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薄力粉
百草園の小麦粉を使ったケーキ
今日は大切なお友達がきたので、パン焼き器でケーキを作りました。
小麦粉薄力粉、ベーキングパウダーはアルミフリーのもの。
バターと砂糖は控えめです。
正直言って、美味しいと思う。
市販のケーキって、雑味を感じるから。。。
ゆずの皮の千切りをハチミツにつけたものを、ちょっとお口直しにつけました。
<材料>- 薄力粉 180g
- バター 50g
- 卵 2個
- 牛乳 35ml
- 砂糖 50g
- ベーキングパウダー 小2
<作り方>
- パン焼き器のバターを入れる
- 卵を溶いておき、牛乳と混ぜて入れる
- 砂糖、小麦粉 ベーキングパウダーを混ぜていれる
- パン焼き器にセットし、スイーツコースを選び、スイッチをいれる。
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薄力粉
トマトの酸っぱみが美味しい夏野菜のダゴ汁
熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。
寒い冬は特に美味しいのですが、夏でも、トマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を作ってみてください。
冷やして食べても美味しいです。<材料>
・ 小麦粉(今日は薄力粉と強力粉のミックス)
・ 夏野菜(トマト カボチャ タマネギ きゅーり 他夏野菜なんでも)
・ 百草園の鶏肉
・ 醤油
・ みりん
・ アゲ
・ 出汁<作りかた>
① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
③ 鍋にたっぷりの水をいれ、出汁をとって、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
④ 醤油、塩、みりんで味をつける。
⑤ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れ、出来上がり。
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薄力粉
パン焼き器でケーキ焼いた!
百草園の小麦粉を使って、パン焼き器でケーキも作りました。
アルミフリーのベーキングパウダー使ってます。売られているベーキングパウダーには2種類あって
ひとつめは普通のベーキングパウダー。
ふたつめはアルミフリーベーキングパウダー。
アルミってアルミニウムのこと。
このアルミニウムを長期にわたって摂取し続けていると脳神経系に異常やアルツハイマー病の危険性があるといわれています。
アルミニウムの摂取基準は、1週間で体重1kgあたり2mg(国際基準)なんだそうです。そこで、少しでもアルミニウムの摂取量を減らしておやつを作りたいとアルミフリーベーキングパウダーを使っています。ケーキの後ろに写っている赤い缶のものがそれです。
<材料>
① バター 100g
② 卵 2個
③ 牛乳 35ml
④ 砂糖 50g
⑤ 薄力粉 180g
⑥ ベーキングパウダー 小さじ2
今回は、ケーキに少しだけインスタント珈琲の粉を入れています。作り方はパン焼き器のレシピに従って、焼くだけです。
気泡の入り方が少し変ですが、とてもおいしいです。
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薄力粉
菜種油を使った天ぷら
熊本県有機農業研究会が開いた、薬草(野草)料理のイベントに参加して、天ぷらがパリッと揚がるコツを教えてもらいました。
菜種油は重くて、天ぷらがパリッと揚がらないと思っていたのですが、どうも、衣の作り方にコツがあるようです。
今日は、タケノコ、ドクダミ、サツマイモの天ぷらと、人参とゴボウにかき揚げを作ってみました。
どれもパリッとして、とても美味しかった!!<材料>
① たけのこ
② ドクダミの葉
③ サツマイモ
④ 人参
⑤ ゴボウ
⑥ 薄力粉
⑦ 氷
⑧ 塩
⑨ 重曹(食用)
⑩ 菜種油<作り方>
① タケノコは、皮のついたまま、ヌカをいれたたっぷりのお湯で1時間以上湯でて、そのまま冷ましておいたものを、皮をむき、先の方を切っておく。
② サツマイモは輪切りに。
③ 人参、ゴボウは皮のついたまま千切りにしておく。
④ 薄力粉に塩と重曹を入れた物に氷で冷やした水をいれ、さっくりと混ぜる。
混ぜすぎると、さっくり仕上がらない。
⑤ 火にかけた菜種油に天ぷらの衣を落として、すぐに上にあがってくるのを確かめたら、衣をつけて揚げる。菜種油の黄色がきれいな、ぱりっとした天ぷらの出来上がりです。
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薄力粉
チョコチップマフィン
とても簡単にできるマフィンです。
今日はバレンタインを意識して、チョコチップと洋酒漬けのフルーツフィリングを入れました。喜んでくれるといいな。<材料>
・薄力粉 150g (自家製小麦粉です)
・ベーキングパウダー 小さじ1.5
(今日はアルミフリーのベーキングパウダーを使っています)
・きび砂糖 50g (砂糖は少なめです)
・バター 25g
・卵 小2個
・牛乳 50ml
・チョコチップ 20g
・フルーツフィリング 適当<作り方>
①バターは室温で暖め、砂糖を入れてハンドミキサーでよく混ぜ、卵をいれ、更に混ぜる。
②小麦粉、ベーキングパウダーを混ぜる。(ふるった方がいいけど、今日は省略)
③②に①をいれ、牛乳をいれてさっくりと混ぜる。
④型にいれて、180度のオーブンで30分焼く。
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薄力粉
秋野菜たつぶりの塩ケーキ
11月のことなのですが、農業公園で開催された「ゆうきフェスタ」で、野菜ソムリエさんが生産者の野菜を使った料理をステージでつくるという企画「キッチンスタジアム」があり、盛り上がりました。
どのレリピも、野菜ソムリエさん達が野菜の旨味を引き出したオリジナル料理ばかりで、生産者冥利に尽きました。
その中でも、今日は私たちの野菜を使って作ってくれた「野菜たっぷり塩ケーキ」のレシピを紹介します。
「季節の野菜だけで作って欲しい」という私の希望を実現するために、シニア野菜ソムリエの持田成子さんが中心となって、30回も試作をしたという力作です。人参や大根、カボチャ等、全ての野菜を切るとボールに山盛りになります。「こんなにたくさんの野菜が入るのかしら?」と心配になってしまいますが、大丈夫です。焼き上がりは色とりどりの野菜が浮き出て、宝石のようです。
見かけが超きれいなのに、切って、混ぜて、焼くだけという簡単さなので、是非挑戦してください。
「秋野菜たつぶりの塩ケーキ(ケークサレ)」~朝食やランチに~
<材料>(パウンド型7.5×24.5×6cm l台分)
薄力粉……………………………………120g
べーキングパウダー(アルミフリー)…5g
塩………………………………………….小さじ1.5
黒胡椒…………………………………….少々
粉チーズ………………………………….大さじ2
かぼちゃ………………………………….150g
人参……………………………………….1本(120g)
じゃがいも……………………………….中2個(120g)
大根……………………………………….150g
卵………………………………………….2個
牛乳……………………………………….60cc
菜種油…………………………………….60cc<作り方 >
① 薄力粉・ベーキングパウダー・塩・黒胡椒・粉チーズを合わせてふるつておく。
② かばちゃ・人参・じゃがいも・大根は7mm角くらいに切り、フライバンに、人参、かばちゃ、じゃがいも、大根の順(硬い順)に入れ、菜種油大さじ2を入れ、中火の弱火でじつくり炒め、粗熱を取る。
③ ボウルに卵を割入れ、ホイッパーで混ぜ、牛乳と菜種油を加えてよく混ぜる。
④ ③に②の具を加え、軽く混ぜる。
⑤ ④に①の粉類を加えてさっくり混ぜて、パウンド型に入れる。
⑥ 180度に予熱しておいたオーブンで45~50分焼く。竹串などさして生地がついてこなければOK。
オーブンの温度と時間は機種によつて調節する私は相変わらず手抜きで、オーブンをつかわず、パン焼き器のスイーツモードで焼いています。
写真は、パン焼き器で焼いた塩ケーキです。
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薄力粉
甘酒ケーキ
甘酒だけの甘みでつくるケーキを、市販のパン焼き器でつくりました。バターも、卵も使っていません。
作ってすぐの甘酒でなく、数日おいて甘みを増した甘酒を使ったほうが、スイーツという期待に答えてくれます。甘酒の風味がでるわけでもなく、玄米が入っていることも分からなくなるのが残念ですが、しっとりとした、おいしいケーキが、超簡単に焼き上がります。
卵をいれると、しっかりしたケーキになります。
酵素は熱を加えるとその働きがなくなるそうですから、酵素効果を期待する時は甘酒のまま飲んた方が良いかもしれませんが。「発酵女子??」としては、ケーキにも挑戦しないとね。。
<材料>
甘酒(私は玄米をいれた甘酒を使います) 200cc
※甘酒の作り方のページ
薄力粉 190g
菜種油 60cc
ベーキングパウダー 小さじ2今回はグリーンピースがあったので、甘く煮て入れました。甘酒では物足りない甘みを補ってくれるかもです。
<作り方>
①パン焼き器に甘酒と菜種油をいれる
②薄力粉とベーキングパウダーを混ぜたもの振り入れる。
③パン焼き器をスイーツモードにし、焼く。
④具は、途中で入れる方が良いけれど、機械によっては入れるタイミングが分からない場合もあるので、そのときは始めにいれておく。
⑤焼き上がったら、網の上でさます。
(さらに…)