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  • 昆布の水出汁

    こんぶ水だし野菜昆布をたくさんいただいたので、昆布の水出汁を作りました。
    野菜昆布でも充分に美味しい水出汁がとれますよ。昆布を水に入れて、冷蔵庫にいれておいて使います。数日で使い切って、昆布は料理に使います。

    今日は、キューリのパリパリ浸けを昆布の水出汁で作ってみました。昆布も細く切っていれています。

    <材料>
    ① キューリ
    ② 塩
    ③ 昆布の水出汁
    ④ 醤油
    ⑤ みりん
    ⑥ 酒
    ⑦ 酢

    <レシピ>
    ① キューリを乱切りにして塩をふり、30分ほどおいて絞っておく。
    ② 昆布も細切りにしておく。
    ③ 材料の③〜⑦までを鍋に入れ加熱したものに、昆布の細切りと①をいれすぐに火を消す。
    ④ あら熱がとれたら、冷蔵庫でひやすと、味が中まで染みます。
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  • 素揚げナスの玉葱ドレッシング

    ナス素揚げナスの美味しい季節です。
    ナスと油の相性は抜群。玉葱ドレッシングの辛みで、食欲の増す事間違いなし!

    <材料>
    ① ナス 2本
    ② 菜種油
    ③ 玉葱 小半分
    ④ 酢
    ⑤ しょうゆ

    <作り方>
    ① ナスは乱切りにして油で素揚げしておきます。油をたくさんすっているので、ざるに上げ、出来るだけ油を落とします。
    ② 玉葱はすりおろし、それに酢と醤油を適当にいれ、ドレッシングをつくります。
    ③ 素揚げしたナスを②にからめます。

    今回は、大葉をせん切りにしてトッピングしました。
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  • キャベツをたくさん食べるレシピ

    キャベツダイエット野菜をたくさんとるレシピです。
    飽きないで美味しく食べられるよう、何週間か工夫しています。

    今日は旬のキャベツを使いました。

    キャベツをスライサーを使って細く細く切ります。包丁の良い物を持っている人はスライサーなんかで切らない方が美味しいと言いますが、私の包丁では細く切れません。細く切ると、ザックリ切った時と違う野菜のように、美味しくたくさん食べられます。千切にしたふんわりキャベツは、空気も一緒に食べることになるのか、満腹感も蒸し野菜よりあります。

    更に盛り、薄く塩と酢、オリーブオイルを回し、真ん中に凹みをつけてそこに卵を割り入れます。上から、粉チーズとトマトソースをかけて、電子レンジでチンします。
    キャベツが少し柔らかくなる程度です。
    半熟卵を崩しながら、ソースのようにして食べます。
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  • ビーツのクリスマスサラダ

    ビーツサラダ2今年はビーツを少し作ってみました。ボルシチ以外に使い方を知らないので、百草園の野菜を使ってくださっているビストロ シェ・ル・コパンさんにビーツを使ったクリスマスサラダのレシピをいただきました。
    ビーツって美味しい野菜ですね。

    <材料>
    ビーツ 2〜3個
    サツマイモ 1
    リンゴ   1
    フレンチドレッシング 少々

    ※ フレンチドレッシング
    油 400㎖  酢 100cc  塩 5g  胡椒 1g  マスタード10g
    玉葱みじん切り 1/8
    以上の材料をよく混ぜビンにつめておき。よく振って使う。

    <作り方>
    ① ビーツは塩少々を入れた水で皮を付けたまま45分ほど竹串がすっと通るまでゆで、ゆで汁もつけたまま冷ます。皮をむき1センチ角に切る。
    ② サツマイモは火を通し、1センチ角に切る。
    ③ リンゴは皮と種をとり1センチ角に切る。
    ④ ①②③をボールにいれ、軽く塩胡椒をし、フレンチドレッシングで和える。
    好みでクルミ、ハム、チーズ等を入れてもOK.
    今回は、レンズ豆でトッピング。
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  • 今日の昼食 生湯葉のおさしみ

    湯葉生湯葉が手に入ったので、今日の昼食は湯葉と冷や奴です。
    おろし生姜を真ん中に添えて、生姜醤油で食べました。

    お酢と醤油でも美味しいかもです。
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  • ナスの玉葱たれ

    ナス玉葱ナスビの季節です。以前はナスビを油で素揚げして、すりおろした玉葱で作ったタレをかけていたのですが、今回は揚げるのをやめて、フライパンで焼きました。
    ヘルシーで、ナスの甘さをしっかりと感じる事ができるメニューになりました。
    玉葱のタレが、美味しいです!

    <材料>
    なすび 1本
    玉葱  半分
    酢   私は玄米黒酢を使いました。
    菜種油
    醤油

    <作り方>
    ① ナスを1〜2センチの厚さに輪切りし、フライパンかグリルで焦げ目がつくように焼く。
    ② 玉葱をすりおろし、醤油、酢、菜種油を加えしっかり混ぜておく。
    ③ ①に②をかける。

    グリルで焼き網の線がくっきりでるように焦がすと、美味しく見えます!
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  • タケノコとブロッコリーのサラダ

    竹の子とブロッコリータケノコの季節です。
    この季節は大鍋でタケノコをゆで、あく抜きをしたものを冷蔵庫に入れておいて、常備菜のように料理に使います。

    <材料>
    ① ゆでたタケノコ
    ② ブロッコリー
    ③ 片栗粉
    ④ 塩
    ⑤ こしょう
    ⑥ 菜種油
    ⑦ 酢

    <作り方>
    ① タケノコは先の方を櫛形に薄く切って塩こしょうをし、片栗粉をまぶしておく。
    ② フライパンに菜種油を少し入れ、タケノコを強火で焦げ目がつくように炒る。
    ③ この季節のブロッコリーはのびてしまりがないけれど、柔らかく食べやすいので、そのまま軽くゆでる。
    ④ ブロッコリーに炒めたタケノコを入れ、酢と塩こしょうで味をつける。
    少し、味噌を使っても美味しい。

    タケノコを炒めた時の油があるので、ドレッシングに油を使わない方がいいようです。
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  • 白菜と柿のサラダ

    白菜と柿柿の季節には柿の甘みをサラダに使います。ちょっと季節外れのレシピですが、簡単なので、来年まで覚えていてください。
    白菜は漬けてもビタミンCの損失が少ないそうですから、一夜漬けにして沢山食べましょう。 
    柿には、カテキンと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。緑茶に含まれるのと同じです。抗酸化力があるので、見直されている成分です。

    <材料>
    ①白菜
    ②柿
    ドレッシング
    ③酢
    ④オリーブオイル
    ⑤塩
    ⑥生姜

    <レシピ>
    ①白菜をザクザクと切って、塩をまぶし一夜漬けにする。
    ②漬かった白菜を軽く絞り、柿を短冊切りに切った柿を混ぜ、ドレッシングをかける。
    ③ドレッシングは、酢、オリーブオイル、塩、それにすりおろした生姜をしっかり混ぜる。
    醤油を入れても美味しい。

    簡単、美味しい、体によいの3つぞろいですよ。
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  • 簡単!紫花豆の豆サラダ

    豆サラダ小豆色々大豆、虎豆、貝豆、紫花豆、ひよこ豆など、豆を使ったサラダに凝っています。豆料理はゆでる時間がかかって面倒と思っている人も多いのでは。豆サラダは、圧力鍋を使うとわずか5分。超簡単です。
    今日は、紫花豆をサラダにしました。           

    何種類かの豆を入れたサラダもきれいなのですが、色々な豆を一緒にゆでると、紫色が強いのか、みーんな同じ色に染まってしまって、それぞれの豆のカラフルな色がでません。だから、一種類ずつ別々にゆでないといけないのですが、面倒くさすぎて、私はギブアップ。それで豆は一種類しか使わないことにして、野菜を使って楽しい色をだしました。

    味のアクセントは、クリームチーズと黒コショウ。この二つで引き締まったサラダになります。
    セロリを使うレシピも多いようですが、セロリを植えていないので、畑にこの季節あるエゴマ葉をみじん切りでいれてみました。結構あいます。

    <材料>
    紫花豆 100g
    キューリ 半分
    ミニトマト 5個
    オリーブオイル  大さじ1
    酢    大さじ1
    黒コショウ
    クリームチーズ 適当
    好みでエゴマの葉

    <作り方>

    ①豆サラダに使う豆は、煮豆用のように軟らかくしない方があいます。水につけるのは3倍の水に1時間で十分です。つけた水と一緒に圧力鍋にかけます。シュンシュンといいはじめて5分で火をとめます。
    ②キューリは豆にあわせて角きりにし、塩をかるくふっておきます
    ③ミニトマトは1/4カット
    ④豆が冷めたら、キューリとトマトを混ぜ、酢とオリーブオイルとふりかけ、塩を少しいれて混ぜます。
    ⑤クリームチーズ、黒コショウを加えて混ぜ、塩、酢で最後の味かげんの調整をします。
    ⑥好みでエゴマの葉を大きめのみじん切りにし、加えます。アクセントのある味になります。
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  • 自家製テンペ作りました

    テンペ小インドネシアの発酵食品で、大豆をテンペ菌で発酵させたものです。
    納豆のような独自の味わいはなく、とても淡白な味で、ソースをかけたり、下味をつけることで美味しさが引き立ちます。

    はじめての挑戦でドキドキだったのですが、熊本の夏はテンペ菌にあっているようで、驚く程簡単にできました。
    脳の血管を強くする成分が含まれているそうです。納豆のナットウキナーゼは血液サラサラ。納豆もテンペも、血管系に不安が訪れるこの年になると魅力的ですね。

    ①大豆を洗って3倍の水をいれ一晩水に浸し、圧力鍋で15程度分ゆでる。
    ※この時、酢を小さじ1杯いれると教わりましたが、入れるのを忘れてしまいました。だから不安でしょっちゅう様子をみていたのですが、最後の数時間でバッと白い菌が表面にでてきて、きれいにできあがりました。
    酢を入れるのは、雑菌の繁殖を防ぐためと書いてあります。

    ②軟らかくゆであがった大豆の皮をむくか、荒くきざんでください。テンペ菌が大豆の中にはっていくためです。大豆の粘りできざみにくいです。
    ③手で触って熱くない温度になったら、テンペ菌を全体に振り入れ、スプーンでよく混ぜます。
    ④タッパーに押し加減でいれ、ラップで覆ってください。この菌は好気性菌なので、酸素が必要です。ラップに爪楊枝でたくさんの穴をあけておくのは必須です。
    ⑤そのまま室温において24時間後に見ると、大豆は白いポヨポヨの毛で覆われ、固まっていました。
    ⑥後は、冷蔵庫にいれて保管し、料理に使ってください。そのまま室内に置くと過発酵となり、黒い胞子が見え始めるのだそうです。でも、その状態でも食べられないという事でないようですが。

    テンペの料理法は、また別の機会に。
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