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    トマトの酸っぱみが美味しい夏野菜のダゴ汁

    夏のだご汁2020熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。

    寒い冬は特に美味しいのですが、夏でも、トマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を作ってみてください。
    冷やして食べても美味しいです。

    <材料>
    ・ 小麦粉(今日は薄力粉と強力粉のミックス)
    ・ 夏野菜(トマト カボチャ タマネギ きゅーり 他夏野菜なんでも)
    ・ 百草園の鶏肉
    ・ 醤油
    ・ みりん
    ・ アゲ
    ・ 出汁

    <作りかた>
    ① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
    ② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
    ③ 鍋にたっぷりの水をいれ、出汁をとって、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
    ④ 醤油、塩、みりんで味をつける。
    ⑤ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れ、出来上がり。
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    年末年始のパーティーにぎゅうぎゅう焼き

    ぎゅうぎゅう焼き2019オリーブオイルと塩だけのシンプルすぎる程の味付け。
    プレートに野菜と肉をつめてオーブンで焼くだけ。じっくり時間をかけて焼くので素材の美味しさがでてきます。
    華やかで、材料の味が合わさって、それはそれは美味しい料理に。

    人の集る事の多い年末年始。冷蔵にあるもので、ちょこっと作ってください。
    柑橘類やハーブをいれると、美味しさ倍増です。

    基本レシピ
    <材料>
    ・鶏もも肉(百草園の鶏肉です)
    ・ウインナー(ママトコキッチンのウインナーです)
    ・玉ねぎ
    ・じゃがいも
    ・さつまいも
    ・人参
    ・カブ
    ・りんご
    ・トマトはこの季節ないので、ないものは入れなくても良いです。
    <作りかた>
    ①玉ねぎは皮をむいて8当分のくし切りに
    ②ジャガイモ、さつまいも、カブは皮のまま大きめのくし切りに
    ③人参は乱切りに
    ④リンゴは薄切り
    ⑤鶏肉は厚みのある所は切りこみをいれておく。やや大きめにぶつ切りにし、軽く塩をふっておく。美しく仕上げたい時は、フライパンで焼き目をいれておく。
    材料の大きさを揃えるのが,美しくしあげるコツです。
    ⑥耐熱版にオーブンシートを敷いて、塩をまんべんなくふっておきます
    ⑦その上に材料をバランスよくギョウギュウにつめます。
    ⑧さらに上から塩をふり、オリーブオイルを回しかけします。
    ⑨オーブンの200度で30分焼くだけ。
    ⑩表面をこんがりしたい時は、焼き具合いをみて、さらに温度を上げて数分やいてください。

    長ネギやラディッシュ、ニンニクなどをいれてもいい味がでます。魚介類も良いし、豆腐やあげも材料になります。
    トマトが会うのですが、この季節はないので、柑橘をいれましょう。
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    夏野菜のダゴ汁

    夏ダゴ汁熊本ではダゴ汁、みんな大好きです。すいとんみたいな物と言えば分かりますよね。小麦粉をこねて、のばして、ちぎったり切ったりしてダゴを作ります。

    寒い冬は特に美味しいのですが、夏でもトマトを入れて酸っぱみがある食欲のわくダゴ汁を友達から教えてもらったので紹介します。今回はミニトマトを使ったのですが、普通のトマトをザクザク切っていれても良いですよ。
    <材料>
    ・ 小麦粉(今日は強力粉を使いました。中力粉の方が普通かもしれません)
    ・ 夏野菜(トマト カボチャ ナス 他なんでも)
    ・ 百草園の鶏肉
    ・ 味噌
    ・ アゲ
    出汁は今回は鶏肉を使うので、入れませんでした。

    <作りかた>
    ① 小麦粉に少しづつ水を入れ、耳たぶくらいの固さにこねる。濡れふきんをかぶせて、1時間以上寝かせます。
    ② 百草園の鶏肉は固いので、細かく切っておきます。
    ③ 鍋にたっぷりの水をいれ、沸騰したら②と切った野菜やアゲをいれる。
    ④ 火が通ったら、①で作った小麦粉を手でちぎり、のばしてダゴにして鍋に入れる。
    ⑤ ダゴに火がとおったら、味噌を溶き、出来上がり。
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    スリランカカレー・パート2

    スリランカかれー玄米2スリランカカレー、2度目の挑戦です。今回目指したのは、スープに近い、ココナッツミルクの風味豊かなスリランカカレー。
    前回作った方法と変えたのは、鶏肉を圧力をかけてスープにする時の水の量を増やして、スープたっぷりにしたことと、カレー粉の量を半分にしたこと。
    すると、イメージどおりのカレーができました。ご飯は酵素玄米を使っています。
    <材料>
    ① 百草園の鶏肉   1匹分
    ② ココナッツオイル   大さじ2
    ③ シナモンスティック  3本
    ④ ローレル(月桂樹)  4枚
    ⑤ カルダモンホール   5粒   
    ⑥ タマネギ       1個
    ⑦ ニンニク       1欠け
    ⑧ ショウガ       1欠け
    ⑨ トマト        1個
    ⑩ ガラムマサラ     適量
    ⑪ チリパウダー     少し
    ⑫ ココナッツミルク   400g
    ⑬ カレー粉       大さじ1
    ⑭ 塩          少々

    <作り方>
    ① 鶏肉は百草園の卵を産んだ後の肉なので、ブツブツに切って水を入れた圧力鍋で煮ます。時間は25分。その時、みじん切りにしたタマネギ、塩少々も一緒にいれてください。
    ② 鶏肉は,少しさめてから繊維状に手でほぐしておきます。
    ③ ①が終わったら、鶏肉を取り除いてスープだけにしておきます。タマネギはいい具合にとけているはずです。
    ④ 鍋にココナッツオイル、ニンニクとショウガのみじん切り、シナモンスティック、ローレル、カルダモンをいれ、弱火でスパイスの香りをオイルに移します。
    ⑤ ③に②のスープを加え、ガラムマサラとココナッツミルク、カレー粉を加えて、煮込みます。
    ⑥ 塩で味を整え、チリパパウダーを振りかけます。
    ⑦ ご飯も盛って、カレーを周りにそそぎ、鶏肉と別にゆでておいたジャガイモを添え、焦がしニンニクをトッピングして出来上がり。
    焦がしニンニクがとても合います。
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    スリランカカレー

    スリランカカレーいつもは、野菜農家なので野菜たっぷりのスパイスカレーをつくるのですが、今日はCaféで美味しいスリランカカレーを頂いたので、その味を目指して作ってみました。結果は、サラッとしなかったけど、味は80点で、マーマーかな。サラッとせずにルーとスープの中間くらいになったのが反省点です。2度目も挑戦してみますから、そのレシピもお楽しみに。
    <材料>
    ① 百草園の鶏肉   1匹分
    ② ココナッツオイル   大さじ2
    ③ シナモンスティック  3本
    ④ ローレル(月桂樹)  4枚
    ⑤ カルダモンホール   5粒   
    ⑥ タマネギ       1個
    ⑦ ニンニク       1欠け
    ⑧ ショウガ       1欠け
    ⑨ トマト        1個
    ⑩ ガラムマサラ     適量
    ⑪ チリパウダー     少し
    ⑫ ココナッツミルク   400g
    ⑬ カレー粉       大さじ2
    ⑭ 塩          少々

    <作り方>
    ① 鶏肉は百草園の卵を産んだ後の肉なので、ブツブツに切って水を入れた圧力鍋で煮ます。時間は25分。その時、みじん切りにしたタマネギ、塩少々も一緒にいれてください。
    ② ①が終わったら、鶏肉を取り除いてスープだけにしておきます。タマネギはいい具合にとけているはずです。
    ③ 鍋にココナッツオイル、ニンニクとショウガのみじん切り、シナモンスティック、ローレル、カルダモンをいれ、弱火でスパイスの香りをオイルに移します。
    ④ ③に②のスープを加え、ガラムマサラとココナッツミルク、カレー粉を加えて、煮込みます。
    ⑤ 塩で味を整え、チリパパウダーを振りかけます。
    ⑥ ご飯も盛って、カレーを周りにそそぎ、鶏肉と別にゆでておいたジャガイモを添え、焦がしニンニクをトッピングして出来上がり。
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    タケノコの炊き込みご飯

    タケノコご飯2018タケノコの季節です。
    毎週木曜日は、百草園のスタッフに昼食を作って一緒に食べる日です。
    ほぼ毎回季節の野菜を使ったスパイスカレーが定番なのですが、今回はタケノコの炊き込みご飯にしました。
    久々に作ったので、水加減を失敗し、ゴッチン飯の感じがあったので、2度炊きしたら、大丈夫でした。
    料理はきちんと料を計る人が上手ですよね。でも私のようなザックリとした性格でも、修正が利くのが料理の良い所。今回もなんとかなりました。
    ビタミン菜のおひたしと、今年最後の柚子を使ったハチミツ漬けです。

    <材料>
    ①米 7合
    ②タケノコ 1個
    ③干ししいたけ 5枚
    ④アゲ 4枚(小さいアゲを使いました)
    ⑤鶏肉(百草園の鶏) 半身 400gくらいです
    ⑥人参 半分
    ⑦醤油  
    ⑧みりん

    <作り方>
    ① アクをぬいたタケノコを準備しておきます。
    ② 干ししいたけを水で戻します。
    ③ タケノコ、しいたけ、アゲ、人参を短冊切りにしておきます。
    ④ 鶏肉は固いので、小さく切ります。
    ⑤ 鍋に③④を入れ痛め、醤油、みりんで味をつけます。
    ⑥ 炊飯器に研いだ米を入れて、水を6.5合くらい入れ、⑤も加えてスイッチをいれ炊きます。
    ⑦ 炊きあがったら、混ぜながら味を調整します。
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    春です!タケノコの煮物

    タケノコ椎茸タケノコの美味しい春。
    アク抜きが上手にできたので、椎茸と一緒に煮ました。

    <材料>
    ① タケノコ
    ② 干ししいたけ
    ③ アゲ
    ④ 鶏肉(百草園の鶏さんのものなので、固いので胸肉だけ使いました)
    ⑤ きび砂糖
    ⑥ 醤油
    ⑦ 出汁

    <作り方>
    ① タケノコは米ぬかをいれて1時間以上ゆでアクを抜き、さめるまでそのまま置いておきます。
    ② 干し椎茸は水でもどし、大きいのは半割にします。
    ③ アゲは大きめに切っておきます。
    ④ 鶏肉は固いので、小さめに切ります。
    ⑤ ①〜④まで鍋にいれ、出汁をとったお湯と砂糖、醤油で煮ます。
    ※ 私は、あまり砂糖は使わないのですが、煮物の時は砂糖を入れた方が美味しいようです。
    ⑥ 煮含めて火をとめ、さめるまで置きます。この時に味が染み込みます。
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    萎える心に冬カレー

    里芋カレー2、3,4月は書類で忙しすぎて、体調悪しです。
    食欲がないので、料理も作っていません。お味噌汁と人参ジュース、納豆だけを食べています。
    それから、今、百草園の研修にきているのが、もと市内で美味しいマクロビ料理をだしていたレストランの店長。地震でお店がダメになり、阿蘇に引っ越し、自分で作った野菜を使ったレストランを阿蘇で開きたいと百草園に研修に通っています。
    困ったのは、私。これまで木曜日をカレーの日にして、季節のスパイしカレーをみんなに出していたんですが、本格派レストランの店長に食べてもらうカレーなんて作れない〜。
    野菜もないこの季節、そんなプレッシャーがなければ、「オリジナル冬カレー!」なんて調子にのって、作ったろうに。
    今日もカレーを作らないわけにいかないので、マクロビのプロを前に萎える心にむち打って、里芋とダイコン、人参のカレーを作りました。最後に紅玉をすりいれて、味をまろやかにしたつもり。
    とりあえず、写真だけアップします。

    最近圧力鍋の圧が弱いのか、百草園の鶏肉が軟らかくならない。
    パッキンを買い替えてみよう。
    でも40年以上前の圧力鍋なので、パッキンあるかな??
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    ゴボウを使ったスパイス冬カレー

    冬カレー大浦ゴボウ研修生と一緒に食べる為に、ホールスパイスを使ったカレーを毎週1回作っていますが、百草園の野菜と肉を味わう事が目的の一つなので、その季節の野菜しかいれません。
    それで冬カレーは結構ハードルが高いのですが、今回のゴボウを入れたカレーは好評でした。カレーの風味が残っているのに、カレーライスとしても違和感がないどころか、美味しい!

    スパイスカレーの基本は、前に書いたレシピを見てくださいね。

    毎週カレー作っていると、もともといい加減な性格なのか、基本を離れてどんどん自己流になっているなーと感じますが、とりあえず、ゴボウを使ったスパイス冬カレーの紹介です。

    アップした写真は、カレーが美味しすぎてゴボウが一切れしか残っていない写真で、ゴボウが美味しそうでないのが残念。本当はダイコンやニンジン、ジャガイモがゴロゴロとと入った中にゴボウがどーんと存在感を示すカレーです
    使ったゴボウは大浦ゴボウ。中に巣が入るほどに柔らかいので、ゴボウステーキにも挑戦できる野菜です。その大浦ゴボウを2センチの厚さの輪切りにして使います。

    お肉は、百草園の卵を産んだ鶏の肉なので少々固く、いつも圧力鍋を使います。

    <材料>
    ① 大根
    ② ニンジン
    ③ ジャガイモ
    ④ 大浦ごぼう
    ⑤ カレースパイス 
    (ローリエの葉 シナモンスティック カルダモン粒 クミン) 
    ⑥ ガラムマサラ
    ⑦ 黒コショウ
    ⑧ ショウガ
    ⑨ カレー粉(今日はカレー粉を使っています) 

    <作り方>
    ① 百草園の鶏肉はモモ肉や胸肉のブロックになっていますので、それを大きく切っておきます。
    ② ダイコン、ニンジン、ジャガイモは大きな角切りに。
    ③ 大浦ゴボウは、たわしで外の汚れを落とし、皮は着いたまま2センチの厚さの輪切りに。大きすぎると感じるときは半切りに。
    小さくきると、ゴボウと分からず、面白みがありません。
    ④①〜③までと水を少し圧力鍋にいれ火にかけ、シュンシュンとしたら20分圧にかけます。20分したら火をけして、圧が抜けるのを待ちます。
    後のスパイスカレーの作り方は以前書いたページを参考にしてください。
    (さらに…)

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    レンコンの入った秋カレー

    レンコンの秋カレー今日は、週に一度、研修生のお昼ご飯のためにカレーを作る日。最近野菜の種類が少ないのでカレーが単調になり、飽きはじめていました。

    そこで、思い切って秋カレーに挑戦。
    レンコンと里芋、ぼうぶら(在来種のカボチャです)だけが入っています。
    お肉は、いつもの通り百草園の卵を産んだ後の鶏肉、一羽分。

    スパイスカレーなので、スタータースパイスとして、クミン(粒)、月桂樹の葉、カルダモン(粒)、シナモンスティック、ブラックペッパートを使います。
    あとで、ガラムマサラをいれます。
    この方法は、藤崎宮そばに店を構えるイクイップメントフロアのオーナーから教えてもらったスパイスカレーの作り方です。

    里芋も以外とカレーにあいます。レンコンはピッタリです。
    秋カレー、試してください。
    (さらに…)

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