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ゴーヤ
ニガウリのタネとワタの卵焼き
実は、ニガウリはワタもタネも食べることができます。
意外なほど美味しく上品な料理になりますから、試してくださいね。
今日は、ちょっとこげました。卵は最後の残りの熱でこげるんです。<材料>
①ゴーヤのワタ
②卵
③そうめんの出汁<作り方>
①ゴーヤが長いものは何等分かに切ってからスプーンでわたを取り出す。
②卵を溶いて、そうめんの出汁を加える。
③くり抜いたワタを溶き卵にくぐらせる。
④フライパンに油を入れ中火に熱し、溶き卵にくぐらせたワタを焼く。
これを何度か繰り返し、卵焼きに。
⑤ゴーヤの辛さがほんの少しして、とても美味しい、中がふわふわの卵焼きです。
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ゴーヤ
毎日口にするもの物の紹介
★澄子は、朝から野菜ジュース。
野菜は何でも季節のものを使います。
酢と塩を少々入れて、水を100ccくらい足し、ジューサーで回すだけ。
この季節は人参が多いですが、夏はゴーヤだったりします。
それに、今は紅玉をとっていますので、紅玉を4分の1ほどいれます。
さらに、冬はユズがあるので、ユズを絞って酢の代わりに。
でも、毎日のことなので、あまり凝った工夫はしません。★司は牛乳。
ノンホモの低温殺菌の牛乳を配達してもらっているので、それを飲んでいます。澄子は、牛乳がお腹にあわないので、飲めないんです。
この牛乳、飲み忘れると、容器ごとヨーグルトになっていて、それはそれで美味しそうですよ。★二人とも朝食べるのが納豆。
納豆を食べはじめた頃は、明太子を入れたり、イカのお刺身をいれたりして、飽きないように工夫していたのですが、毎日食べるには簡単じゃないと続かないと気がつきまして、今では、毎回卵をいれておしまい。
卵がおいしくて、飽きないです。
卵入りの納豆って、美味しいですよ〜。
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ゴーヤ
ゴーヤと納豆のサラダ
ゴーヤは、夏の最強の野菜です。
暑い中でも作りやすいし、暑さに耐えて成長するので、夏バテ対策にもなる栄養豊かな野菜です。
今日は、納豆と一緒にサラダにしましたが、その味は賛否が分かれるみたいで、「ゴーヤはやっぱり普通にチャンプルにしてね」といわれるかもしれませんね。
チャンプルに飽きた時に試してください。
納豆は毎日食べていますので、納豆を食べ飽きないためのメニューと思っても良い<材料>
① ゴーヤ 2本
② 納豆 1袋
③ ブドウがあったので、数粒
④ ゴマ油
⑤ 豚肉
⑥ ニンニク 1かけ
⑦ ごま油<つくり方>
① ゴーヤはワタをとって、スライスし、塩をまぶしておく。
② ブドウは半割にし、皮を剥いておく。
③ 豚肉は小さく切り、ニンニクのスライスと一緒に、ごま油でパリパリになるまで炒める。
④ しんなりしたゴーヤをしぼり、納豆と②③と一緒に混ぜ、ごま油と塩で味付けする。
味が足りないときは、ドレッシングをかけてください。
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ゴーヤ
素揚げ野菜の前菜
先日行ったイタリアレストランの前菜が美味しくて、さっそく帰ってから「あの味復活を!」とやってみました。
野菜の素揚げをカラッとするのがコツだと思ったので、ココナッツオイルを使いたかったのですが、手元にありません。しかたなく、今日は菜種油で。。。
やっぱり菜種油は揚げたては美味しいのですが、時間がたつとへたってしまいました。それでも、衣にしっかり味をつけて揚げたので、いい味でしたよ。今度は、ココナッツオイルで揚げてみます。ココナッツオイルの天ぷらのカラッと加減はすばらしいらしいです。
<材料>
ある野菜色々(今日は、ナス、ゴーヤ、サツマイモ、大浦ゴボウ)
レタス
キューリ
菜種油(ココナッツオイルがお薦め)
むかしの麩
ショウガ
醤油
酢
オリーブオイル
黒コショウ<作り方>
① キューリは千切りにしておく。
② レタスは洗って、適当な大きさにちぎって、水分を切っておく。
③ ナス、ゴーヤ、サツマイモに塩で味を付け、小麦粉をまぶす。
④ ゴボウ今回は縦に切りましたが、大浦ゴボウは柔らかいので、輪切りでも大丈夫。ダシ汁で軽く煮て、小麦粉をまぶしておく。
⑤ むかしの麩は水で戻し、出し汁と醤油につけた後、しっかり絞っておく。
⑥ 油を熱し、③と④と⑤を素揚する。
⑦ ショウガをすりおろし、醤油、オリーブオイル、黒コショウ、酢を混ぜて、ドレッシングを作っておく。(材料の量は好みで調整してください)
⑧ 更に、レタス、キューリを盛り、その上に⑥をのせて、⑦を上から振りかける。
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ゴーヤ
ゴーヤチップ
知り合いの保育士さんの働く保育園では、子供達と一緒にゴーヤを育てているそうです。ゴーヤを収穫した日のおやつは、いつもゴーヤチップ。
揚げる先から、子供達が競って食べるほどの人気。油で苦みが弱くなると言っても、やっぱり苦いはず。
ブラブラとぶら下がっているゴーヤを自分の手でとって、大好きな保育士さんに料理をしてもらって、みんなで食べると、美味しさが違うんでしょうね。とても簡単です。おやつや酒の肴に作ってみてください。
<材料>
ゴーヤ
揚げ油
片栗粉
塩
<作り方>
① ゴーヤは縦半割にして、中の種をスプーンでくり抜き、スライサーで薄く切ります。
② 水分をタオルでとり、片栗粉と塩をまぶし、油で揚げます。
油の温度がポインとです。低温でかりっとするまで揚げますが、揚げすぎてすぐ焦げます。
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ゴーヤ
牛ステーキと野菜のソテー
牛肉の大きなブロックをお土産に、宇土で有機野菜を作りながら、肥育牛も飼っている本田農園の若きエース、きーちゃん夫妻が百草園に来てくれました。肉用鶏を飼う計画があるので、餌とかの勉強だそうです。わざわざきてくれるなんで、うれしいです。一般の養鶏は、工場で配合された餌を使うのが普通なので、手作り餌の話なんて聞けないですからね。
いい材料はシンプルな料理が一番と、塩と胡椒でミディアムレアのステーキに。美味しいかった!!!ほんとに美味しかった。つけ合わせは、ゴーヤ、ナス、バターナッツかぼちゃのソテーです。バターナッツカボチャは、甘くてコクがあり、このソテーもお勧めです。
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ゴーヤ
私のスムージー
青汁が大きく、美しく撮ってあって、グリーンスムージーって紹介してあるのを見つけました。なるほど、このネーミングなら若い人に人気がでるよね。
私は、写真のように野菜に酢と塩少々、それに水を加えてミキサーでジュースにして毎朝飲んでます。青汁には、食物繊維やビタミンの他に「カリウム」が含まれているので、私はちょっとだけ塩をいれます。もう何年も続いているのは、作るのが超簡単だからです。季節の畑にある野菜で作るので、毎日味が変わって、それがまた楽しいんです!夏は氷をいれてミキサーにかけます。
人に勧めてもどうせ続かないと思っていたのですが、スムージーを考えた人は、多くの人が続けることができることをポイントにアレンジしたのでしょうね。
フルーツが入っているので、甘味や適度な酸味があり、青汁よりも飲みやすいようですよ。
今日の私のスムージーは、ゴーヤとえんさい、黒酢、塩少々、フルーツ抜きのグリーンスムージーって言っていいのかな?
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ゴーヤ
鹿肉でおしゃれに
鹿肉を宮崎県の西米良のお土産でもらいました。
鹿肉は、元々さしみで食べるくらいにきれいな肉なのですが、今回は塩、こしょうをして焼いたものを、紫蘇の葉でまきました。臭いが気になる人でも美味しく食べる事ができます。
一緒に皿に盛ったのは、緑のカーテンで黄色く熟れたゴーヤを味噌炒めしたものと、ミニトマトです。
きれいでしょ!
食事は目からって言いますから、たまに、こんな風に遊びます。
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ゴーヤ
ゴーヤを生で酢の物に
ゴーヤの苦みは血をきれいにして、血圧を安定させると、沖縄では昔から言われていたそうです。ビタミンCも豊富なゴーヤを、生のまま酢の物にしましょう。
苦みが押さえられて、良い味をだすんです。夏も終わり、ゴーヤもそろそろ最後かもしれません。急いで試してください。<材用>
ゴーヤ 2本
キューリ 2本
ピーマン 1個
ラッキョウ 数個
米酢 適量
ちりめんじゃこ 適量
すりごま<作り方>
①ゴーヤ、キューリ ピーマンをそれぞれ、薄くスライスし、塩をふってしんなりさせる。
②①を絞ったものに、ラッキョウを千切りしたもの、米酢、ちりめんじゃこをいれ、混ぜて、最後にすりごまをかける。
③味に甘みが欲しいときはラッキョ酢もいれてやるといいですよ。我が家では、たくさん作りおきして、食事のたびにだしています。
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ゴーヤ
大人おいしいスイーツ! ニガウリのりんかけ
「生ごみをコンポストにしよう」というプロジェクトを作って、講師なんぞをやってます。そのプロジェクトで茶話会(会議)をするのですが、そのとき、「コンポストを使った畑でできた野菜スイーツを並べて、茶話会をしたいね。」という話になりました。
だから、家の前の小さな畑で、生ごみコンポストから勝手に芽がでてきて実をつけたカボチャやニガウリを使って、おやつの試作をくり返しています。
まず、成功の第一弾、ニガウリのスイーツを紹介しますね。
大人スイーツとして、作ってみてください。子供も好きな子はいるかもしれませんが。<材料>
ニガウリ(ワタ抜き)…300g、
砂糖…同量<作り方>
①ニガウリは横半割にしてワタをスプーンで抜き、4mmくらいの薄切りにする。
②お湯を沸かしてニガウリをさっとゆで、ザルにあげる。
③砂糖とニガウリを鍋に入れ、中火で30分以上煮る。
混ぜ続ける必要はないけれど、時々焦げないように混ぜないといけません。
④砂糖が煮詰まって泡立ち、ニガウリにまっとりとまとわりつく感じになってきたら火からおろす。
⑤冷やしながら、砂糖が白く再結晶化するまで、しゃもじで混ぜる。
この時、完全に冷める前にニガウリを手で広げ、輪っかの形にしましょう。
⑥砂糖がカラリと固くなったらできあがり。砂糖の中にニガウリの苦さが溶け込んで、独特の美味しさです。食べ始めたら止まりません。
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