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春
焼き野菜 風
昨日行ったcaféで友達が食べていた野菜だけの料理。食べたくて、ちょっとまねしてみました。
オーブンを使うと、時間もかかるので、ちょっと手抜きです。
野菜を少し蒸して、その後フライパンで焦げ目をつけて焼き野菜風。
野菜は季節のあるものでアレンジできます。
野菜の旨味がそのままで、これだけで豪華なおかずになります。
お肉が残っていたので、今日はカリカリに焼いて、入れました。
<材料>
人参
大根
ニンニク
玉葱
サツマイモ
サヤエンドウ
オリーブオイル
黒コショウ
玄米酢
塩
<作り方>
① 人参、大根、サツマイモ、玉葱は大きく切り、軽く塩をして、少し蒸します。
② 肉をカリカリに炒め、ニンニクを丸ごと入れ焦げ目がつくまで炒める。
③ サヤエンドウも表面が焦げるまで炒める
④ 蒸した野菜をフライパンに並べ、焦げ目がつくまで焼きます。
⑤ 全ての野菜を皿に盛り、オリーブオイルと酢、塩で作ったソースをかけ、黒こしょう振って、最後にバジルを飾る。
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春
塩タケノコのナンプラー炒め
昨年保存したという塩タケノコをいただきました。
タケノコの保存は、塩漬けか、干すのが美味しいです。
塩タケノコは、たっぷりの塩で漬けるので、料理の時にしっかりと塩抜きをしないといけません。
私は、一晩水に漬けて、何回か水を換えて塩抜きしました。
食べてみて、塩辛くなければ料理に使えます。
シャキシャキとした歯ごたえが持ち味です。<材料>
塩抜きしたタケノコ
豚肉
ニンニクの芽
ニラ
ナンプラー
オイスターソース<レシピ>
① 一晩以上かけて塩抜きをし、食べてよかったら大きく切っておく。
② 豚肉はナンプラーをふりかけ、下味をつけておく。
③ 豚肉、タケノコ、ニンニクの芽を順番にいれて炒め、ナンプラーとオイスターソースで味付けをする。最後にニラをいれる。
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春
タケノコとブロッコリーのサラダ
タケノコの季節です。
この季節は大鍋でタケノコをゆで、あく抜きをしたものを冷蔵庫に入れておいて、常備菜のように料理に使います。<材料>
① ゆでたタケノコ
② ブロッコリー
③ 片栗粉
④ 塩
⑤ こしょう
⑥ 菜種油
⑦ 酢<作り方>
① タケノコは先の方を櫛形に薄く切って塩こしょうをし、片栗粉をまぶしておく。
② フライパンに菜種油を少し入れ、タケノコを強火で焦げ目がつくように炒る。
③ この季節のブロッコリーはのびてしまりがないけれど、柔らかく食べやすいので、そのまま軽くゆでる。
④ ブロッコリーに炒めたタケノコを入れ、酢と塩こしょうで味をつける。
少し、味噌を使っても美味しい。タケノコを炒めた時の油があるので、ドレッシングに油を使わない方がいいようです。
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春
生キャベツとニンニク味噌
不知火町にある松合食品の松浦さんからニンニク味噌をいただきました。
熊本県産の大豆使用、国産麦、国産米を使った味噌にこだわりぬいた会社で、百草園の大豆もここに行っているはず。畑からキャベツをとってきて、バリバリと切り、生のままつけて食べたら、最高に美味しいかった!
水飴が入っているので、ちょっぴり甘めです。だから、生野菜につけた方が私の好みかな。
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春
グリーンピースから芽が。。
昨日は、熊本の早川倉庫で開かれているアースデイマーケットに出店してきました。こんなマーケットは、アメリカのNPOでインターンしていた時に訪問したオーガニックマーケットを思い出させてくれて、嬉しくなります。アースデイの会場では、小さな手回しのオルゴールのメロディーが、ひょうたんの容器の中で増幅され、会場全体に響いて、雨でも素敵な雰囲気でした。
そして今日は、売れ残った野菜達を料理してあげないといけないので、忙しいです。
梅は今日中に梅ジュースにしてしまいます。会場で食べたカニの殻でスープをとって、トマトや百草園の売れ残ったスッキーニ、小タマネギをいれた、野菜具たくさんの「春雨スープ」も作りました。味付けはナンプラーや黒胡椒を使ってちょっとエスニック風。カニだしが野菜の旨味とシンクロして、とても美味しかった!!
さらにさらに、昨日売れ残ったグリーンピースをベジブロスのスープを使ってポタージュにしようと袋から出したらビックリ。発芽玄米ならぬ、発芽グリンピになっていました。買ってくださった方は、家に帰って袋をあけて驚いているかもです。発芽のときに酵素がたくさんでると言われますし、生きている証拠ということで、芽が伸びたモヤシも味わってくださるといいな。。。
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春
ふわふわじゃがいものチーズ焼き
今日は、野菜ソムリエ・間美晴の子育て応援レシピです。息子のお嫁さんです。
材料:じゃがいも3個
:玉ねぎ1個(今回は新玉ねき)
:豚ひき肉(合びきでも可)300g
:とろけるチーズ 適量
塩・黒こしょう・バジル(ハーブ乾燥)・しょうゆ・酒・牛乳作り方
①じゃがいもの皮をむいてゆでる(竹串がとおるくらい)
②ゆでたら、じゃがいもを全部つぶし、とろとろふわふわになるまで牛乳をいれて混ぜる
(だいたい50cc~100cc)塩をひとつまみ入れて混ぜておく
③玉ねぎはみじん切り、ひき肉といっしょに炒め、火が通ったら酒・しょうゆで味付け(適当)
塩大1と黒こしょう小1と乾燥バジル(オレガノ等)を大1いれる
ハーブはなければいれなくても可(いれると風味が増します)
④深皿に③のひき肉を1センチくらい敷き、その上に②のじゃがいもをのせ、上にとろける
チーズをたっぷりかけ、レンジにかける(チーズが溶けるまで)肉とじゃがいもに火が通っているので、チーズは溶かす程度。
とろけるチーズの上に粉チーズをかけてオーブンで焼くと香ばしくなるかも!?こどもが一皿ぺろりと平らげます。
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春
この季節は野草!!山菜おこわです
灰汁抜きが苦手です。重曹をつかって頑張りましたが、他の仕事をしながらゆでたので、気がついたら時間がたっていて、先の柔らかい部分がとろけそうになっていました。みなさんは重曹の量も、時間も守って、ワラビの灰汁抜きをしてくださいね。
では、レシピです。<材料> ※ごめんなさい。量が適当です。。
もちごめ 1升
具・ワラビ タケノコ 鶏肉 人参 蓮根
調味料・塩 醤油
重曹
米ぬか
鷹の爪①大き目の鍋に水を張って湯を沸かし、湯が沸騰したら大スプーンにすりきり一杯ぐらいの重曹を入れます。重曹の量が多かったり、ゆですぎるとワラビがとけます。
重曹を入れた湯の中へ、ワラビを入れ沸騰して1〜2分で止め、そのままおいて冷まします。
冷めたら灰汁の出た水を捨てて、綺麗な水を何度も替えて、その中にしばらくワラビを浸けておきます。これで、苦みがなくなっていれば、成功です。②タケノコはたっぷりの水を加えた鍋に米ぬかと鷹の爪2~3本を入れ、沸いてきたら弱火にしてぐつぐつ1時間から2時間程度ゆでると灰汁抜きができます。
③ 灰汁抜きしたワラビ、タケノコ、鶏肉、人参、蓮根を食べやすい大きさに切っておきます。④もち米1升を洗ってザルに30分ほどおきます。
⑤ ②の材料を水、しょう油、塩を入れ煮ます。今回は鶏肉をつかいましたので、だし汁はつかいませんでした。色を薄くしあげるために、塩での味付けを基本にしています。
⑥粗熱が取れたら煮汁と具を分けておいておく。
⑦蒸し器で、もち米を蒸し、八分ほど蒸し上がったら、⑥の汁をいれ混ぜ、さらに蒸す。
⑧モチ米が九分蒸し上がったら、具を混ぜ、最後の仕上げの蒸しをします。
味は、煮汁を入れながら塩で調整します。
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春
ジャガの塩麹炊き
昨日、「もったいない食堂」のIKOI CAFÉの元岡さんから、ジャガイモを塩麹と一緒に炊く、超簡単美味しさバツグンの料理を習ってきました。
電気釜にジャガイモを大きく切ったものをいれ、ひたひたの水と塩麹を加えてスイッチを入れるだけ。炊きあがったら、保温で少しおいておくと軟らかく炊き上がるそうです。
次の日、さっそく我が家のジャガイモで作ったのがこの写真。普通の塩麹を切らしていたので、保管してあったニンニク塩麹を使ったら、和食と洋食の両方の魅力を併せ持つ料理となりました。塩麹はほんとに便利な調味料です。
<材料>
じゃがいも 700g (私は男爵をつかいましたが、もったいない食堂でいただいたのはメークインでした)
ニンニク塩麹 大さじ2(普通の塩麹でもいい)
<作りかた>
①ジャガイモの皮をむき、大きく切って、電気釜にいれる。
②ひたひたの水とニンニク塩麹をいれて蓋をし、スイッチをいれる。
③炊きあがったら保温のまま少しおき、水分を飛ばしたい時は鍋に入れ替えて煮る。ただ、塩麹は焦げやすいので、焦げないように混ぜたほうが良いでしょう。<ニンニク塩麹の作りかた>
塩麹大さじ3+ニンニクをおろしたもの小さじ1を混ぜて、瓶にいれて保存しておくだけ。
常温でおいても、色は少し飴色になって味も深くなってきますが、まったく悪くはなりません。
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春
簡単!紫花豆の豆サラダ
大豆、虎豆、貝豆、紫花豆、ひよこ豆など、豆を使ったサラダに凝っています。豆料理はゆでる時間がかかって面倒と思っている人も多いのでは。豆サラダは、圧力鍋を使うとわずか5分。超簡単です。
今日は、紫花豆をサラダにしました。何種類かの豆を入れたサラダもきれいなのですが、色々な豆を一緒にゆでると、紫色が強いのか、みーんな同じ色に染まってしまって、それぞれの豆のカラフルな色がでません。だから、一種類ずつ別々にゆでないといけないのですが、面倒くさすぎて、私はギブアップ。それで豆は一種類しか使わないことにして、野菜を使って楽しい色をだしました。
味のアクセントは、クリームチーズと黒コショウ。この二つで引き締まったサラダになります。
セロリを使うレシピも多いようですが、セロリを植えていないので、畑にこの季節あるエゴマ葉をみじん切りでいれてみました。結構あいます。<材料>
紫花豆 100g
キューリ 半分
ミニトマト 5個
オリーブオイル 大さじ1
酢 大さじ1
黒コショウ
クリームチーズ 適当
好みでエゴマの葉<作り方>
①豆サラダに使う豆は、煮豆用のように軟らかくしない方があいます。水につけるのは3倍の水に1時間で十分です。つけた水と一緒に圧力鍋にかけます。シュンシュンといいはじめて5分で火をとめます。
②キューリは豆にあわせて角きりにし、塩をかるくふっておきます
③ミニトマトは1/4カット
④豆が冷めたら、キューリとトマトを混ぜ、酢とオリーブオイルとふりかけ、塩を少しいれて混ぜます。
⑤クリームチーズ、黒コショウを加えて混ぜ、塩、酢で最後の味かげんの調整をします。
⑥好みでエゴマの葉を大きめのみじん切りにし、加えます。アクセントのある味になります。
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春
揚げズッキーニサラダ(ナスでもOK)
ズッキーニの季節です。トマトやキューリも出始めました。
そんな季節の野菜をつかった、パンチのあるサラダを習いましたので紹介します。<材料>
ズッキーニ 2本 (ズッキーニのない季節はナスでもいいが油をとても吸います)
トマト 2個
キューリ 2本※ドレッシング
おろしニンニク 1片
おろし生姜 小1
醤油 大1
酢 大2
味噌 大1
塩 小1/2
エクストラバージン・オリーブオイル 大2<レシピ>
①ズッキーニは1センチくらいに厚めの輪切りにし、切り口がきつね色になるくらいまで素揚げにしておく。
②トマトは8つに、キューリはずっきーにより薄く輪切りにする。
③ボウルに、ドレッシングの材料をいれよく混ぜる。
④③にスッキーに、トマト、キューリを加えて混ぜる。
トマトやキューリの水分がしっかりとでてきます。
(さらに…)