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もち米
タケノコおこわ
タケノコの季節は、タケノコ料理が続きます。
今日は、もち米を蒸しておこわにしました。<材料>
もち米
タケノコ
鶏肉(百草園の鶏)
干し椎茸
人参
あごだし
醤油
塩
なたね油<作り方>
① タケノコは皮をつけたままヌカをいれて1時間から2時間ゆでて、湯で汁のつけたまま冷ましておきます。
② もち米は前日の夜に水につけておきます。
③ 干し椎茸も水にもどし、細切りにしておきます。
④ 鶏肉も細切れになるように切っておきます。
⑤ 朝から、蒸し器に布を敷きもち米を入れて蒸しはじめます。
⑥ 皮をむいてざっくりと切ったタケノコと椎茸、鶏肉、人参を菜種油でさっと炒めて、だし汁を入れて煮、塩と醤油で味付けしておきます。
⑦ もち米が蒸し上がりはじめたら、火から下ろして⑥を入れ、しっかり混ぜ、また、火に戻し蒸します。
⑧ 完全に蒸し上がったら、味を見て、足りない塩か醤油を足します。
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もち米
この季節は野草!!山菜おこわです
灰汁抜きが苦手です。重曹をつかって頑張りましたが、他の仕事をしながらゆでたので、気がついたら時間がたっていて、先の柔らかい部分がとろけそうになっていました。みなさんは重曹の量も、時間も守って、ワラビの灰汁抜きをしてくださいね。
では、レシピです。<材料> ※ごめんなさい。量が適当です。。
もちごめ 1升
具・ワラビ タケノコ 鶏肉 人参 蓮根
調味料・塩 醤油
重曹
米ぬか
鷹の爪①大き目の鍋に水を張って湯を沸かし、湯が沸騰したら大スプーンにすりきり一杯ぐらいの重曹を入れます。重曹の量が多かったり、ゆですぎるとワラビがとけます。
重曹を入れた湯の中へ、ワラビを入れ沸騰して1〜2分で止め、そのままおいて冷まします。
冷めたら灰汁の出た水を捨てて、綺麗な水を何度も替えて、その中にしばらくワラビを浸けておきます。これで、苦みがなくなっていれば、成功です。②タケノコはたっぷりの水を加えた鍋に米ぬかと鷹の爪2~3本を入れ、沸いてきたら弱火にしてぐつぐつ1時間から2時間程度ゆでると灰汁抜きができます。
③ 灰汁抜きしたワラビ、タケノコ、鶏肉、人参、蓮根を食べやすい大きさに切っておきます。④もち米1升を洗ってザルに30分ほどおきます。
⑤ ②の材料を水、しょう油、塩を入れ煮ます。今回は鶏肉をつかいましたので、だし汁はつかいませんでした。色を薄くしあげるために、塩での味付けを基本にしています。
⑥粗熱が取れたら煮汁と具を分けておいておく。
⑦蒸し器で、もち米を蒸し、八分ほど蒸し上がったら、⑥の汁をいれ混ぜ、さらに蒸す。
⑧モチ米が九分蒸し上がったら、具を混ぜ、最後の仕上げの蒸しをします。
味は、煮汁を入れながら塩で調整します。
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もち米
栗ごはん 黄色くならなかった
栗をむくのって大変!
研修生と一緒に食べるお昼ご飯のために、8合の栗ごはんを作ったのですが、レシピどおりにすれば、800gの栗を剥かないといけません。800gの栗って、大きなザルに大盛りの量です。あまりの大変さに、「栗は1人1個はいれば良いのではないかしら。」なんてブツブツ。
栗を1時間ほど水につけておくのが栗をむきやすくするコツだと聞いて、それをやったのですが、渋皮が手強くて、さほど早くはなりませんでした。
もし栗のむき方と、保存の仕方をご存知の方は教えてください。ところで、8合の栗ごはん、何人の為のお昼ご飯だと思いますか?。。。。。。5人です!
若い人の食べっぷりって気持ち良いほどスゴいです。<材料>
生栗 400g
もち米 2合
白米 2合
みりん 大2
醤油 大2
塩 小2
昆布 適量<作り方>
①生栗はぬるま湯につけて30分おく。
②皮と渋皮を包丁で丁寧に削ぎとり、水で洗って汚れを落とす。
③餅米とお米を洗って、みりん、醤油、塩を入れ、水を加えて4合の目盛りに合わせ、それから栗と昆布を入れて炊飯器で炊く。
④でき上がったら、昆布を取り出す。
栗を黄色くホクホクするための工夫が書いているのを見つけて、やってみたのですが、黄色くなりませんでした。栗の品種も関係あるのかもしれませんが、良い方法があれば、これも教えてください。
ということで、味付けに醤油を使っている事もあって、真っ白いご飯に、黄色のホクホク栗なんて色にはなりませんでしたが、味は、昆布出汁のでいか、とても美味しい栗ごはんになりました。昆布を取り出した後は、煮付けにしましょう。
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