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玉ねぎ
ぎゅうぎゅう焼きアラカルト
この季節になると、オーブンにあう野菜がたっぷりとれるので、ぎゅうぎゅう焼きをします。村井さんという人がwebで紹介していたレシピが人気になったものです。
簡単で、味が凝縮して何を使っても美味しいです。
オーブン用のトレイに、何でも詰め込んで作る料理なので、あるものでやってみてください。
じっくり火入れされた食材は旨味が凝縮されて、極上の美味しさになります。
オリーブオイルには旨味が溶け出して、それに野菜をつけて食べてみてください。今回は、とまと、ズッキーニ、甘長、タマネギ、カボチャ、ジャガイモ、他にも手元にあった野菜をなんでもつめています。
ウインナーとか、肉に固まりとか、入れても美味しいそうなのですが、野菜だけになったので、上からとろけるチーズをかけました。村井さんのいうぎゅうぎゅう焼きは、チーズを使わず、塩とオリーブオイルが基本です。
<材料>
① 塩
② オリーブオイル
③ とろけるチーズ
④ 野菜(とまと、ズッキーニ、甘長、タマネギ、カボチャ、ジャガイモ、他)
⑤ あげ(冷蔵庫にあったので入れました)<作り方>
① 野菜は芋類は下ゆでをした方がいいようです。
② 野菜を大きめに切っておきます。
③ アゲは小さくて良いです。
④ オーブン用のトレイに塩をふっておき、野菜等を詰め込み、上から軽く塩をし、オリーブオイルをかけて、とろけるチーズを上にのせます。
⑤ オーブン200度で30分。焦げ目がつくくらいで出来上がり。
そのまま食卓に出して、メインのおかずです。
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玉ねぎ
そうめんカボチャ(金糸瓜)のスープ
そうめんカボチャ、料理したことがありますか?
百草園のセットには、この季節に何回か入ります。
カボチャなのに、湯でてほぐすと糸状にほぐれて、まるでそうめん。
シャキシャキとした食感が涼しいので、サラダやスープに使ってください。<そうめんカボチャの下ごしらえ>
① そうめんカボチャを皮のまま2セントの輪切りにします。
② 真ん中の種をスプーンで取り除き、熱湯で15分ゆでます。湯で時間が長すぎるとシャキシャキ感がなくなるようです。
③ 冷水にいれて冷まします。
④ 薄い皮だけを残して手でほぐせば、薄黄色のきれいな、そうめんカボチャのできあがり。
⑤ つめたく冷やしてシャキシャキ感を保ってください。<レシピ>
① そうめんカボチャに麺つゆをかけて、擦りゴマ、タマネギの薄切りを絞ったもの、トマトの薄切りをトッピングしました。トッピングはお好みでどうぞ。
夏の暑い日、料理がしたくないときでも、冷蔵庫に保存してあるそうめんカボチャを使えば、さっと料理できますよ。
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玉ねぎ
焼き野菜
これは簡単です。
暑くて、料理する気力もない時、やってみませんか。オーブン用のトレイにある野菜をザクザクと切って並べます。
材料によって火の通りむらのないように、気をつかいます。塩、胡椒、オリーブオイルを回しかけして、オーブンに入れます。
焼目がついたらできあがり。
タマネギを大きく切ってそのまま焼くと、しっかり味を感じて美味しいです。コチジャンと味噌を合わせてたものをつけていただきました。
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玉ねぎ
グリーンピースの和風ポタージュ
グリーンピースの季節です。
豆ご飯や煮込みなど、グリーンピースの使い方を書くほどでもないと思ったのですが、美味しかったので、豆腐を使った和風ポタージュを紹介します。
豆の香りのする、緑色のきれいなポタージュになります。
<材料>
・グリーンピース 豆だけ 180g
・タマネギ 150g
・木綿豆腐 100g
・出汁(水でも美味しい)200ml
・塩 胡椒 油 少々
※塩は良いものを使ってください。味が違うし、ミネラルも入っています。
<作り方>
① グリーンピースはさやからだしておく
② タマネギはザックリ切って、鍋に油をしきしっかり炒める。(旨味がでます)
③ ②に①と切った豆腐をいれ、出汁汁を入れて15分ほど煮る。
④ 冷ましてから、ミキサーに入れ撹拌する。
⑤ 再度鍋に戻して、塩と胡椒で味付けする。味が物足りなければ、醤油か味噌を少し
加える。
豆腐の代わりに牛乳を入れる方が普通ですよね。豆腐でも、濃くのあるスープになります。
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玉ねぎ
干タケノコのメンマ
干タケノコを今日はメンマ風に作ってみました。
これだけで、ご飯がおかわりできそうです。
昆布の水出汁も使っています。<材料>
① 干タケノコ
② 油(ごま油がなかったので、菜種油使ってます)
③ タマネギ
④ しょうゆ
⑤ みりん
⑥ 酢(今回は黒酢を使いました)
⑦ 砂糖(きび砂糖を使いました)
⑧ 昆布の水出汁
⑨ 粗挽唐辛子
⑩ 重曹<作り方>
① 干タケノコを一晩水に浸け。戻しておきます。
② ①を1センチ幅くらいで切り、重曹をいれたお湯で10分ほど煮るとさらに柔らかくなります。
③ タマネギはすりおろし、それに材料の④〜⑧を全部いれて調味料を作っておきます。
④ ②を水洗いしたものを、中華鍋に油をしいていれ炒めます。
⑤ ④に作っておいた③の調味料を回し入れ、焦げないように煮汁がなくなるまで煮ます。
⑥ 最後に、粗挽き唐辛子を入れ出来上がり。
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玉ねぎ
食欲なくて・・ドライカレー
地震の疲れか、食欲がない。食欲ながないなんて、生まれて初めてかもしれない。作った弁当には手をつけず、再開したコンビニで、胃が喜びそうな物を買った。
私達の住まいは大きな被害に合わなかったので、日常はある。でも、ルーティーンの仕事の中に非日常が入り込み、抱えきれない。疲れている。
木曜日は、百草園の研修生と一緒に食事をする日だ。いつもスパイスカレーを作るんだけれど,今日は食欲がわくように簡単なドライカレーにしよう。<材料>
・タマネギ 10玉
・ニンニクの芽 10本
・百草園の鶏肉 1匹分
・しょうが
・ホールスパイス(クミン カルダモン シナモン ローリエ)
・ガラムマサラ粉
・塩
・醤油
・黒胡椒
<作り方>
① タマネギ、ニンニクの芽、ショウガはみじん切りにしておく。
② 鶏肉は小さめに切る
③ ①と②を炒めて、圧力鍋で20分。水はいれない。
④ 中華鍋に油をいれて、弱火でホールスパイスを入れ香りが油に移るように炒める。
⑤ ④にガラムマサラ粉をいれ、③に入れて混ぜる。タマネギからでた水分がたっぷりなので、煮込んで水分を飛ばしながら、塩と醤油、黒コショウで味付けをする。小さなお皿に盛って、食べました。
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玉ねぎ
小さなナスビを使って・・
研修生が、畑からまだ小さなナスビをとってきてしまったの、おしゃれに料理しました。
小さいので半割にして、そのまま素揚げ。上から玉葱を粗く切って作ったドレッシングをかけたら、しゃれた1品に。
ドレッシングは、好みで味を付けますが、私は黒酢と醤油を基本にします。
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玉ねぎ
素揚げナスの玉葱ドレッシング
ナスの美味しい季節です。
ナスと油の相性は抜群。玉葱ドレッシングの辛みで、食欲の増す事間違いなし!<材料>
① ナス 2本
② 菜種油
③ 玉葱 小半分
④ 酢
⑤ しょうゆ<作り方>
① ナスは乱切りにして油で素揚げしておきます。油をたくさんすっているので、ざるに上げ、出来るだけ油を落とします。
② 玉葱はすりおろし、それに酢と醤油を適当にいれ、ドレッシングをつくります。
③ 素揚げしたナスを②にからめます。
④
今回は、大葉をせん切りにしてトッピングしました。
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玉ねぎ
ドライカレーと蒸し野菜
新玉葱の季節なので、玉葱とひき肉だけで作ったドライカレー。
ズッキーニ。
蒸し野菜(カブ、人参、そら豆、ジャガイモ、大根)の黒酢かけ。
冷凍小松菜のおひたし。熊有研の事務所に出るようになって、夕食が遅かったり、外食だったりしていたら、一挙に太りはじめたので、元に戻ろうと、とっても努力しています。
ドライカレーのとろみは玉葱のところみ、カレー粉はほとんど使わず、スパイスで作ったカレーなので、エネルギーは少ないはずなんですが。
毎日体重を量ってます。
どうか続きますように。
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玉ねぎ
玉葱だけの味噌カレー
今年の11月、熊本の農業公園で開催された「ゆうきフェスタ」で、サッカー教室に参加した子供達に有機野菜の美味しさを味わってもらおうと、「必勝!味噌カレー」が振る舞われました。
そのレシピを聞いて早速トライ!
水分をいれないので、ドライカレーのようになりましたが、玉葱だけと思えない美味しさです。
少し水分をいれれば、まろやまなカレーになるはずです。カツは、車麩に下味をつけてパン粉をつけ、自家製の菜種油で揚げて、カツにしました。
<材料>1人分
玉ねぎ 3個
味噌 大さじ1
なたね油 大さじ1/2
カレースパイス
ガラムマサラ 少々① フライパンに油をしき、とても弱火でスタータープパイスとしてローリエの葉、シナモンスティック、カルダモンをゆっくりと炒め、油に辛みと香りを移します。
② ①に、ニンニク、生姜のみじん切りをいれ炒め、更にガラムマサラ、黒コショウを入れて炒めます。
③ 玉ねぎは3個はすり下ろすか、ミキサーにかけておきます。
(2個をすりおろして、1個はざっくり切っておいてもいい)
④ ②に③と味噌を加え、水分を入れずコトコト煮込みます。
⑤ 最後に塩で味付けをし、辛みもガラムマサラコで調整します。
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