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豆乳
オカラと豆乳、スープジャーで豆腐入りになった!
冬の弁当はスープジャーがいい!
温かくて、お腹一杯になって幸せです。
作るもの簡単。<材料>
おから
豆乳
カブ(ある野菜でいいです)
味噌
クリームチーズ(たまたま残っていたので、入れました)<レシピ>
①オカラを炒めて温かくしておきます
②カブをスライスして塩をふって、しんなりさせます
③豆乳を鍋に入れ、①と②を加えてあっためます。
沸騰させると豆乳が固まってしまいます。
④味噌を溶かしいれ、あっためてあったスープジャーにたっぷり入れます。
入れ方が少ないと冷め方が早いようです。
⑤冷蔵庫に残っていたクリームチーズを最後に入れました。朝8時前に作って、昼12時に食べるのですが、豆乳がところどころ固まって、絹こし豆腐のようになっています。
⑥食べる時に香り付けのパセリや人参の葉のみじん切りをトッッピングしましょう。
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豆乳
豆腐のキッシュ風
実は、マクロビオティックの教室に通って、師範コースを卒業しました。
そこで習った料理を紹介します。卵やチーズを使わないで、カボチャと豆腐でつくるキッシュです。マクロビ料理の中では、簡単にできる料理なので、私のお気に入りです。<タルト生地>
小麦粉 100g
全粒粉 50g(今回は全粒粉の代わりにオートミールを使いました)
ごま油 大さじ2
塩 小さじ1
豆乳 大さじ2.5(水でもいい)<フィリング>
豆腐 1丁(今回は絞り豆腐をつかっています)
南瓜 1/4個
タマネギ 1個
人参 中1/2本(畑になかったので使っていません。赤い色が入れば食欲も増すのでですが)
塩こしょう 少々
焼きパン粉①小麦粉と全粒粉をあわせ、ごま油、塩をいれ、手のひらでもむようにして混ぜる。
②豆乳をいれ、パイ生地をつくるようにたたんでかさね、ラップをかぶせて冷蔵庫にねかせる。30分〜1時間
③豆腐は水を絞ってフードプロセッサーにかけてなめらかにする。(市販の絞り豆腐を使うと早いです)
④南瓜は皮ごと蒸して、少し塩をいれつぶす
⑤たまねぎ、人参は小さな角切りにし、塩こしょうで炒める
⑥豆腐と⑤をあわせる
⑦生地をめん棒でのばし、型に薄くしく。とても固い感じで、バラバラッとしそうな感じですが、そのくらいの方がいいようです。
⑧つぶしたかぼちゃをしいて⑥をもり、パン粉をかけて200℃で20分〜30分焼く。※パン粉は粉チーズの代わりに使います。フライパンでオリーブオイルと塩を加えてきつね色になるまで炒めて使うと風味が増します。
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豆乳
夏はモロヘイヤスープ
モロヘイヤはアラビア語の「王様の野菜」という意味のエジプト原産の野菜で、これもめっぽう暑さに強い野菜です。
本場エジプトではスープに使うモロヘイヤの量が半端ではないと聞きます。一人で200gは使うらしいです。基本は、細かく刻んで(少し粘りがでます)チキンスープにいれ、塩、コショウで味付け。ドロドロになります。とろろ芋のモロヘイヤ版と想像してください。ニンニクや玉ねぎと一緒にいためてスープにすることもあるようです。
私達の畑でも夏場は青物がなくなり、モロヘイヤを毎日食べるはめになります。それで色々なスープに挑戦するのですが、おすすめは豆乳に入れたモロヘイヤスープ。不思議と豆乳の臭みがなくなり、甘さが引き立ち、「これは何?」って味に。
豆乳は近所にお豆腐屋さんがあれば、そこの豆乳を前日に予約しておきましょう。パックやビン詰めの豆乳とはひと味違うはずです。このスープは料理法が簡単なだけに、素材が勝負ですから。
料理法はまたしても簡単。敵を討つようにがんがんみじん切りにしたモロヘイヤとニンニクを炒め、塩少々で味付けします。それを冷たい豆乳にいれ、そのまま冷蔵庫に。お昼に野良から帰ったら、冷えたスープをトクトクっと盛っていただきます。とろろ芋程のトロトロ感にするより、すこしモロヘイヤの量を少なくしたほうが、暑さで食欲が落ちる昼間にはスッとはいります。
麺にからめても、いけます。
この写真の麺は、百草園の自家製麺の細麺にモロヘイヤを絡めたものです。
細麺と言っても、市販で言えば充分に太麺ですが。
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豆乳
味噌と牛乳(豆乳でも)のコラボスープ
キューリなどの夏野菜を使うみそ汁でもない、スープです。
朝から作って冷やしておき、冷スープで食べると美味しい!!
生姜を入れる事で、夏でも冷え性の人には、体の中から冷えすぎることを防いでくれますよ。普通にみそ汁をつくる要領でつくります。出汁はとらなくていいし、昆布だしをとれば、味にこくがでますよ。
<材料>
夏野菜なんでも(特にキューリ、トマトはいれる)
白味噌
牛乳(豆乳)
生姜<料理>
①みそ汁の人数分の水をお鍋に入れ湧かす。
②タマネギをスライスしたものとかぼちゃをいれ、弱火で少し煮る。
③キューリは縦半切りにし、大きめの斜めスライスにしておく。
④②に味噌をいれ、濃目のみそ汁をでつくる。
⑤キュウリのスライス、トマトを加え少し煮、牛乳を入れる。(沸騰させると豆乳の場合固まりご汁のようになるので、注意!)
⑥生姜を一かけすりおろして、いれる。
⑦味噌味が強すぎるのを避けるためには、味噌を少なくして塩少々を使うといい。
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