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ペンネのサラダ
オーガニックペンネが手に入ったので、サラダにしました。
ドレッシングは、塩麹を使った手作りです。
ペンネのもったりした食感が大好き!!<材料>
ペンネ
菜芯
▽ドレッシング
塩麹
生姜
ニンニク 1かけ
りんご
菜種油
胡椒
<作り方>
①ペンネは塩をいれたたっぷりのお湯で、袋に書いてある時間ゆでて、水気を切っておく。
②そのお湯で、さっと菜芯もさっとゆで、適当な大きさに切っておく。
③生姜とニンニク、りんごはすりおろし、塩麹、菜種油、胡椒を混ぜ、ドレッシングを作り合える。塩麹の量しだいで、最後に塩で味加減を見る。
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しょうが
鶏肉炊き込みタイ料理
百草園の鶏肉は、卵を産んだ後なので固いのですが、運動をさせず、短期間(1ヶ月半程度)で成長させるブロイラーの肉と較べて、味はバツグンです。
私たち以外で、この肉を食べことができる人はいないだろうと思っていたのですが、タイで暮らしたことのある私の英語の先生が、「百草園の鶏肉をタイ風に味付けをして食べると、ブロイラーの肉は食べられなくなる」と大絶賛。私も作り方を習って作ってみたのですが、簡単なのに、美味しい!!
やっぱり固いですが、美味しいので気になりません。写真は盛りつけが乱れています。鶏肉を切って炊飯器に入れたせいです。ブロックのままいれて、盛りつけの時に切れば、美しく見えるようです。
レシピを紹介しますね。
<材料>
=ご飯=
・白米 2合
・にんにく 1かけ
・しょうが 1かけ
・ナンプラー 小さじ1
・塩 胡椒 適当
・百草園の鶏肉 半匹分(今回はもも、胸を使いました)
=タレ=
・ナンプラー 大さじ5
・砂糖 大さじ1(できれば、白砂糖ではない方が良い)
・青とんがらし 適当
・赤とんがらし 適当
・ライム(ユズやレモンでもいいし、なければ酢でもいい)1個
=つけわせ=
・キューリ 1本
・ネギ
・アーモンドかピーナツ<作り方>
①炊飯器に米2合と、にんにく、生姜をすりおろしたもの、ナンプラー 塩、コショウを入れ、普通に炊く時の量の水をいれ、鶏肉を上に乗せ、普通に炊く。
②タレの材料を全部をタッパーに入れ、冷ましておく。
③ご飯が炊きあがったら、ご飯と鶏肉を盛りつけ、キュリを飾り、タレをかけ、細く切った白ネギとピーナツをみじん切りにしたものを、トッピングする。とても簡単です。
タレは作り置きしておいて、他の料理でも使えると先生は言っていました。
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子供が生野菜をもりもり食べたニンジンと大根のサラダ
息子のお嫁さん、美晴さんが私たちの野菜を使って料理するようになったからか、野菜に興味がでたようで、野菜ソムリエの資格をとりました。それで、これからは二人でこのページを作っていくことにします。
仕事をしながら子育て真最中なので、子供が喜んで食べてくれる野菜レシピとか、私のとはひと味違うレシピを紹介してくれるはずです。楽しみです。*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
1 大根とにんじんを千切りにする
2 ごまだれとしょうがの絞り汁と黒ゴマを混ぜておく
3 ボールに1をいれ塩をふって10分くらい放置
4 3に2のたれをまぜて完成。3で出た水分もそのまま使います
※今回は、ゴマだれは市販のしゃしゃぶのたれ、しょうがの絞り汁はチューブ入りを使いました。コツ・ポイント
塩をいれると野菜から水分がでますが、そのまま使ったほうがしっとりして子供が食べやすいみたいです。黒ゴマたっぷりがおいしい。
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ナンプラーで簡単、浅漬けキムチ
東京で生活していたはるか30年以上前、キムチの材料などの韓国料理の食材を安く大量に売ってくれるお店があり、そこで仕入れた唐辛子やアミの塩辛を使って、樽一杯にキムチを漬けたものでした。
熊本ではそんな材料を手に入れることもできず、キムチを漬けることをあきらめていたのですが、ナンプラーを使えばかなり本場に近い味のキムチを作ることができると聞いたので、さっそく挑戦。
唐辛子だけは、近くの業務用の食材を売っているお店に韓国産唐辛子の小袋が置いているのを見つけ、買ってきました。
ひさびさに私好みのキムチを作る事ができ、笑顔マークです。韓国の唐辛子は日本の一味や七味と違い、辛みも甘みも旨味もあるので、とても美味しいキムチができます。
漬けた日は、白菜はまだシャキシャキでキムチ風サラダのようです。それから毎日、しっかり味が染みていくのを味わいながら、一週間で食べきりました。ごま油の香りがキムチにあってとても良いです。<材料>
白菜 800g程度を一個
人参 1本
天然塩 お好みで少々
韓国唐辛子 15g
七味唐辛子 大さじ2
ナンプラー 大さじ2〜3
おろしニンニク 大さじ2
おろし生姜 大さじ1
りんご 1個(すりおろす)甘いのが好きでない人は半分でもOK
ゴマ油 大さじ1〜2
※ニンニクや生姜の量は好みで調整してください。<作り方>
①ザクザクに切った白菜に軽く塩をふって、簡易漬け物容器を使って一晩漬けます。軽い重しが良いです。
②人参はスライサーを使って細い千切りにしておきます。
③他の材料を全て混ぜ、一晩つけた白菜を軽く絞って混ぜます。ここで塩加減を調整してください。
④今日食べる分以外は、ホーロー容器などにいれて保存しておきます。
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田舎風 カマと大根の煮付け
和食風はあまり得意ではないのですが、大きなかまが手にはいったので、大根と煮付けにしました。
大根の煮付けは、火を強くしたり消したりということを数回くり返すと、しっかりと中まで味がしみ込みます。冷める時にしみこむのだそうです。米良のお母さんの煮付けは、どれにも味が染み込んでいて美味しいんです。だから、それを見習いました。
調味料の量は、料理をしながらの目分量です。今日は甘辛くしたかったので、砂糖も使っています。
<材料>
ブリのあら 1パック
大根 1本
しょうが 1かけ
みりん
砂糖
しょうゆ<作り方>
①アラに塩をふっておいておく。
②大根は皮をむかず半割にし、軽くゆでる。
③大根をゆでたお湯をアラにかける(臭みをとります)
④鍋に大根 アラをいれて、調味料と生姜の千切りを入れて煮る。
⑤時々、煮汁をかける。
⑥火を消して、おいておく。
⑦あるていど冷めたら、また火をいれる。これを2〜3回くり返す。くり返しながら、味見をして、醤油やみりんを加えます。
田舎風、味の染み込んだアラと大根の煮付けのできあがり。
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スパイスを使った本格インドカレー
熊本市のフードパルのインド料理教室で、スパイスの使い方を習いました。楽しくて、今、カレーに凝っています。案ずるより産むが簡単(易し)と言いたくなる、本格派簡単カレーです。試してください!粉にする前のホールスパイス、これが、カレーの味の奥深さになるんです。「同じ物が粉になっただけ」ではなかったのですよ。ホールと粉では、まず味が違います。香りも断然違います。
それに、ホールスパイスの辛みは、体の芯から熱くなる辛みで、粉のスパイスの辛みは、喉や舌に「カラッ—」と感じる辛みだと、小林東子先生は教えてくれました。面白かったのは、ホールスパイスは贅沢なスパイスを使った証拠だということで、料理に混ぜたまま食卓に出すのがインドの礼儀だということ。それに当たった人は、食べるのではなく、そっと口から出すのですが、「とり忘れている〜」なんて思ってはいけません。ホールスパイスが出てきたら、それはインド流「おもてなしの心」なんです。
そんなホールスパイス。たっぷりの油を鍋にいれてほんの少し暖め、すぐに火をけして、ローリエやカルダモン、シナモン等を形のまま油にいれ、5分ほど香りと辛みを移します。それがコツです。
では、野菜と百草園の鶏肉を使ったインド風カレーのレシピです。
卵を生んだ後の鶏肉で、少々肉が固いので圧力鍋を使いました。<材料>
トマト 5個、
玉葱 5個、
鶏肉 300g
ナス 2本ニンニクみじん切り 1かけ
生姜みじん切り 1かけ菜種油 大さじ4
ローリエの葉 2枚
シナモンスティック 1本
カルダモン粒 4個 ※この3つはスタータースパイスですガラムマサラ 大さじ3
黒胡椒 少々
醤油 少々<作り方>
① トマトと玉葱、鶏肉はザクザクと大きく切って、塩少々をふって圧力鍋にいれます。水はいれず、トマトと玉葱の水分だけで旨味をだします。
② 圧力場でシュンシュンを音がし始めたら弱火にして約15分圧をかけ、火をけして圧が抜けるのを待ちます。
③ フライパンに油をしき、とても弱火でスタータースパイスであるローリエの葉、シナモンスティック、カルダモンをゆっくりと炒め、油に辛みと香りを移します。途中で火を消した方がいいでしょう。
④ ③に、ニンニク、生姜のみじん切りをいれ炒め、更にガラムマサラ、醤油、黒コショウを入れて炒めます。
⑤ ④を②の圧力鍋の中でとろけているトマトや玉葱のスープに入れます。
⑥ 塩で味付けをし、辛みもガラムマサラで調整します農家の特権で野菜はたくさんありますので、最後にナスを軽く素揚げしたものをいれたりします。
ガラムマサラが手に入らない場合は市販のカレー粉でも代用できますが、大きなスーパーなどではガラムマサラも見かけるようになりましたので、手に入れてチャレンジしてみてください。
ガラムマサラとは インドの代表的なミックススパイスです。 刺激性スパイスと芳香性スパイスをブレンドした物がガラムマサラと言う事になります。インドでは各家庭で配合が違うそうです。
カレー粉とガラムマサラの違い は、カレー粉の方は必ずターメリック(ウコン)がはいっていて、黄色が強くなります、ガラムマサラにはターメリック(うこん)は入っていず、クミン、コーリアンダー、カルダモン、シナモンなど10種くらいのスパイスが入っています。
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トウモロコシ入り粒粒ガンモ
コーンの季節は、虫喰いで出荷できないトウモロコシがたくさんでます。
そこで、新聞で紹介されていたレシピに挑戦してみました。
揚げたてを食べると、フワフワの豆腐の中でトウモロコシのプチプチ感が生きてます。
干し椎茸があったので、それも入れていますが、なくても大丈夫です。<材料>
とうもろこし
木綿豆腐か絞り豆腐 1丁
片栗粉 大さじ1〜2
塩 少々
干し椎茸
油 適量
おろし生姜<作り方>
①トウモロコシをゆで、粒を鞘からはずします。粒の並びにそって順番にとれば、早くきれいにはずせます。
②絞り豆腐はそのまま、木綿豆腐は、上にまな板をおいておくと水分がでてきます。
③水に戻した椎茸を小さな角切りにし、醤油の薄味で煮ます。トウモロコシより大きくならない方がいいです。
④豆腐を手でつぶした中に①と③を入れ、塩で味付けし、片栗粉をいれます。
⑤ガンモの形に丸め、低温でゆっくり揚げます。写真の後ろの方のガンモは2回目に揚げたもので、少し焦げてしまいました。ガンモのフワフワ感は温度がポイントです。熱々をおろし生姜醤油でいただきます。
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揚げズッキーニサラダ(ナスでもOK)
ズッキーニの季節です。トマトやキューリも出始めました。
そんな季節の野菜をつかった、パンチのあるサラダを習いましたので紹介します。<材料>
ズッキーニ 2本 (ズッキーニのない季節はナスでもいいが油をとても吸います)
トマト 2個
キューリ 2本※ドレッシング
おろしニンニク 1片
おろし生姜 小1
醤油 大1
酢 大2
味噌 大1
塩 小1/2
エクストラバージン・オリーブオイル 大2<レシピ>
①ズッキーニは1センチくらいに厚めの輪切りにし、切り口がきつね色になるくらいまで素揚げにしておく。
②トマトは8つに、キューリはずっきーにより薄く輪切りにする。
③ボウルに、ドレッシングの材料をいれよく混ぜる。
④③にスッキーに、トマト、キューリを加えて混ぜる。
トマトやキューリの水分がしっかりとでてきます。
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大根の竜田揚げ
この季節なると、大根やカブが毎週セットに入りはじめます。
私達は、畑で採れた物を食べるということが自然で、季節のものばかり食べる「ばっかり食」も慣れたもの。大根1本なんで、一日で料理することも多いのですが、都会の人はそうはいかないようです。だからそんな人のために、大根を美味しく大量に使う料理を紹介します。消費者の東田さん直伝のレシピです。
<材料>
大根 1/2本(皮はつけたままで)
しょうゆ 50cc
にんにく 1かけ(すりおろし)
しょうが 1かけ(親指大)<作り方>
①大根を1.5センチ位の厚さに切って、さらにそれをイチョウ切りに4等分する。
②時間があれば半日ぐらい天日干しし、生姜とニンニクをすって醤油と合わせたものに漬ける。
時間がないときは、軽くゆでてもいい。(このときはだし汁をつかうとなお良い)
干せば栄養価も高くなり、味もしみやすく、食感も変わるのでぜひ試してみてください!③片栗粉をつけて、油でからっと揚げる。
味が強いのがいい人は、一日くらいつけておいてください。しっかり味がついて、中はさっくりとした大根味のおいしい立田揚げっとなります。
今日は、生姜も残ったし、ブリのカマの入ったアラも手に入りましたので、大根とアラの煮付けも作りました。
味がしっかりしみるように、火を強くしたり、弱火にしたりすることを繰り返し、時間をかけて煮付けた大根の美味しかった事!
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味噌と牛乳(豆乳でも)のコラボスープ
キューリなどの夏野菜を使うみそ汁でもない、スープです。
朝から作って冷やしておき、冷スープで食べると美味しい!!
生姜を入れる事で、夏でも冷え性の人には、体の中から冷えすぎることを防いでくれますよ。普通にみそ汁をつくる要領でつくります。出汁はとらなくていいし、昆布だしをとれば、味にこくがでますよ。
<材料>
夏野菜なんでも(特にキューリ、トマトはいれる)
白味噌
牛乳(豆乳)
生姜<料理>
①みそ汁の人数分の水をお鍋に入れ湧かす。
②タマネギをスライスしたものとかぼちゃをいれ、弱火で少し煮る。
③キューリは縦半切りにし、大きめの斜めスライスにしておく。
④②に味噌をいれ、濃目のみそ汁をでつくる。
⑤キュウリのスライス、トマトを加え少し煮、牛乳を入れる。(沸騰させると豆乳の場合固まりご汁のようになるので、注意!)
⑥生姜を一かけすりおろして、いれる。
⑦味噌味が強すぎるのを避けるためには、味噌を少なくして塩少々を使うといい。
(さらに…)