切りこみをいれておく。やや大きめにぶつ切りにし、軽く塩をふっておく。美しく仕上げたい時は、フライパンで焼き目をいれておく。
材料の大きさを揃えるのが,美しくしあげるコツです。
⑥耐熱版にオーブンシートを敷いて、塩をまんべんなくふっておきます
⑦その上に材料をバランスよくギョウギュウにつめます。
⑧さらに上から塩をふり、オリーブオイルを回しかけします。
⑨オーブンの200度で30分焼くだけ。
⑩表面をこんがりしたい時は、焼き具合いをみて、さらに温度を上げて数分やいてください。長ネギやラディッシュ、ニンニクなどをいれてもいい味がでます。魚介類も良いし、豆腐やあげも材料になります。
トマトが会うのですが、この季節はないので、柑橘をいれましょう。
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小島まきさんの「季節野菜のラタトュイユ」
移動台所 小島まきさんのレシピで作りました。
私はザックリしかつくれませんが、一手間かけるだけでホント美味しくなりました。
みなさんも作ってみてください。<材料>
トマト、玉ねぎ、ジャガイモ、ズッキーニ、インゲン、にんにく、好みのキノコ、オリーブオイル、塩、黒コショウ、醤油<作り方>
① 玉ねぎ、ジャガイモは皮をむき、一口大に切っておく。キノコは一口大に切っておく。
② ニンニクは半分に切って芯を取り出し、つぶしてオリーブオイルと共に入れ、弱火にか
け、いい香りがしたら、玉ねぎ、じゃがいも、玉ねぎを加え全体に油が回ったら、塩を一
つまみ加え、弱火にして蓋をし、じゃがいもが軟らかくなるまで蒸し煮する。
③ オリーブオイルをひいたフライパンを中火にかけ、ズッキーニにサッと焼き目をつける。
④ トマト、インゲン、ズッキーニを鍋に加え煮込む。塩、黒胡椒、醤油で味を整えて出来
上がり。
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じゃがサラダのサンド
表面を焼いて、サンドにするんです。
具をあふれるばかりにいれた「わんぱくサンド」も良いのですが、年をとったのか、ちょっと胸焼けしする感じです。それで、普通の具の量で最近は作っています。秋ジャガの最後なので、ほどよく水分が抜けたジャガイモをじゃがサラダにして、パンに挟みました。グリーンースも入れていれると色がきれいです。
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ギューギュー焼き2種でパーティー気分
昨日から娘夫婦が来てくれたので、百草園の野菜を使っていて、司の写真がメニューに載っているレストラン「ママトコキッチン」へ食事に行きました。遺伝子組み換えなしの餌を食べた牛肉を使った美味しいカツなんぞを食べて、幸せ気分。老人ホームに入っているお母さんも司の写真が載っているので、嬉しそうに施設では食べられないお肉をたべていました。
帰りに買った無添加のソーセージを使って、家での宅飲みのために、ギューギュー焼きを作ることに。
これは、簡単に作れて,パーティー気分になる優れもののメニューです。
今回は2種類のギューギュー焼きを紹介します。
<材料>
ウインナーのギューギュー焼き
① ウインナー(無添加)
② 赤ジャガ
③ サツマイモ
④ 小玉タマネギ
⑤ スッキーニ(黄色と緑)
⑥ ニンニク
⑦ インゲン豆
⑧ オリーブオイルベーコンとトマトの入ったギューギュー焼き
① 上の材料のウインナーの代わりにベ―コン
② 上の材料にトマトを加える<作り方>
① 芋類は大きくカットして、事前に熱を入れておく
② 小タマネギは隠し包丁を十字にいれておく
③ ニンニクは皮をむいてそのまま
④ ズッキーニは2センチ幅で輪切り
⑤ ケーキやパンを焼く容器に塩を振り、その上に材料を色よくギューギューに詰めていれる。2段にしないことがコツ。
⑥ オリーブオイルを回しがけして、上から塩を振り、180度のオーブンで30分以上焼く。200度でもいいかも。
⑦ 焦げ目がついたら出来上がり。
⑧ 食べる時は、下に溜まったオリーブオイルに野菜をつけながら食べます。オリーブオイルに材料の旨味がとけ込んで、とても美味しい。トマトが入ると、色どりもよく美味しいそう。
トマトが入らななくても、シックな感じで大人のレシピの感じです。
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白皮砂糖カボチャをマヨネーズサラダに
前回作ったかぼちゃ料理、容器にしたかぼちゃ本体が残ってしまったので、サラダにリメイク。
白皮砂糖かぼちゃだけでは水分が多すぎてべちゃっとした感じになるので、ジャガイモを同量いれました。
タマネギのスライスを塩をして絞ったもの、人参の間引きの葉をみじん切りにしたものを入れています。
美味!!!
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ぎゅうぎゅう焼きアラカルト
この季節になると、オーブンにあう野菜がたっぷりとれるので、ぎゅうぎゅう焼きをします。村井さんという人がwebで紹介していたレシピが人気になったものです。
簡単で、味が凝縮して何を使っても美味しいです。
オーブン用のトレイに、何でも詰め込んで作る料理なので、あるものでやってみてください。
じっくり火入れされた食材は旨味が凝縮されて、極上の美味しさになります。
オリーブオイルには旨味が溶け出して、それに野菜をつけて食べてみてください。今回は、とまと、ズッキーニ、甘長、タマネギ、カボチャ、ジャガイモ、他にも手元にあった野菜をなんでもつめています。
ウインナーとか、肉に固まりとか、入れても美味しいそうなのですが、野菜だけになったので、上からとろけるチーズをかけました。村井さんのいうぎゅうぎゅう焼きは、チーズを使わず、塩とオリーブオイルが基本です。
<材料>
① 塩
② オリーブオイル
③ とろけるチーズ
④ 野菜(とまと、ズッキーニ、甘長、タマネギ、カボチャ、ジャガイモ、他)
⑤ あげ(冷蔵庫にあったので入れました)<作り方>
① 野菜は芋類は下ゆでをした方がいいようです。
② 野菜を大きめに切っておきます。
③ アゲは小さくて良いです。
④ オーブン用のトレイに塩をふっておき、野菜等を詰め込み、上から軽く塩をし、オリーブオイルをかけて、とろけるチーズを上にのせます。
⑤ オーブン200度で30分。焦げ目がつくくらいで出来上がり。
そのまま食卓に出して、メインのおかずです。
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小ジャガイモのポテトチップス
ジャガイモの季節です。ジャガイモを掘ると必ず、売るにはサイズの小さすぎる小ジャガイモも、土から顔をだします。
そんな小ジャガ、ほとんどは畑に置きっぱなしにして土に返します。そんなかわいそうな小ジャガイモ、結構美味しいので手に入ったら料理してやってください。
新ジャガの時は皮が柔らかいので、皮をつけたまま料理できるので手間はかかりません。
今回は、フライドポテトを紹介します。皮がぱりっとして独特の皮の味もでて、美味しいですよ。<材料>
① 小ジャガ
② 油
③ 塩(塩で味が決まりますので,にがりの入った良い塩を使ってください)<作り方>
① 小ジャガは皮のまま洗って、縦に4つ切りにし、蒸しておく。
ゆでても良いけど、蒸した方がカリッとあがります。
② 熱が冷めたら、油で揚げる。
③ 周りが固くなって色よく揚がったら、余分な油を落とすためにキッチンペーパーの上にあげ、塩をふってできあがり。
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ゴボウを使ったスパイス冬カレー
研修生と一緒に食べる為に、ホールスパイスを使ったカレーを毎週1回作っていますが、百草園の野菜と肉を味わう事が目的の一つなので、その季節の野菜しかいれません。
それで冬カレーは結構ハードルが高いのですが、今回のゴボウを入れたカレーは好評でした。カレーの風味が残っているのに、カレーライスとしても違和感がないどころか、美味しい!スパイスカレーの基本は、前に書いたレシピを見てくださいね。
毎週カレー作っていると、もともといい加減な性格なのか、基本を離れてどんどん自己流になっているなーと感じますが、とりあえず、ゴボウを使ったスパイス冬カレーの紹介です。
アップした写真は、カレーが美味しすぎてゴボウが一切れしか残っていない写真で、ゴボウが美味しそうでないのが残念。本当はダイコンやニンジン、ジャガイモがゴロゴロとと入った中にゴボウがどーんと存在感を示すカレーです
使ったゴボウは大浦ゴボウ。中に巣が入るほどに柔らかいので、ゴボウステーキにも挑戦できる野菜です。その大浦ゴボウを2センチの厚さの輪切りにして使います。お肉は、百草園の卵を産んだ鶏の肉なので少々固く、いつも圧力鍋を使います。
<材料>
① 大根
② ニンジン
③ ジャガイモ
④ 大浦ごぼう
⑤ カレースパイス
(ローリエの葉 シナモンスティック カルダモン粒 クミン)
⑥ ガラムマサラ
⑦ 黒コショウ
⑧ ショウガ
⑨ カレー粉(今日はカレー粉を使っています)<作り方>
① 百草園の鶏肉はモモ肉や胸肉のブロックになっていますので、それを大きく切っておきます。
② ダイコン、ニンジン、ジャガイモは大きな角切りに。
③ 大浦ゴボウは、たわしで外の汚れを落とし、皮は着いたまま2センチの厚さの輪切りに。大きすぎると感じるときは半切りに。
小さくきると、ゴボウと分からず、面白みがありません。
④①〜③までと水を少し圧力鍋にいれ火にかけ、シュンシュンとしたら20分圧にかけます。20分したら火をけして、圧が抜けるのを待ちます。
後のスパイスカレーの作り方は以前書いたページを参考にしてください。
(さらに…)