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    小島まきさんの「季節野菜のラタトュイユ」

    6月13日ラタティウユ移動台所 小島まきさんのレシピで作りました。
    私はザックリしかつくれませんが、一手間かけるだけでホント美味しくなりました。
    みなさんも作ってみてください。

    <材料>
    トマト、玉ねぎ、ジャガイモ、ズッキーニ、インゲン、にんにく、好みのキノコ、オリーブオイル、塩、黒コショウ、醤油

    <作り方>
    ① 玉ねぎ、ジャガイモは皮をむき、一口大に切っておく。キノコは一口大に切っておく。
    ② ニンニクは半分に切って芯を取り出し、つぶしてオリーブオイルと共に入れ、弱火にか
     け、いい香りがしたら、玉ねぎ、じゃがいも、玉ねぎを加え全体に油が回ったら、塩を一
     つまみ加え、弱火にして蓋をし、じゃがいもが軟らかくなるまで蒸し煮する。
    ③ オリーブオイルをひいたフライパンを中火にかけ、ズッキーニにサッと焼き目をつける。
    ④ トマト、インゲン、ズッキーニを鍋に加え煮込む。塩、黒胡椒、醤油で味を整えて出来
     上がり。
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    インゲンが可愛い、わんぱくサンド

    いんげんかわいいサンド昔、紹介したのですが、具がたっぷりのサンドです。
    肉でも何でも挑戦してみたいのですが、ニワトリがいるので、どうしても卵が中心のサンドになってしまいます。
    でも今回は、インゲン豆を入れて可愛く作れました。
    <材料>
    ① 食パン(8枚切りを使いました)
    ② バター
    ③ 卵
    ④ インゲン
    ⑤ トマト
    ⑥ キューリ
    ⑦ マヨネーズ

    <作りかた>
    ① パンは耳はそのままで、トーストで焼き、片面にバターを塗っておく
    ② インゲンは軽くゆでておく
    ③ トマトは今回は棒状に切っておく
    ④ キューリはピ―ラーで薄く切り、塩を軽くふっておく
    ⑤ 卵は、フライパンで炒り卵のようににふわっと焼いておく
    ⑥ 1枚のパンにキューリ、卵、インゲン、トマトとのせ、また卵をのせて、マヨネーズを塗ったパンで蓋をする
    ⑦ このままではまとまらないので、クッキングシートでラピングし、その上から半割に切る。

    具が多すぎて、あまりたくさんは食べれません。
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    ギューギュー焼き2種でパーティー気分

    ギュギュウインナーギュウギュウとまと昨日から娘夫婦が来てくれたので、百草園の野菜を使っていて、司の写真がメニューに載っているレストラン「ママトコキッチン」へ食事に行きました。遺伝子組み換えなしの餌を食べた牛肉を使った美味しいカツなんぞを食べて、幸せ気分。老人ホームに入っているお母さんも司の写真が載っているので、嬉しそうに施設では食べられないお肉をたべていました。

    帰りに買った無添加のソーセージを使って、家での宅飲みのために、ギューギュー焼きを作ることに。
    これは、簡単に作れて,パーティー気分になる優れもののメニューです。
    今回は2種類のギューギュー焼きを紹介します。
    <材料>
    ウインナーのギューギュー焼き
    ① ウインナー(無添加)
    ② 赤ジャガ
    ③ サツマイモ
    ④ 小玉タマネギ
    ⑤ スッキーニ(黄色と緑)
    ⑥ ニンニク
    ⑦ インゲン豆
    ⑧ オリーブオイル

    ベーコンとトマトの入ったギューギュー焼き
    ① 上の材料のウインナーの代わりにベ―コン
    ② 上の材料にトマトを加える

    <作り方>
    ① 芋類は大きくカットして、事前に熱を入れておく
    ② 小タマネギは隠し包丁を十字にいれておく
    ③ ニンニクは皮をむいてそのまま
    ④ ズッキーニは2センチ幅で輪切り
    ⑤ ケーキやパンを焼く容器に塩を振り、その上に材料を色よくギューギューに詰めていれる。2段にしないことがコツ。
    ⑥ オリーブオイルを回しがけして、上から塩を振り、180度のオーブンで30分以上焼く。200度でもいいかも。
    ⑦ 焦げ目がついたら出来上がり。
    ⑧ 食べる時は、下に溜まったオリーブオイルに野菜をつけながら食べます。オリーブオイルに材料の旨味がとけ込んで、とても美味しい。

    トマトが入ると、色どりもよく美味しいそう。
    トマトが入らななくても、シックな感じで大人のレシピの感じです。
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    7重層ステン鍋で作る里芋の煮付け

    里芋27重層になったステンレス製の鍋で料理をしてみました。
    高かったけれど、「一生もの」と言われ買ってしまったのです。今私が使っている「ピース」の圧力鍋も、35年前に数万円したのですが、今でも現役です。パッキンや、圧力調整弁、取手など、今でもメーカーには部品の在庫が置いてあって、修理、補修ができます。最近の家電製品やパソコンは、修理したくても「部品の保存期間を過ぎていますので、できません。」と言われた経験はありませんか?「修理してまで使わないで良いよ。経済のために捨てましょう。」と言わんばかりの時代に、「ピース」はとても誠実な会社です。
    フライパンや中華鍋は鉄製を使っていますが、これも油をなじませて使えば長ーく使えます。
    今回買ったステンレスの鍋も、きっと末長くつきあうことになるのでしょう。
    といっても、底面だけでなく側面も7重構造になっているため熱伝導性が非常によく、無水で調理できるんだそうですが、勝手が違いすぎて、まだ使いこなしていません。焦げそうになります。

    今日紹介する里芋と揚げの煮付けも、ほんの少しの水と調味料を始めからいれるだけでできる簡単エコ料理です。

    <材料>
    小里芋   
    あげ
    サヤインゲン
    砂糖
    醤油
    みりん

    <作り方>
    ①里芋は皮をむいておく
    ②アゲはあまり小さくならないように切る。
    ③インゲンは斜め切りにしておく
    ④里芋とあげを鍋にいれ、おちょこ1杯程度の水と調味料を全ていれ、蓋をし、中火にかけます。
    ⑤蒸気があがったら弱火にし、途中で蓋をあけ、調味料を全体にからめるために混ぜ、更に弱火で数分。
    ⑥最後にサヤインゲンをいれればおしまい

    サヤインゲンの色をきれいに出すためには、一緒に煮らず、他のものが仕上がってから最後に入れた方が緑がきれいです。
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