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梅干し
大根の押し寿司
百草園と万菜村の1品持ちより新年会で美味しかった大根寿司。
すぐに作ってみました。
大根とおぼろ昆布が旨味をだしてくれて、とても美味しいです。
押し寿司器をもっていないので、タッパーに入れて作りました。だから、すこし不細工。押し寿司器を使った時のように角がたっていませんが、それでも美味しそうでしょう。<材料>
① 白米(今日は黒米入りを使っています)1合
② 梅干し 1個
③ 大根
④ ラディッシュ
⑤ 米酢
⑥ 塩少々
⑦ おぼろ昆布<作り方>
① 白米は普通の炊いておきます。固めの方がいいです。
② ①に梅干しの果肉をたたいたものを混ぜます。
③ 大根とラディシュを薄く輪切りにして、薄く塩をしておき、しんなりすすまで置きます。
④ ③を絞って、米酢につけ、酢が染みるまで待ちます。この時、大根とラディッシュは別々にしないと、大根にラディッシュの色がつきます。
⑤ 押し寿司器(私はタッパー)にラップを大きめにかけ、ラディッシュ、大根の順で並べます。
⑥ おぼろ昆布をたっぷり目に敷いて、その上から冷めた寿司ご飯を入れます。
⑦ 隅の方まで気を使って手でしっかり押さえ、その上から、一回り小さいタッパーで押します。
⑧ ひっくり返して、包丁で切ってできあがり。私は押しが足りませんでしたが、それはそれで美味しかった!!!
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梅干し
白皮砂糖かぼちゃの浅漬
見かけはとても素敵なカボチャの形をしているのですが,これまで食べていたカボチャを期待して料理すると見事に裏切ってくれます。
ホクホクしていません。名前に砂糖がついていますが、それほど甘くありません。
それでポタージュにすると、とてもよいのですが、他はカレーに入れたりとか,カボチャの味が期待されない料理に使っていました。
でも,今日の浅漬けは、ほのかなカボチャの味もしてお薦めです。<材料>
① 白皮砂糖かぼちゃ
② 出汁
③ 梅干し<作り方>
① 白皮砂糖かぼちゃは皮をむいて、薄く切っておく。
② ①をタッパーにいれ、そうめんのつけ汁でもいいです、それをうすめたものをかけ、梅干しの皮と使ったあとの種を数個しれておく。
※ 梅干しは毎日ゴウヤの青汁をつくる時に塩と酢の代わりに使いますから、種が残るのです。
③ 味がしっかりしみるわけではないので、半日ほどでたべることができるようになります。肉詰めカボチャのレシピもご覧下さい。
https://www.hyakusouen.jp/recipe/1330/
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梅干し
モチ入りたこ焼き
今日の昼ご飯はたこ焼き。といってもタコは入っていません。
年末ついたモチの残りを小さなサイコロに切っていれました。
外はパリパリ、中はモチモチの美味しいたこ焼きになりました。
梅干しをみじん切りにしたものも入れてますから、梅干しの酸っぱさがアクセントになっています。<材料>
① 小麦粉 100g(時に米粉を混ぜます)
② 卵 2個
③ お餅 2個
④ 梅干し3個
⑤ お水(今日は牛乳使いました) 400cc
⑥ 油<作り方>
① 小麦粉と卵、お水をだまにならないように混ぜる。
② 梅干しの種をとった物をみじん切りにし、①に混ぜる。
③ 餅も小さなサイコロ切りにしておく。
④ たこ焼き器に油をしいて、熱くなったら②をはみ出るほどにいれる。
⑤ 表面が焼けたようなら③を入れ、串を使ってひっくり返しながら丸くする。
⑥ 最後に表面をカリッとさせるために、油を全体に流し、さらにコロコロ回す。これだけでお腹いっぱいになります。
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梅干し
ぎゅうぎゅう焼きアラカルト
ごま油を使って車麩のぎゅうぎゅう焼き、たこ焼きのぎゅうぎゅう焼き、キンカンとハチミツのぎゅうぎゅう焼き等、色々試しました。
それでも一番のお薦めはやっぱり、オリーブオイルを使ったぎゅうぎゅう焼きです。
マクロビオティックでよく使われる車麩を使ったぎゅうぎゅう焼きは、和風仕立て。だから、油もごま油にしています。アクセントに、ショウガのすりおろしと梅干しを使いました。でも、車麩をぎゅうぎゅう焼きにするのは、もう一工夫いりそうです。
日本ミツバチのハチミツがたくさんあるし、キンカンもたくさんいただいたので、試してみたキンカンのぎゅうぎゅう焼きは、思いもかけずとても美味しかった!
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